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地場産品を差別化する手法がこの一冊に!『地域と企業の未来を紡ぐ ルーツ・ブランディング』9月25日発売!

PR TIMES / 2024年9月9日 11時15分

- Amazonにて事前予約受け付け中-



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59104/5/59104-5-c1fac412b494726df0e89ad9ce99f1f6-1910x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
書籍デザイン(表紙)

株式会社第一紙行 ブランディング事業部(本社:京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634 ONEST京都烏丸スクエア・6F、代表取締役社長:金子 道宏)は、2024年9月20日、『地域と企業の未来を紡ぐ ルーツ・ブランディング』(著:株式会社第一紙行ブランディング事業部)を発刊いたします。9月25日より全国の書店、Amazonにてお買い求めいただけます。先行してAmazonでは事前予約を受け付けております。
この度、私たち第一紙行は、全国各地700社以上にのぼる菓子、酒やそのほかのさまざまな食品メーカー様に寄り添い、お手伝いをする中で確立したブランディング戦略を一冊の本にまとめました。
第一紙行が掲げる「ルーツ・ブランディング」とはどのようなものなのか、7つの事例を通してお伝えいたします。
地域に根差した企業の皆様が抱える数多くのお悩み。これまでの自社の歴史や文化をどのように未来につなげていくか、また新しい事業に挑戦する際の自社の強みはどのようなものなのかといった課題の解決に対して本書がその一助になれば幸いです。

■第一紙行独自のブランディング──「ルーツ・ブランディング」
私たち第一紙行ブランディング事業部が行ってきたことは、お客様の歴史や根幹になる想いをお伺いし、調べ、コンセプトとして磨き上げて、消費者の皆様に伝わるようなデザインとして「魅せる」ことです。お客様に寄り添い、伴走するという進め方を大事にしてきた第一紙行が独自のブランディングに辿り着いた過程や手法を解説した一冊になりました。

■自社のルーツを問い、発見する「深化」された価値
私たちがお手伝いさせていただく中で出会ったお客様は、高い技術と厳選された材料を用いて本当に良い品物を作っていらっしゃっています。
アフターコロナの時代、高まる日本食への注目、消費者の多様性から生まれるニッチ商品への需要といった追い風と、歴史的な円安や原材料、エネルギー、人材費のコストアップに代表される向かい風が吹く食品業界。新しい付加価値創造に挑戦できるかどうかという岐路に立っている企業も多いのではないでしょうか。
菓子、酒やそのほか様々な食品を含む食品産業は、商品やサービスを提供するだけではなく、地域の経済と文化を支える役割を担っており、多くの都道府県において地域経済を支える主要な産業になっています。
このような時流の中で生まれる経営上の課題を解決し、自社を未来につないでいくためには、独自の付加価値を生み出し、打ち出していくことが重要です。それでは独自の付加価値とはどのように作り出せばよいのでしょうか。私たちは数多くのお客様と共に課題解決を行っていくうちに、自社の歴史や想いを問うことで考えを深め、根幹となる価値を見出す「ルーツ・ブランディング」が有効だということを発見したのです。

■「ルーツ・ブランディング」を実施した7つの事例をご紹介
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有限会社 二軒茶屋餅角屋本店様(三重県 伊勢市)の事例

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59104/5/59104-5-5a8c2c1da1f097d7266a93a6648dbefb-3087x2201.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
菊の里酒造 株式会社様(栃木県 大田原市)の事例

「ルーツ・ブランディング」とはどのようなものなのかを実感していただくために、7企業のブランディング事例をご紹介いたします。実際に出来上がったデザイン・制作物を巻頭カラーページで掲載しています。お客様との試行錯誤を重ねた上で、どのように企業のルーツ、そしてブランドの価値を確立いったのかをお伝えしています。

■書籍概要:目次
・はじめに  
・第一章:地域の特色と企業の強みを引き出し、
     商品価値を「深化」させるルーツ・ブランディングとは   
・第二章:銘菓・地酒・名産品― 地域の特色を新たなカタチで打ち出し、
     ブランド力を高めた7企業のサクセスストーリー
     <掲載事例>※敬称略
     有限会社 二軒茶屋餅角屋本店(三重県 伊勢市)|菊の里酒造 株式会社(栃木県 大田原市)
     株式会社 如水庵(福岡県 福岡市)|木戸泉酒造 株式会社(千葉県 いすみ市)
     株式会社 オージーフーズ(東京都 渋谷区)|福田酒造 株式会社(長崎県 平戸市)
     株式会社 菓匠庵白穂(大阪府 東大阪市)
・第三章:唯一無二の価値を生み出すブランディングが、
     ベストセラーではなくロングセラーを生む
・おわりに   

■書籍概要
・書名  :『地域と企業の未来を紡ぐ ルーツ・ブランディング』
・著者  :株式会社第一紙行 ブランディング事業部
・発行日 :2024年9月20日
・発売日 :2024年9月25日
・判型  :四六判
・頁数  :194ページ(巻頭カラー16ページ)
・定価  :1,600円(+税)
・発行元 :幻冬舎メディアコンサルティング
・Amazon予約ページURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4344947975

■株式会社第一紙行について
創業1946年、京都に本社に置く「企画・デザイン・パッケージング」を提供する企業。創業時より「考えることと売ること」にこだわり、様々な広告、販売促進、パッケージング事業を展開。80年代には和菓子店のリニューアルを「お店全体を包む」というコンセプトで大成功させ、早くからブランディング的な手法を独自に進化させてきた。社員総数155名のうち、約半数をプランナー、デザイナーといったクリエイターで構成。パッケージや包装資材の製造面でも、全国に約450社のサプライチェーンを持ち、多品種・小ロット・ワンストップのサービス提供を強みとする。事業理念は「日本の食と地域の高付加価値化をサポートする」、経営目的は「社員の幸福」。

■ブランディング事業部について
株式会社第一紙行・全国5拠点の選抜メンバーで構成するブランディングの専門チーム。各地域のブランディングディレクターをチーフに、業界知識豊富な営業、WEBプロモーション、パッケージデザインなどのスペシャリストが、顧客や案件に応じて「ワンチーム・上流から下流まで」サポートする体制をとる。「理論ありき」ではなく、クライアントの売りの現場、モノづくりの現場から丁寧に取材し、企業の身の丈や「お困りごと」に合わせた、柔軟で間口の広いブランディングを得意とする。まず「自分たちが顧客のファンになり」、顧客と共に悩みながら最後の成果まで徹底的に伴走することがモットー。日本の食文化、地域文化の多様性を未来につなぐためにも「中小企業にこそブランディングが必要」との信念で、日々活動を行っている。

■会社データ
会社名    :株式会社 第一紙行 (DAIICHISHIKO.CO.,LTD)
代表取締役社長:金子 道宏
本社所在地  :〒604-8162
        京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634 ONEST京都烏丸スクエア・6F
        TEL 075-253-0800(代表)
支店     :仙台支店、東京支店、名古屋支店、九州支店
資本金    :1,000万円 
事業内容   :中小・中堅企業の「ブランディング」「プロモーション」「パッケージング」
        全般のサポート(企画・デザイン・製造・物流)
公式SNS   :@daiichishiko_design(Instagram)

本件のお問い合わせ先:https://www.lifedesign.co.jp/ctct/?k=7

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