建築家殿村明彦が率いるCOLOR LABEL DESIGN OFFICE が、『収納もデザインに』をコンセプトにオリジナルボックスを制作。

PR TIMES / 2021年9月30日 21時45分

COLOR LABEL DESIGN OFFICEは、同建築事務所の主宰建築家を務める殿村明彦氏デザインのオリジナルボックスを2021年9月30日(木)より販売開始いたします。

建築デザイン事務所COLOR LABEL DESIGN OFFICE（滋賀・彦根　一級建築士：殿村明彦）が『収納もデザインに』をコンセプトにオリジナルボックスを制作しました。
2021年9月30日(木)より販売開始いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/70482/5/resize/d70482-5-8af0711bdf54dd151ecc-1.jpg ]

商品名：COLOR LABELオリジナル収納ボックス
価格：A4サイズ　 5個セット　2,750円（税込） SIZE : W260/D357/H60 ※多少の誤差が生じます。
A3サイズ　 5個セット　5,500円（税込） SIZE : W520/D357/H60 ※多少の誤差が生じます。
※写真はご覧になっている環境により、色味・質感など現物とイメージが異なる場合があります。

建築家の殿村明彦氏が自身の事務所を増床する際、進行中のプロジェクトの資料や経理書類など、どう収納するかを考え扉で隠す収納でなくA4,A3サイズのボックスを制作し、その中に書類などを収納することにした。
近年データでのやり取りが格段に増えたが、現状はまだまだ紙書類がたくさんある現状。
そこでこのボックスに書類を入れていくと、上の書類が新しく下の書類が古いという時系列が生まれる。一般的なファイルなどは『綴じる』という作業が手間になり収納が雑になる。そこの手間を省き、ただ箱に入れるだけで整理できる収納にした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/70482/5/resize/d70482-5-4995a1105184ac7fe905-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/70482/5/resize/d70482-5-004fb4ef771d55a1d1a5-5.jpg ]

A3サイズは設計事務所では図面などを印刷する際よく用いられるサイズで、A3用紙を折ることなく収納できる。

[画像4: https://prtimes.jp/i/70482/5/resize/d70482-5-98fa3f6e21520080ede6-6.jpg ]

A3用紙だけにとどまらず、同梱の中間仕切り取り付ければA4用紙を収納できる。

『収納もデザインに』は、建築家殿村明彦氏がいつも意識してデザインに取り入れる部分でもある。
自身の事務所を増床し、棚に整然と並ぶボックスが魅せる収納になっており、それを見たクライアントからオリジナルボックスを販売してほしいといわれるようになった。

[画像5: https://prtimes.jp/i/70482/5/resize/d70482-5-e579cbe5e069986bb73a-2.jpg ]

そこで今回、COLOR LABEL DESIGN OFFICEが運営する雑貨店COLOR LABEL ENCOUNTERの店頭と、オンラインショップでの販売となった。

※オンラインショップ
http://colorlabel-encounter.tokyo

※A4サイズボックス
http://colorlabel-encounter.tokyo/view/item/000000000204?category_page_id=original

※A3サイズボックス
http://colorlabel-encounter.tokyo/view/item/000000000205?category_page_id=original

建築家のコメント
COLOR LABEL DESIGN OFFICE / 建築家殿村明彦

プロフィール
1979年滋賀県生まれ。1999年京都科学技術専門学校建築デザイン学科卒業。建設会社・設計事務所を経て、2016年 COLOR LABEL DESIGN OFFICEを設立。現在、京都建築大学校建築科非常勤講師。滋賀県建築家機構理事長。主な受賞に「TDYリモデルコンテスト」奨励賞（2018年）、「東洋石創コンテスト」佳作（2019年）、「Best of Houzz」デザイン賞（2020年、2021年）、「キッズデザイン賞」(2021年）など。

※COLOR LABEL DESIGN OFFICE　ウエブサイト
https://colorlabel-design.com/

[画像6: https://prtimes.jp/i/70482/5/resize/d70482-5-79f029c09e591bc6c729-0.jpg ]

住宅や店舗をデザインしていてよく思うことがあります。
モノを仕舞う場所を扉を付けて見えなくしてしまうことのが多い。
しかも、どこに収納したかがわからなくなるという声をよく聞きます。
扉を付けて隠す収納ではなく、『魅せる収納』にできないかと今回の収納ボックスをデザインしました。

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