日本初!医師による医学部進学塾『師門塾』フランチャイズ加盟の第2次募集を開始。
PR TIMES / 2020年11月18日 12時45分
北陸・甲信越で開業している医師向けに加盟を集うものである。
医師向け投資ビジネスとして、医学部進学塾をフランチャイズ展開している株式会社アウロン( https://owlon.co.jp/shimon-owners/ )は、第2次の加盟募集を開始した。
現役医師がオーナーとなり医学部進学を志す受験生の学習をサポートをする日本初のビジョン型学習モデルが特徴である。
同社は、本事業を通じ、都市集中で高価格帯であった医学部進学塾を、地域の医師の協力によって低価格、多店舗化することで、親の世帯年収による子どもたちの進路選択の格差を解消を目指している。
地域医療を牽引する心材の高い医師とともに、将来の人材の育成を医師ととも行っていく事業である。
[画像: https://prtimes.jp/i/60620/5/resize/d60620-5-171032-2.png ]
【都市集中で高価格な医学部進学塾】
現在、日本の医学部進学塾は103校あり、うち53校が首都圏に集中している。また医学部進学塾の年間平均授業料は600万円を超え、通塾できるのは高所得世帯のみだ。
地方医師の協力により低価格化を可能とした医学部進学塾の存在は、情報と人材の首都圏一極化を解消する目的もある。
【医学部を志す受験生の変化】
日本には国公立・私立・大学校合わせて82の医学部があり、入学定員は約9000人ほどである。
(国公立大5375人 私立大3468人 防衛医科大学校85人/2020年度各校の募集人員より)
少子化が進む現代においても受験者数は年々増え続けて、現在は16万人を超えている。
一昔前は「医学部は学費が高い」という理由から、医学部を目指すのは医師の家系であることが多かったが、近年は夫婦共に年収が高く「パワーカップル」と呼ばれる世帯の子が医学部を志し、受験者数が増えている要因となっている。
【センター試験が終わりはなにをもたらすのか】
1990年にスタートしたセンター試験が31年の歴史に幕を下ろす。
国が改革を推めるセンター試験から共通テストへの移行は「大学入試改革」の目玉であるとともに、将来に対する強い危機感によるものである。
現在の高校生や小・中学生が社会に出て活躍する頃には、情報化社会の進展や急速に進む少子高齢化、グローバル化といった変動により、現代社会はわたしたちには想像できない大きく変化しているだろう。
こうした変革期を迎えるなかで、自ら問題を発見し、他者と協力して解決していくための資質や能力を育む必要がある、というのが改革のベースになっている。
【共通テストが求める「学力」とは一体何なのか】
「大学入試改革」では、これまで以上に多面的・総合的に能力を評価する入試への転換が掲げられている。
具体的には、学力の三要素と呼ばれる「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を入試でバランスよく評価することが求められ、これまでの大学入試の代名詞ともいえるセンター試験を中心に長年「知識・技能」の評価に重きを置いたテストが見直される。
2021年度以降の入試では、知識・技能を前提にそれを活用する「思考力・判断力・表現力」を一層重視した評価をするために、センター試験を廃止し、共通テストへ移行されていく。
【医師による医学部進学塾への期待】
そのような変化の中で、医師による医学部進学塾には大きな期待を持つことができる。
医学のエキスパートである医師がオーナーとなり、受験生にとってロールモデルとなる人物たちが受験をサポートする仕組みは、新しい時代の大学受験への大きな足がかりとなるのではないか。
医学部受験を突破した医師・医学部生のナマの声は、受験勉強(=知識・技能)だけでなく、将来の働き方、専門科目の選び方、休日の過ごし方(=思考力・判断力・表現力)まで、あらゆる質問に答えることができる。
医学の先達者の存在は、受験生の学習意欲を高め、長きにわたる受験勉強の道標(=主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)となるのではないだろうか。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=P-lq4m58GR4 ]
【医師に向けたビジネスモデル説明会】
以下の日時にてオンラインセミナーを開催している。
▼日時
https://owlon.co.jp/seminar/
▼費用
無料
▼会社概要
【会社名】株式会社アウロン
【所在地】東京都港区新橋五丁目12番地11号303
【URL】https://owlon.co.jp/
【Eメール】info@owlon.co.jp
【電話番号】050-5363-0998
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