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株式会社シー・アイ・エム総合研究所の株式譲受に関するお知らせ

PR TIMES / 2021年4月20日 21時15分



株式会社ブルパス・キャピタルがサービスを提供するファンド(以下「ドルフィン1号ファンド」)が出資する特別目的会社である株式会社ドルフィン・バリュー・アップ1号は、当該ファンドの第1号案件として、株式会社シー・アイ・エム総合研究所(以下「CIM総研」)への投資を実行しましたことをお知らせいたします。

CIM総研は、大手メーカーの金型内製部門や、金型専業メーカー等の金型製造業向けに、「Dr.工程」ブランドにて生産管理システム・工程管理システム・生産管理スケジューラの開発・販売・保守を手掛ける業界トップシェアのソフトウェアベンダーです。現代表の片井氏らは1980年代より同システムの開発・販売を開始し、1995年の同社設立以来、永きに渡り、顧客の要望に沿ったバージョンアップを重ね、高い精度の独自アルゴリズムを構築しております。その結果、導入先の金型製造現場において、日々現場の生産性向上に資する、なくてはならないインフラとして定着し、多くの顧客より高い評価を受けるに至っております。また日系メーカーのアジア進出を支援すべく、2012年よりタイに現地法人を構え、ベトナム・インドネシアまで含めたASEAN地域において現地語でのサポート体制を充実させるなど、特にカスタマーサポートの観点でも丁寧な対応を継続してきたことが、顧客の信頼獲得に繋がっていると考えられます。

昨今では新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け、各業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化が加速しておりますが、製造現場においても例外ではなく、従来の属人的な管理体制からの脱却、IoT・AIを活用した業務効率化がなお一層求められるようになっております。ドルフィン1号ファンドは、日本のものづくりをもっと強く、もっとしなやかにすることを目指すCIM総研の更なる発展に貢献すべく、役職員の皆様に寄り添う形で、ハンズオンでの経営支援を実行してまいります。なおドルフィン1号ファンドの特色でもある、株式会社プロレド・パートナーズのコンサルティングノウハウの活用については、主にB to Bサービス向けの営業支援(セールスグロース)を主軸として、CIM総研の更なる飛躍をグループ一丸となって後押しいたします。
                                                 以上

【CIM総研の会社概要】
会社名 :株式会社シー・アイ・エム総合研究所
所在地 :東京都目黒区下目黒1-6-20明治安田生命ビル6F
設立  :1995年5月1日
代表者 :代表取締役 片井 功
事業内容:金型製造業向け生産管理システム「Dr.工程」シリーズの開発・販売
会社HP :https://www.cim.co.jp/index.html


【ブルパス・キャピタルの会社概要】
[画像: https://prtimes.jp/i/73363/5/resize/d73363-5-752508-0.png ]

会社名 :株式会社ブルパス・キャピタル
所在地 :東京都港区新橋6-19-13
設立  :2020年11月2日
代表者 :代表取締役 梅村 崇貴
事業内容:PEファンドのアドバイザリー・マネジメント及びハンズオン経営支援
ビジョン:「真に競争力のあるグロース企業を中堅・中小企業より数多く創出する」
     「ファンド投資を通じてプロ経営者人材を輩出するためのプラットフォームを創造する」


本件に関するお問い合わせ先
株式会社ブルパス・キャピタル 問い合わせ窓口
b_media@bluepass-c.com

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