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幸福度診断Well-Being Circleの利用者数が10万人を突破しました

PR TIMES / 2021年11月29日 15時15分

72問でのアンケートによる多面的な幸福度の見える化サービス、幸福度診断Well-Being Circleの利用者数が10万人を突破しました。

株式会社はぴテック(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 兼 CHO:太田 雄介)は幸せの見える化サービス、幸福度診断Well-Being Circleにおいて、利用者数が10万人を超えたことを発表します。幸福度を診断頂いた回数も約15万回となりました。



株式会社はぴテック、一般社団法人Well-Being Design、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科ヒューマンラボ(前野隆司研究室)で共同開発した、個人や企業のウェルビーイングを見える化する幸福度診断Well-Being Circleは2019年12月末に提供を開始して以来、日本中の方々にご利用頂き、このたび利用者数が10万人を突破しました。幸福度を診断頂いた回数も約15万回となります。

幸福度診断Well-Being Circleは個人での診断は無償、企業での導入では会社全体での傾向や分析・幸せ経営のためのアドバイスも含めて有償で提供させていただいております。企業向けについても、約50社、北は北海道から南は沖縄、はては海外まで、数万人規模の一部上場企業から数十人規模の中小企業まで多様なお客様にご利用いただいております。

導入頂いている各企業さまにおかれましては、企業として皆の幸せを考えていくと共に、社員一人一人も同様に自身の幸せを考え、全社一丸となって幸せな会社づくりを進めていく一助として頂いております。そして、幸せな人は生産性が1.3倍、創造性が3倍にもなることが分かっておりますので、それが個人・そして企業としてのパフォーマンスにもつながっていきます※。
※出典:Harvard Business Review 2012.5 幸福の戦略

リリース以降、本診断は10万人以上の方にご利用頂き、日本経済新聞や日経産業新聞、TBS radioなどでも本幸福度診断を取り上げて頂き、社会的なウェルビーイングへの注目の高まりを感じております。

当社としても、みんなや企業が自分の幸せ(ウェルビーイング)を見える化することを”これからの当たり前”とすることで、日本、そして世界の幸せ(ウェルビーイング)を高めていくことを目指し、歩んでいきます。

これからも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50066/5/resize/d50066-5-76ebbf7c8775871afb97-4.jpg ]



●アンケート開発者からのメッセージ
ウェルビーイングサークル開発者の前野隆司です。10万人突破、うれしいです。これからも、多くの人にご愛用いただけるとうれしいです。まだ未体験の方は、是非。健康診断のように幸福度診断をすることは、幸せへの大切なステップです。


幸福度診断Well-Being Circleとは

株式会社はぴテック、一般社団法人ウェルビーイングデザイン、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科ヒューマンラボ(前野隆司研究室)、で共同開発した、72問のアンケートに答えることによって34項目にわたってあなたのウェルビーイングを調べることのできる幸福度診断サービスです。34の項目は、いずれも幸福度と相関することが研究によって検証された項目ばかりです。また、計測後は”幸福度向上ガイド”より、どのように幸福度を向上させれば良いか学術的な背景を基としたアドバイスを見ることや、”幸せの振り返り”より、自分自身で診断結果を振り返ることができます。個人での診断は無料。企業・事業体におけるチームの幸福度計測、幸福度向上コンサルティングなどは有償で承っています。

・幸福度診断Well-Being Circle
公式HP:<https://lp.well-being-circle.com/>
診断ページ:<https://well-being-circle.com/>



今後の展望

今後の取り組みとして、
1.診断後の幸福度向上機能の追加(既存の”幸せの振り返り”機能のバージョンアップや、新機能の追加) 、2.幸福度向上ガイドのコンテンツ拡充、3.10万人超の幸福度データ分析および、そこから分かる幸せについての知見の公開
などを行っていく予定です。

個人向けとしては、サービス利用者数で350万人を目指します。米ハーバード大のエリカ・チェノウェス教授が提唱する「3.5%の法則」によれば、何らかの社会活動に参加する人が人口の3.5%に達すると社会変革の転換点になるとのこと。日本人の350万人が、自身の幸せを見える化し、自身と周りの幸せを考えていくことで、日本全体が幸せへの転換をむかえることができると考えます。

また、企業向けとしては、診断だけにとどまらず、企業と社員が全社一丸となって幸せな会社づくりを進めて行くことのできるサービスとして、より一層の改善を加えていきます。



オススメの使い方(個人向け)



[画像2: https://prtimes.jp/i/50066/5/resize/d50066-5-7f8a8ae8d88a625bf113-5.png ]

STEP1:診断結果を見る→STEP2:結果を振り返る→STEP3:定期的に測る
の順に診断結果を活用頂くことをオススメしています。また、以下の機能も是非使ってみてください。

<幸福度向上ガイド>
各項目の詳細や、向上方法の例が載っています。こちらも参考にしてみてください。
https://www.lp.well-being-circle.com/guide
※近日、バージョンアップ予定

<幸せの振り返り>
振り返りを記録に残し、アクションプランを立てることができます。全てを記載するのは大変かもしれませんが、この機能を使った方は幸福度が驚くほどに向上しています。是非振り返りまでを1セットとして、診断を実施してみてください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50066/5/resize/d50066-5-1085718ce46d7eaec03c-2.png ]





オススメの使い方(企業向け)

企業での診断については、株式会社はぴテックまで、お問い合わせ下さい。

企業では、診断結果を元に全社施策/研修・ワークショップなどを企画・検討したり、各部署や1on1などで診断結果を元にした幸せについての対話を行ったり、社内有志チームでの幸福度向上活動に利用したりして頂いております。

また、幸福度診断Well-Being Circleの結果を、エンゲージメント、ストレス、従業員満足度、モチベーション、健康、売り上げ、利益、リモートワークなどの働き方、などの他の指標と比較することによって、働き方改革や健康経営と連動させた経営判断アウトカムとして用いることも可能です。幸福度以外の各種指標は、幸福度診断Well-Being Circleのアンケートに追加して、同時に収集することも可能です。


■一般社団法人Well-Being Designについて
幸福学研究者である慶應義塾大学前野隆司教授が代表理事をつとめる団体です。すべての人の幸せな生活をサポートするために、株式会社はぴテックと共同で、幸福度診断Well-Being Circleを提供しています。また、企業・事業体向けには、有償となりますがWell-Being Circleによる組織診断のほか、個人とチームの幸福度と生産性を向上させるための講座・研修・コンサルティングなどのサポート業務を行なっています。

また、一般社団法人ウェルビーイングデザインでは、幸せに関連する情報の収集と公開、オンラインサロン"ウェルビーイング大学"の運営、ブログの運営、幸福度を高める対話を促進するWell-Being Dialogue Cardの普及など、ウェルビーイングの高い世界を構築するための各種活動を行なっています。

HP:https://www.well-being-design.jp/
※近日、リニューアル予定

【会社概要】
会社名:株式会社はぴテック
所在地:東京都目黒区
代表者:太田雄介
設立:2018/4/24
URL:<https://www.happytech.co.jp/>
事業内容:幸福度診断サービス、幸せ経営コンサルティングなど、テクノロジーを使って幸せを増やす事業全般
発展しているにも関わらず幸福度が下がっている世界に課題を感じ、もっとみんなが当たり前に幸せになる、みんなが幸せに向き合う世界をつくる為に創業

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