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みんながクリーンなエネルギーを自由に選んで使える。ユビ電はそんな世界をつくります。

PR TIMES / 2021年4月1日 7時15分

ユビ電の認証技術は、どんなエネルギーを誰が何に使うのかがわかる

ユビ電は、いつでもどこでも「じぶんの電気」を使える認証するコンセントを開発し、新しいエネルギーライフスタイルをつくります。当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「ユビ電」のApril Dreamです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/63033/5/resize/d63033-5-115141-1.png ]


ユビ電株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:山口 典男 以下、ユビ電)は、いつでも、どこでも、みんなが自由に選んでエネルギーを使える世界を、認証技術やIoTを使って実現します。ユビ電が提供するのは、何が接続されたか認証する機能をもつ認証コンセントです。誰でも簡単にエネルギーにアクセスでき自由に使える、そして自分の意思で簡単に再生可能エネルギーを選べる世界をつくります。太陽光や風力などの再生可能エネルギーを選ぶことで、二酸化炭素排出ゼロの電気を使うことができます。世界中どこで電気を使っても、ユビ電が提供するスマートフォンアプリで、いつ、どこで、どれくらいのエネルギーを使ったかを管理し、また一人ひとりのエネルギー使用に伴うCO2排出量も把握することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/63033/5/resize/d63033-5-154961-0.png ]


従来、電力は大きな発電所で発電し、配電され、最終的に家庭で使われるものでした。そして、今、さまざまな新電力が興り、そして地域やコミュニティ単位で発電する小規模なグリッドも出現しています。これからの電力網は、末端で電気を使うだけではなく、末端自らも発電し、コミュニティの外からやって来る電気自動車に地産エネルギーを融通、給電したりと、電力の需要と供給はダイナミックに変化することが予測されます。これからは上から押し付けられたパワー(電気)を使うだけでなく、自らもつくり手になりパワーを生み出すこともできるのです。昔々、味噌や醤油を貸し借りするご近所付き合いがありましたが、この認証コンセントでご近所と電気の貸し借りも可能となります。ある村で発電された太陽光由来の電気は、旅人の電気自動車を充電します。そして、海上の風力発電所から届けられた電気でエアコンを運転させることもできます。

そして2021年春、ユビ電は電気自動車充電サービス WeCharge(ウィーチャージ) と、グリーン電力証書の販売事業を2本の柱として、いつでも、どこでも、じぶんの電気を使える電力環境の民主化をスタートします。

さぁ、いこう。電気の未来を描いていこう。かしこく、想像力ゆたかで、ちょっと挑戦的でもある愛すべき人々といっしょに。ありったけの情熱とアイデアと、少しのユーモアをもって。電気の未来を描くんだ。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

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