1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

11年で30,000人!小学生が”今”しか出来ない表現を競い合う!約50年の歴史を繋ぐ「あのね文庫詩コンクール」表彰式 2023年2月23日(木・祝)11時スタート

PR TIMES / 2023年2月20日 11時15分

於:エブノ泉の森ホール(泉佐野市市場東1-2-1)、イベント内容:表彰式(最優秀賞受賞者の朗読)、取材場所:会場内、主催:一般財団法人泉佐野市文化振興財団、株式会社向新

一般財団法人泉佐野市文化振興財団と株式会社向新(住所:泉佐野市羽倉崎1-5-10、代表取締役社長:向井新将)は2023年2月23日(木・祝) 、今年11回を迎える「あのね文庫詩コンクール」の表彰式を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/70603/5/resize/d70603-5-f73773a2b35c9e3d52b5-1.jpg ]

「あのね文庫詩コンクール」は、子どもの豊かな表現力を育てる「あのね教育」の創始者で、泉佐野市出身の鹿島和夫先生監修のもと、一般財団法人泉佐野市文化振興財団と株式会社向新の共催で開催しております。

[画像2: https://prtimes.jp/i/70603/5/resize/d70603-5-3edda701772d4fbb4729-7.jpg ]

「あのね教育」とは、「せんせい、あのね。」と話すように、物事を見る素直な視点を自己表現に活用できるよう
子どもたち独自の力を引き出す会話から始まる、文章能力向上の教育方法です。

当社の120周年記念事業の一環として2012年に初開催し、今年で11年目。
大阪南部・泉州地域の小学生から作文や詩を募集し、今回は、泉佐野市、熊取町、田尻町をはじめ堺市など17の小学校から4060点の作品が寄せられました。
過去11年の参加者は、のべ3万人以上。

第11回「あのね文庫詩コンクール」表彰式では、最優秀賞1点、優秀賞6点、佳作6点、奨励賞22点の合計35作品を発表し、最優秀賞受賞者による作品の朗読を行います。

今回は2年ぶりに「あのねフェスティバル」として開催し、表彰式の他に、親子でスマートフォンや携帯電話を安全に使いこなすための方法を一緒に考える講演「IT時代を生き抜くチカラ~私達は被害者にも加害者にもならない~」や「泉佐野市少年少女合唱団の合唱」も行います。
電子機器を親子で安全に使いこなすためのプロの講演は必見!

また、むか新本店(泉佐野市上町3丁目11-4)2階「あのねギャラリー」では、⿅島先生が撮影した子どもの写真 や詩を展示する「小さな詩人たちと言葉の写真展」を常設しています(水曜定休)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/70603/5/resize/d70603-5-2a2e9593f7d856705ced-2.jpg ]

当社といたしましては、未来を担う子ども達への社会貢献事業として「あのね文庫詩コンクール」を今後も継続し、地域の活性化に寄与したいと考えております。

■ 「あのね文庫」代表 向井新コメント
おかげさまで昨年むか新は創業130年。「あのね文庫詩コンクール」は11回目を迎えることになりました。皆様のご先祖様にも感謝を込めて、未来の地域を支えてくれる子供たちの『心の教育』のお手伝いができれば、この上ない幸せです。今回も残念ながらコロナ禍の中ではありますが、「継続は力なり」の言葉の通り、形を変え、やり方を工夫しながら、地域の子供達のため、あのね教育を伝承し続けて参ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/70603/5/resize/d70603-5-ea58876c17b1946c6edc-4.jpg ]

■ 第11回「あのねフェスティバル」概要


【開催日時】
2022年2月23日(木・祝) 11時~(10時30分開場)
小ホール前で、受賞作品の展示も行います(10時~)
【開催場所】
エブノ泉の森ホール 小ホール
(大阪府泉佐野市市場東1-2-1)
【プログラム】
・あのね文庫詩コンクール表彰式【最優秀賞1点、優秀賞6点、佳作6点、奨励賞22点】
・最優秀賞受賞者による作品の朗読
・泉佐野市少年少女合唱団の合唱
・講演「IT時代を生き抜くチカラ」~私達は被害者にも加害者にもならない~
【主催】
一般財団法人泉佐野市文化振興財団、株式会社向新
【後援】
泉佐野市/岸和田市・貝塚市・泉佐野市・泉南市・阪南市・熊取町・田尻町・岬町 各教育委員会
※イベント内容は、新型コロナ感染拡大の状況により変更の可能性がございます
※来場者の体温確認や手指消毒、会場の収容人数を減らすなど、感染対策を行ったうえで実施します
【その他】
第11回あのねフェスティバルご案内リーフレットはこちらからダウンロードしていただけます
https://prtimes.jp/a/?f=d70603-20230116-561be5ebf3094ade0b0dd651a109b652.pdf
[画像5: https://prtimes.jp/i/70603/5/resize/d70603-5-f66fa60150c07425c3ef-6.gif ]

プレスリリースはこちらからダウンロードしていただけます
https://prtimes.jp/a/?f=d70603-20230218-fcb2cf4dc9469f004d9b5b00e639df04.pdf


■会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/70603/5/resize/d70603-5-75830ef7515b268e75f8-3.jpg ]

社名: 株式会社向新
代表取締役社長: 向井新将
創業: 明治25年(1892年)
事業内容: 和洋菓子の製造・販売・カフェ
設立: 昭和28年(1953年)
本社住所: 大阪府泉佐野市羽倉崎1-5-10
店舗: 大阪府南部、和歌山県に20店舗
定休日: 水曜日
ウェブサイト: https://www.mukashin.com/


当社が営む「むか新」は大阪府南部・泉州の歴史と郷土と共に歩み、現在、大阪府と和歌山県に20店舗展開
しており、昨年創業130周年を迎えました。
明治25年に「むらしぐれ本舗」ののれんを掲げ、佐野町(現・大阪府泉佐野市)で創業しました。「むらしぐれ」とは泉州地方に伝わる郷土菓子で、現在も販売し続けるロングセラー商品です。江戸時代中期、岸和田城主・岡
部美濃守長住公が献上された淡白な蒸し菓子をたいそう気に入り、時雨(しぐれ)と銘を与えたことから、郷土の
銘菓は生まれたといわれています。南海電鉄が佐野まで開通した明治30年代には、地元の銘菓として駅でも販
売されていました。
関西国際空港の開港を記念して発売した「元祖大阪みたらしだんご」や、特製のこがしバターをふんだんに
使った洋菓子「こがしバターケーキ」、羊羹や浮島の「棹もの」を小型化し、断面も楽しめる「匠の小函」、どら焼きを流行のイタリア発祥スイーツ「マリトッツォ」風にアレンジした「どらトッツォ」など皆様のお茶の間で愛される菓子づくりを続けております。
[画像7: https://prtimes.jp/i/70603/5/resize/d70603-5-3bcf98b6411c96ce1064-5.png ]

貴社媒体での掲載のご検討をお願い申し上げます。ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ね下さいませ。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください