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【販売開始】有田町在住・カナダ人陶芸家ジェレミー パレ ジュリアンによる旅する器・HIZEN Traveling Tumbler(肥前トラベリングタンブラー)

PR TIMES / 2021年2月16日 9時15分

HIZEN Traveling Tumblerは令和2年度「肥前やきもの圏」採択事業です。商社様、小売店様への卸価格のお見積り、ご相談等はお気軽にお問い合わせください。

モニタープレゼントでは多くの反響、ご応募をいただきましたHIZEN Traveling Tumbler(肥前トラベリングタンブラー)幸楽窯スタッフ一同、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。続きまして、幸楽窯 徳永陶磁器株式会社(本社:佐賀県西松浦郡有田町、代表取締役:徳永 隆信)は2021年2月より幸楽窯オンラインショップ(https://kourakukiln.easy-myshop.jp/)にて「肥前やきもの圏」企画提案事業・HIZEN Traveling Tumbler(肥前トラベリングタンブラー)を発売を開始しました。2月15日より順次発送を開始しております。




小売価格/各¥2,700+消費税


商社様、小売店様への卸価格のお見積り、ご相談等はお気軽にお問い合わせください。
オプションでシリコングリップをご用意しています。シリコングリップ 小売価格/¥150+消費税
[画像1: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-810154-18.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-883673-7.png ]






HIZEN Traveling Tumbler(肥前トラベリングタンブラー)


ジェレミーが肥前やきもの圏から感じ取ったインスピレーションを5つのデザインで表現しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-461832-9.jpg ]

Karatsu ware, one of the oldest Hizen ceramics, is more than 450 years old. Originally from the coast of Kyushu island, its production expanded inland to cities like Takeo.The simple beauty of the brushstroke is used to create designs such as flowers, birds and trees.
Often in a combination of black iron, straw ash glaze and slip. Karatsu ware came to be well known for its tea ceremony product.
ひぜん最古の陶磁器のひとつである唐津焼は、450年以上の歴史があります。もともとは九州の海岸から、内陸部の武雄などに生産を拡大しました。ブラシストロークのシンプルな美しさは、花、鳥、木などのデザインを作成するために使用されます。多くの場合、黒鉄、麦わら灰釉、スリップの組み合わせです。唐津焼は茶道で有名になりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-710041-10.jpg ]

Around 1616 the Izumiyama quarry was discovered in Arita and Japan’s porcelain production began. Within the first century, Japan overtook China and became the world's number one exporter. Originally shipped out of the port of Imari city, Arita porcelain became known as Imari ware. One of the most famous Arita painting techniques is the Kakiemon Style. It balances white space with intricate nature-inspired imagery.
1616年頃、有田町で泉山磁石場が発見され、日本の磁器の生産が始まりました。 1世紀以内に、日本は中国を追い抜き、世界一の輸出国になりました。 もともと伊万里港から出荷されていた有田焼は、伊万里焼として知られるようになりました。 有田の最も有名な絵画技法の1つは、柿右衛門スタイルです。それは、空白と複雑な自然に触発された画像のバランスを取ります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-463817-11.jpg ]

Imari designs range from elegant and simple aesthetics, to highly decorated,intricate and colourful patterns. One of its famous styles is Nabeshima ware, which uses red, yellow and green enamel on a blue cobalt background.Originally produced exclusively for the Nabeshima Clan, its production technique was closely guarded and was offered as a gift to other clans.
伊万里のデザインは、エレガントで
シンプルな美学から、高度に装飾された複雑でカラフルなパターンまで多岐にわたります。 その有名なスタイルの1つは、青いコバルトの背景に赤、黄、緑のエナメルを使用する鍋島焼です。 もともと鍋島氏のために特別に生産されたもので、その生産技術は厳重に守られ、他の氏族への贈り物として提供されました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-800074-12.jpg ]

400 years ago, the lord of Hirado and his craftsman started producing ceramic. They moved to Mikawachi in search of good porcelain clay.Today the most renowned features of this style are hand cut alveoles hols and the hand painted karaoke chan figures.
400年前、平戸の領主と職人が陶磁器の生産を始めました。 彼らは良い磁器粘土を求めて三河内に引っ越しました。 今日、このスタイルの最も有名な特徴は、切子細工とジェレミー手描きの唐子ちゃんです。

[画像7: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-806705-13.jpg ]

Hasami ware started over 400 years ago.Made for daily use, it had a direct influence on the Japanese food culture. In contrast to other local styles it draws its design inspiration from geometricals shapes and kimono fabric patterns. It is well known for its sturdiness and durability decorated with underglaze cobalt blue.
波佐見焼は400年以上前に始まりました。日常使いで、日本の食文化に直接影響を与えました。 他の地元のスタイルとは対照的に、幾何学的な形や着物の生地のパターンからデザインのインスピレーションを得ています。釉下コバルトブルーで装飾された頑丈さと耐久性でよく知られています。



トラベリングタンブラー公式Instagram “travelingtumbler.jp”


ハッシュタグ#travelingtumblerで投稿された世界中のトラベリングタンブラー。あなたのタンブラーも写真を投稿して世界中の旅を追体験しましょう。公式Instagram(https://www.instagram.com/travelingtumbler.jp/ )で随時更新していきます。今後はトラベリングタンブラーをフォトコンテストも行っていきますので、定期的にチェックをお願いいたします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-191338-15.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-849963-16.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-531926-17.png ]




商品ページ


https://kourakukiln.easy-myshop.jp/c-fpage?fp=TT_intro01
日本語/カナダ人陶芸家ジェレミー パレ ジュリアンによる 旅する器・HIZEN Traveling Tumbler

https://kourakukiln.easy-myshop.jp/c-fpage?fp=TT_intro02
英語/Designed by Jérémie Paré-Julien,The HIZEN Traveling Tumbler was launched



肥前やきもの圏×ジェレミー パレ ジュリアン (幸楽窯)


[画像11: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-539896-0.jpg ]

日本磁器発祥の地「佐賀県有田町」。有田焼の美しさと自然の豊かさに心惹かれ、幸楽窯 徳永陶磁器(株)にて作陶をしているカナダ人陶芸家ジェレミー パレ ジュリアン。有田をはじめとする「肥前やきもの圏」の歴史や文化、やきものの美しさを多くの人たちにつたえるため、日々作陶活動をしている。このタンブラーを製作するにあたり、肥前やきもの圏を旅しインスピレーションを得たジェレミー。彼女の体験、感じ取ったものを5つのデザインで表現しています。

[画像12: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-131841-2.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-888044-3.jpg ]

ジェレミーの作陶活動の一つ、
MIMIZU Project。屋外に長年
放置されていた器を再び窯で焼
くと、表面にミミズが這ったよ
うな模様ができることがありま
す。この模様はミミズと呼ば
れ、白磁の美しさが魅力の有田
焼においては不良品とされてきました。ジェレミーはこのミミズに注目し、彼女のインスピレーションにより新たな表現としてミミズを活かした作品を世に送り続けています。



肥前やきもの圏とは


[画像14: https://prtimes.jp/i/50851/5/resize/d50851-5-165722-14.png ]

佐賀県と長崎県の8つの市町(唐津・伊万里・武雄・嬉野・有田・佐世保・平戸・
波佐見)にまたがる「肥前やきもの圏」。平成28年度に、文化庁の「日本遺産」
に認定されました。それぞれの土地にある豊かな自然が生んだ良質の土や石を手
に、職人たちが技を磨き、競い合い、独自の伝統と感性を育みました。そんな肥
前やきもの産地を盛り上げるために各地で様々な取り組みがなされています。
肥前やきもの圏公式サイト https://hizen400.jp/



商品概要

商品名/Traveling Tumbler(トラベリングタンブラー)
唐津・武雄/有田/伊万里/平戸・三川内/波佐見・吉田
商品サイズ/直径約8.5cm×高さ約13cm  材質/カップ:磁器、蓋:シリコン
小売価格/¥2,700+消費税


連絡先


肥前やきもの圏
「肥前窯業圏」活性化推進協議会(事務局:佐賀県文化・スポーツ交流局文化課)
〒840-8570 佐賀県佐賀市城内1-1-59 Tel:0952-25-7236

問い合わせ・販売元
徳永陶磁器株式会社 代表取締役 徳永 隆信
Mail: kouraku.jp@gmail.com Tel: 0955-42-4121 Fax: 0955-43-2627

※商社様、小売店様への卸価格のご相談、またトラベリングタンブラーのOEM制作を承っております。
お見積り、ご相談等はお気軽にお問い合わせください。

※トラベリングタンブラーに対する広告宣伝等の営業についてはお断りさせていただいております。
何卒、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

プレスリリース
https://prtimes.jp/a/?f=d50851-20210219-5122.pdf

トラベリングタンブラーポスター
https://prtimes.jp/a/?f=d50851-20210216-4839.pdf

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