【外国人向け賃貸住宅プラットフォームサービスを提供する SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社】日暮里への東京オフィス移転を完了

報道関係各位
2020年10月7日
SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式

【外国人向け賃貸住宅プラットフォームサービスを提供する SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社】
日暮里への東京オフィス移転を完了

[画像: https://prtimes.jp/i/58171/5/resize/d58171-5-542844-0.jpg ]


外国人向け賃貸住宅プラットフォームサービスを提供するSOKO LIFE TECHNOLOGY株式会社（本社：岩手県紫波町、代表取締役社長：菅原 壮弘、以下SOKO LIFE TECHNOLOGY）は、今後の成長を見据えた人員増加への対応、および人材紹介・派遣業、旅行業へ事業を拡大させることを目的に、2020年10月7日に東京オフィスを日暮里へ移転いたしました。


オフィス移転の背景

新規事業として、社宅代行に加え、自転車・家具家電のサブスクリプションサービス、空港への送迎、病院への付き添いなど、生活のフルサービスを検討しており、旅行業の登録を検討しておりましたが、これまで契約していたコワーキングスペースでは、登録が難しい状況でございました。

上記の制約に加え、外国人向け社宅代行サービスの好調と、「ビジネスで必要な外国人」「留学生」「家族滞在」等の在留資格者を対象にした、全ての国・地域からの新規入国の解禁を背景に、人員の増加をすすめるべく、オフィスの移転を決定致しました。


オフィス移転の目的

１．事業領域の拡大
旅行業と同様にコワーキングスペースであることが制約となり登録ができていなかった、人材紹介、人材派遣業の登録を行います。役員のネットワークを活かし、デジタルリスク対策、デジタルトランスフォーメーション等の専門家を顧問として派遣することを検討しております。

２．生産性の向上
新型コロナウイルスの収束にかかわらずミーティング等のはオンライン化は継続すると考えられ、移転先でも十分なネットワークインフラ用意いたしました。

コロナ禍においてリモートワークが普及し、多くの業務は必ずしも首都圏で行う必要がないことが証明されました。定型的な業務は、賃金が比較的に安価な地方に流れる傾向は加速すると想定されます。
弊社におきましても、東京オフィスの定型業務は、本社所在地である岩手県にて実施することにしました。
定型業務の工数削減により空いた稼働を新規事業へ注ぎこむことで、早期のサービス提供を実現致します。


＜新東京オフィス概要＞
[住所]
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里５丁目５１−１１　静屋ビル ９F

TEL：[phone] / FAX：[phone]

[営業開始日]
2020年10月7日

[アクセス]
JR 山手線 日暮里駅徒歩1分
JR 山手線 西日暮里駅徒歩9分

■SOKO LIFE TECHNOLOGYについて
日本における不動産賃貸契約は、書面による契約が主流で、礼金文化などは外国人には理解が難しく、保証人を用意できない方も多くいます。煩雑な手続きや、難しい条件をすべて取り払い、クレジットカードのみで、翌日から入居できるシステムを SOKO LIFE では提供致します。
新型コロナウイルスの影響で、インバウンドは冷え込んでおりますが、日本の人的リソース不足が解決されたわけではないため、近い将来、多くの外国人が日本で暮らす日々が帰ってきます。その際に、海外の方々が邦人とほぼ同条件で、住まいを得られるような仕組みの提供を目指します。
また、インバウンドを通して、雇用を創出し、地方創生へつなげることが、弊社のミッションであると考えています。

[会社概要]
社名：SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社
代表者：代表取締役 菅原 壮弘
所在地：岩手県紫波郡紫波町山屋字山口１２５（本社）
　　　　東京都荒川区東日暮里５-５１-１１ 静屋ビル ９F　（東京オフィス）
創業:2018年5月15日
資本金：9400万円 (資本準備金を含む)
URL：https://sokolife.net
事業内容：外国人向け賃貸住宅プラットフォームサービス事業

【お客様からのお問い合わせ先】
担当：岡田
TEL：[phone]
e-mail：[e-mail]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ