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■■ジュンテクノサービス、株式会社ヒューテック協力のもと 水中ドローンを活用した 流域下水道の管渠調査191mの潜航点検を実施

PR TIMES / 2020年3月16日 11時35分



 ドローン事業を手掛ける、株式会社ジュンテクノサービス(所在地:埼玉県川越市豊田町3-4-2-5F、代表取締役:引野潤)は2020年3月12日、下水道、農業水路、ダムにある管、橋梁点検、等々インフラ施設の点検、調査を行う株式会社ヒューテックの協力のもと360度全方位稼働が可能な水中ドローン QYSEA『 FIFISH V6 』使用した流域下水道の管渠調査を行い、191mの潜航を達成。生活環境の維持と原因究明に成果を上げた。また100m以上の水中点検実証は国内初の試みとなり今後も連携を強化していく。

【調査目的】
道路及び歩道から、濁った水の湧き上がりを発見。内部の状況を確認するため、水中ロボットを使用したTVカメラ調査を実施。伸縮管のずれを発見することができたが、20cm程の段差を乗り超えることが難しく一時断念。手段を変更し、水中ドローンを潜航させる点検調査を決断した。


[画像1: https://prtimes.jp/i/48475/5/resize/d48475-5-363764-1.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/48475/5/resize/d48475-5-701997-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/48475/5/resize/d48475-5-233147-0.jpg ]



【水中ドローン×流域下水道の管渠調査による活用利点の特徴】

[画像4: https://prtimes.jp/i/48475/5/resize/d48475-5-907406-3.png ]



自由度の高い全方位の操作と滑らかな映像の記録

操作の自由度が高く、クイックに目的となる場所へ移動。もちろん静止画の撮影も可能。ロボットのみでは困難な段差のある伸縮管継手の点検もタイヤの大きさよりも低い位置から撮影し、ずれ幅の視認と段差を気にすることなく次の目標物を目指すことができる。


コストパフォーマンス

水中ロボットの導入には数千万円の資金が必要になることも多くあったが、ここ2、3年では水中ドローンのバリエーションと製品性能の向上により低コスト化を測ることが可能になった。自社への導入が10分の1ほどで実現できる。


次期オプションパーツへの期待

撮影のみに関わらず機体に取り付けることにより、様々な課題解決が予測できる。次期モデルより販売予定とされているパーツは高精度レーザースケーラー、サンプラー、ガンマ検出器など。

【全国対応・点検撮影の受注サービス】
弊社では、水中撮影・点検調査・デモ潜水・及びその他撮影の代行業務を取り扱っております。費用は弊社スタッフ2名で現地に行かせていただき、作業を開始。約2時間ほどの作業で25万円~内容に合わせてご相談いただいております。関東圏内だけでなく他エリアの撮影代行も提携会社のフォローあり。

【新製品情報】
メーカー:QYSEA Technology Co.Ltd.
製品名:FIFISH V6
価格:244,440円(税込)~
販売店:ドローンテクニカルファクトリー川越(https://drone-kawagoe.shop/

■ お問い合わせ先
株式会社ジュンテクノサービス 担当:引野潤(ひきのじゅん)
Mail:info@jun-techno.com TEL:049-265-8651 FAX:049-265-8652
https://www.jun-techno.com/

■ 国内修理のお申し込み
水中ドローン『QYSEA公認FIFISH日本修理サポートセンター 』サイト
https://www.fifish.jp/

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