カーボン・オフセット・プラットフォーム「オフ・エミッション」をリリース!温室効果ガスオフセットの取り組みで子供たちに美しい地球を残そう!
PR TIMES / 2021年12月27日 11時15分
・個人名義での証明書が発行可能・地球温暖化防止や地域活性化に貢献
日本では一人あたり年間で8.5トンの二酸化炭素を排出しています。日常生活において温室効果ガスの排出は避けることができません。各々の工夫や努力に頼っているだけでは、目標とする排出の削減値に近づけるのは非常に困難です。
未来の子どもたちに美しい地球を残すためにも、カーボン・クレジットの購入(1,800円/トン~)にて、温室効果ガスのオフセットを始めてみてはいかがでしょうか。
■背景
地球温暖化は人間が日々の営みを続ける限り避けられない現実です。そのため他人事ではなく、自らの問題として認識することが大切であり、温室効果ガスの排出削減を目的としたアクションが求められています。
カーボン・オフセット・プラットフォーム「オフ・エミッション」が提供するクレジットの購入にて、温室効果ガス排出量の削減はもちろんのこと、地域社会の活性化につながるプロジェクトの資金調達への貢献が可能です。
子供たちに美しい地球を残し、自然環境を良くするためのアクションをスタートしましょう!
■カーボン・オフセット仕組み
カーボン・オフセットとは、日常生活や事業運営において避けることができない温室効果ガスの排出を、排出量に応じた排出削減や吸収プロジェクトを支援することで、トータルの排出量の埋め合わせ(オフセット)につなげるアクションです。
特に民間セクターにおいて、カーボン・オフセットへの取り組みが拡大傾向にあります。日常生活での温室効果ガス排出量を把握し、自助努力では削減が難しい場合にはクレジットの購入により、代わりに他の場所での削減および吸収活動を実施してもらう形です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50832/5/resize/d50832-5-636c81e44bb185262128-0.png ]
■カーボン・オフセット取組意義
主体的な削減活動の促進:地球温暖化は個人や企業が自らの問題として認識し、温室効果ガスの排出を削減していくことが必要不可欠です。クレジットの購入にて温室効果ガスの排出がコストであることを理解していただき、環境ビジネスの促進に導きます。
地域の活性化:カーボン・クレジットの購入によって、温室効果ガスの排出削減・吸収プロジェクトの資金調達への貢献が可能です。さらに排出削減および吸収プロジェクトを実施することで、投資の促進や雇用の確保などの地域の活性化につながります。
■カーボン・オフセット取組流れ
これまでは個人がカーボン・オフセットに取り組む際、購入クレジットが少ないことや、手続きの煩雑さが問題視されていました。それらを踏まえて本プラットフォームでは、個人でも簡単にカーボン・クレジットの購入ができるようなシステムを提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50832/5/resize/d50832-5-9462cc446fe6fbc57efa-2.png ]
1. 温室効果ガス排出量の算出
お客様が日々の活動から得られるデータの入力にて、排出される温室効果ガスの量を速やかに算出します。
2. オフセット・プロジェクトの選択
お客様がオフセット・プロジェクトとクレジット価格の確認の後、購入を希望するオフセット・プロジェクトを選択します。
3. オフセット・クレジットの購入
お客様の排出量をオフセットをするために必要なクレジットを購入します。本プラットフォームでは、国際認証機関による検証および登録済みのカーボン・オフセットのみ提供中です。
4. 証明書(無効化通知書)の発行
カーボン・オフセットの購入後3営業日以内に証明書(無効化通知書)を発行します。証明書(無効化通知書)とは、お客様が購入したカーボン・オフセットの総量と、オフセットが実施された場所などを報告するものです。
■最後に
本プラットフォームは各人が自らの排出量を可視化し、クレジットの購入手続きを容易かつ簡便にするものです。カーボンオフセットのクレジットを購入することで、排出量の削減および吸収プロジェクトの資金調達や地域の活性化の貢献へとつながります。地球環境改善のためのアクションを今すぐに始めましょう!
[画像3: https://prtimes.jp/i/50832/5/resize/d50832-5-938e626f1ec502a1417c-3.png ]
■カーボン・オフセット・プラットフォーム「オフ・エミッション」について
公式サイト:https://www.offemission.com/
Twitter:https://twitter.com/OffEmission
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