厚生労働省「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」特設Webコンテンツ公開
PR TIMES / 2020年10月20日 18時15分
運動不足解消・健康増進を目的に、自宅で気軽に取り組める体操メニューを紹介!
・谷本道哉先生と宇賀なつみさんが体操プログラムを実践したイベント収録動画を公開
・谷本道哉先生考案の「10分間で出来る体操プログラム」解説・実演動画を公開
厚生労働省では、今年度の「健康増進普及月間」(令和2年9月1日~30日)の実施にあたり、運動不足の解消や健康意識の向上を目的として「おうちで+10(プラステン)※1超リフレッシュ体操」オンラインイベントを令和2年9月24日に開催しました。
このたび、本オンラインイベントの動画と本イベントで実施した、3分程度×3種類の体操による「体操プログラム」の解説動画について、「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」特設Webコンテンツとして10月20日(火)より公開します。これは、国民の生活習慣を改善し健康寿命を延ばすために、平成23年より実施している「スマート・ライフ・プロジェクト」※2の取組の一環として実施するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59195/5/resize/d59195-5-493689-5.jpg ]
本コンテンツでは、メディア等でご活躍中の谷本道哉先生(近畿大学 生物工学 准教授)と宇賀なつみさん(当プロジェクトオフィシャルサポーター)が出演された9月24日のオンラインイベントの収録動画を掲載します。谷本先生の声かけに合わせ、宇賀さんと一緒に体操に取り組むことができるほか、後半の谷本先生へのQ&Aコーナーでは1日10分間の身体活動をプラスするコツやモチベーションを維持する方法を学ぶことができます。
さらに、本イベントで実施した、「超リフレッシュ体操」、「超リフレッシュ筋トレ」、「超リフレッシュキックボクササイズ」の各3分程度の体操について、谷本先生の実演による解説動画と実践動画を併せて公開します。解説動画では、効果的な実施方法や、各人にあわせた無理のない身体の動かし方などのポイントがわかり、また、実践動画は谷本先生と一緒に取り組めるため日々の実践に役立つ内容となっています。
■「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」特設Webコンテンツ
サイトURL:https://www.smartlife.mhlw.go.jp/plus10
(「スマート・ライフ・プロジェクト」サイト内)
公開日:令和2年10月20日(火)
内容:・谷本先生、宇賀なつみさんによる「おうちで+10超リフレッシュ体操」の実践動画
・谷本先生による「10分間の体操プログラム」3種の解説動画、その実演動画
■出演者 プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/59195/5/resize/d59195-5-850523-2.jpg ]
近畿大学 生物理工学部 准教授
谷本 道哉(たにもと みちや)
1972年 静岡県静岡市出身。大阪大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。国立健康・栄養研究所 特別研究員、東京大学 学術研究員、順天堂大学 博士研究員、近畿大学講師を経て現職。専門は筋生理学、身体運動科学。著書に「35歳からのカラダルールBOOK」(ベースボール・マガジン社)、「スポーツ科学の教科書」(岩波書店)など多数。NHK「みんなで筋肉体操」「あさイチ」「おはよう日本」、テレビ朝日「モーニングショー」などでも運動の効果をわかりやすく解説している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59195/5/resize/d59195-5-162370-3.jpg ]
「スマート・ライフ・プロジェクト2020」オフィシャルサポーター
宇賀 なつみ(うが なつみ)
1986年 東京都練馬区出身。2009年立教大学社会学部を卒業し、テレビ朝日入社。入社当日に「報道ステーション」気象キャスターとしてデビューする。その後、同番組スポーツキャスターを務め、「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」等、情報・バラエティ番組を幅広く担当。2019年に同局を退社しフリーランスとなる。その後は、テレビ朝日で「池上彰のニュースそうだったのか!!」や自身初の冠番組「川柳居酒屋なつみ」を担当。2020年4月からはMCを務める、フジテレビ系「土曜はナニする!?」がスタートした他、TOKYO FM 「SUNDAYʼ S POST」やTBS ラジオ「テンカイズ」等、ラジオパーソナリティにも挑戦している。
※1「+10(プラステン)」について
厚生労働省「健康づくりのための身体活動基準2013」で定められた基準を達成するための実践の手立てとして、国民向けのガイドライン「アクティブガイド」が示されました。「毎日+10の身体活動」をメインメッセージに、国民一人ひとりの健康づくりの身近な目標が「+10(プラステン)」です。
※2「スマート・ライフ・プロジェクト」について
「健康寿命をのばしましょう。」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした厚生労働省の国民運動です。更なる健康寿命の延伸を目指し、プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携しながら推進しています。
「スマート・ライフ・プロジェクト」公式ホームページ URL: https://www.smartlife.mhlw.go.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「文藝春秋 講座」第5弾 関節治療の名医による “100年長持ちさせるためのひざ関節講座” を5月25日に開催!
PR TIMES / 2024年4月30日 17時15分
-
全国初(※)『方言を理解し、音声応答するAI』搭載の健康増進アプリとAI謎解きゲームを山形県西川町にてリリースします
PR TIMES / 2024年4月17日 19時15分
-
病気の最大の原因は“恐れ”である…仏哲学者アランの『幸福論』から学ぶ「病を遠ざける方法」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月16日 11時0分
-
「座りすぎ問題」WHO・厚労省も警鐘 健康リスク低減のためにやるべきことは? ネスレ日本が発信
食品新聞 / 2024年4月14日 20時34分
-
日本人の健康課題“座りすぎ問題”に対して“ブレイク”を提案専門家監修の新コンテンツ「座りすぎ問題とブレイク」を公開
PR TIMES / 2024年4月10日 18時15分
ランキング
-
1日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由 「為替は管轄外」では、結局うまくいかない?
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 8時30分
-
2過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
3相鉄線「屈指の閑散駅」ついに一新へ! 大幅イメチェン&新改札も 完成時期は?
乗りものニュース / 2024年5月4日 8時42分
-
424年度の企業倒産、1万件超か 原材料高、人手不足が収支圧迫
共同通信 / 2024年5月4日 15時30分
-
5円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください