「第13回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム」を12月5日(土)にオンライン開催
PR TIMES / 2020年11月26日 15時15分
NPO法人WRO Japan(理事長 山口俊治 / 東京都中央区)は、「第13回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム」(公益財団法人セコム科学技術振興財団助成事業)をオンラインにて初開催する。
小・中・高校生を対象にロボットを活用したプログラミング教育の実践活動報告を中心に、基調講演や特別ワークショップも実施するセミナーを行い、教育者・関係者にて学びの共有と交流の場を提供する。
NPO法人WRO Japan(理事長 山口俊治 / 東京都中央区)は、「第13回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム」(公益財団法人セコム科学技術振興財団助成事業)をオンラインにて初開催する。
小・中・高校生を対象にロボットを活用したプログラミング教育の実践活動報告を中心に、基調講演や特別ワークショップも実施するセミナーを行い、教育者・関係者にて学びの共有と交流の場を提供する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46874/5/resize/d46874-5-673012-0.jpg ]
▲プログラミング教育シンポジウム、2018年開催の様子
【実施概要】
・名 称:第13回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム
・開催日:2020年12月5日(土)9時40分~14時40分
・形 式:オンラインにて開催
・主 催:NPO法人WRO Japan 運営協力:神奈川工科大学、株式会社アフレル
・目 的:教育現場、人材育成現場で実践されているロボットやプログラミング関連の教育事例,手法等の発表
と意見交換を設け、関係者の交流の場を提供する。
・参加者:高校生 大学生,小中高校の教員、私塾やNPOの指導者、およびそれらをサポートする機関(大学、
科学館等)また人材育成として取り組んでいる機関(企業、NPO等)
・参加費:一般 3,000円 大学生 1,000円 NPO法人WRO Japan会員 1,000円
・実施内容・お申込み: https://www.wroj.org/symposium/symposium-2020
【プログラム(予定)】
・基調講演
[画像2: https://prtimes.jp/i/46874/5/resize/d46874-5-271894-1.jpg ]
生活の変化に適応する物流センター ー小口 多頻度 時間指定ー
井上 由雄氏(トーヨーカネツ株式会社ソリューション事業本部営業部管掌執行役員)
・ロボットを活用したプログラミング教育事例発表
・ワークショップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/46874/5/resize/d46874-5-737141-2.jpg ]
ブロックの組み立てを英語で説明・表現しよう!
ハビック真由香氏(株式会社MH International Education代表取締役社長)
【タイムテーブル(予定)】
[画像4: https://prtimes.jp/i/46874/5/resize/d46874-5-487777-4.jpg ]
【本シンポジウム開催の背景】
昨今、ロボットを活用したプログラムと計測・制御に関する授業は世界レベルで注目され、日本でも2020年度より小学校でのプログラミング教育が全面実施されたものの、慢性的な指導者不足の状態にあります。
このシンポジウムは、学校現場や地域教育の中で、直接、小中高生に指導している教育者の実践報告に主題を置き、情報交換の場を提供します。授業へのロボット導入を検討されている先生、地域教育に興味のある方、ご自身がロボットや関連技術に関心をお持ちの方々も、ぜひご参加ください。
※総務省から公表された人材育成に関する研究報告書でも、WROで利用するレゴマインドストームはプログラミング教育に利用される主なハードウェアとして紹介され、また、モチベーション向上や教育効果の認知度アップにWRO、ならびに当NPO法人が貢献していることが紹介されています。
【総務省サイト】http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000068.html
【WROとは】
World Robot Olympiad(WRO)は、シンガポールサイエンスセンターの発案により2004年に始まった国際的なロボット競技大会です。世界中の小学生から高校生までを対象に、科学技術を身近に体験できる場を提供し、創造性と問題解決力を育成することを目的に開催しています。
WRO公式ページ(英語のみ):https://wro-association.org/
【WRO Japanとは】
日本では、シンガポールサイエンスセンターの発案を受けて産学の有志によるWRO Japan実行委員会が組織され、2004年にスタートしました。公益財団法人科学技術振興財団(科学技術館)の協力を得て、ロボット、組込みシステムをテーマとした子どもたちの科学技術への興味意欲の向上、ものづくり人材育成を目的に活動をしています。2008年にNPO法人として新たに発足、現在に至ります。
NPO法人WRO Japanとはhttps://www.wroj.org/about/
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