メカデザイナーズサミットVol.10開催決定
PR TIMES / 2023年3月1日 11時15分
不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか!?
不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか!?
オリジナル制作陣が語る、当時の制作現場と誕生秘話をYou Tube Liveで生放送!
「いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ」も同時開催!
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MECHANICAL CITY INAGI PRESENTS メカデザイナーズサミットVol.10
【メカデザイナーズサミット概要】
名 称 MECHANICAL CITY INAGI PRESENTS メカデザイナーズサミットVol.10
日 時 2023年3月18日(土曜日) 13時00分から90分予定
配 信 You Tube Liveより生放送
メカデザイナーズサミット You Tube channel
https://www.youtube.com/channel/UCXoHoAboQZl75c_xuJAVSiA
主 催 稲城
協 力 稲城市観光協会
出 演 安彦 良和 × 大河原 邦男 × 松崎 健一 石井 誠(司会)
テーマ 不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか。
世界でも絶大な人気を誇るアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』。現在も新作が制作される大人気シリーズだ。一作目となる『機動戦士ガンダム』は1979年に放送開始。勧善懲悪ではない骨太なストーリー、魅力的なキャラクターが紡ぐドラマ、物語の世界観をふまえたモビルスーツのデザインなど、当時、小学生を視聴の対象としていたロボットアニメに一石を投じた。設立、間もないアニメーション制作会社サンライズのオリジナル作品3作目として意欲的な作品であった。
Vol.10では『機動戦士ガンダム』においてキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和氏、宇宙での戦争を描くうえで、ベースとなる世界観を設定し、脚本も手掛けた松崎健一氏、後にリアルロボットというカテゴリーの布石となった“モビルスーツ”をデザインした大河原邦男氏を迎え、どのようにして不朽の名作が生まれたのか、当時の制作秘話を交え語っていただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75003/5/resize/d75003-5-e152c06d1f3ba9493608-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/75003/5/resize/d75003-5-e3c2530663bf9e7f9fe7-5.jpg ]
過去開催のアーカイブ動画も下記よりご視聴いただけます。
メカデザイナーズサミット You Tube channel
https://www.youtube.com/channel/UCXoHoAboQZl75c_xuJAVSiA
【出演者】
◆安彦 良和(やすひこ よしかず)
1947年12月9日生まれ、北海道紋別郡遠軽町出身。漫画家。
遠軽高校、弘前大学を経て、1970年虫プロ養成所に入りアニメーターとなる。虫プロを経て、フリーとなり『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』、『無敵鋼人ザンボット3』など数多くのアニメ作品に携わる。『機動戦士ガンダム』では、キャラクターデザイン、アニメーションディレクターとして携わる。1990年以降、アニメーションの制作現場を離れて漫画家となり、『ナムジ』『虹色のトロツキー』『王道の狗』など主に歴史ものを描いて数々の賞を受賞。
2001年から2011年まで『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を連載。同作はアニメ化され、氏も総監督を務め、約25年ぶりにアニメの現場に復帰した。
2022年6月に公開されたアニメ『機動戦士ガンダム ククルスドアンの島』も好評を得ている。
◆大河原邦男(おおかわら くにお)
1947年生まれ、東京都出身。稲城市在住。東京造形大学卒業。1972年株式会社竜の子プロダクション(現在の株式会社タツノコプロ)入社。『科学忍者隊ガッチャマン』以後はメカデザイン専門となる。1978年からフリー。サンライズ作品では『機動戦士ガンダム』『装甲騎兵ボトムズ』などのリアルロボットアニメから勇者シリーズなどのスーパーロボットアニメのメカデザインを担当。現在はアニメーションの仕事の他、カーデザイン、海外からはフィギュアデザインのオファーを受けるなど、国内外で精力的に活動している。2013年文化庁メディア芸術祭にて功労賞受賞。
代表作に『科学忍者隊ガッチャマン』『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『装甲騎兵ボトムズ』『勇者エクスカイザー』『機動戦士ガンダムSEED』『ガンダムビルドファイターズ』『タイムボカン24』 他多数
◆松崎 健一(まつざき けんいち)
1950年10月15日生まれ。東京都出身。脚本家。大学在学中からSFビジュアル系の同人誌『SFセントラルアート』を運営。卒業後、仲間の高千穂遙(当時は竹川公訓)、宮武一貴、加藤直之等と共にクリスタルアートスタジオを設立。1974年にスタジオぬえへ改組する。
初期はイラストレーターとしても活動し、『宇宙戦艦ヤマト』ではデザイン協力として参加。その後『無敵鋼人ダイターン3』より脚本家に転向、『機動戦士ガンダム』、『伝説巨神イデオン』では脚本、SF考証。『超時空要塞マクロス』などの作品で原作、脚本、シリーズ構成として携わる。『機動戦士ガンダム』の世界観やメカ設定、戦史などをアニメ作品とは違った角度から楽しむ『宇宙翔ける戦士たち GUNDAMCENTURY』を「月刊OUT」の増刊として企画、出版した。現在はフリーとなり、アニメだけでなく、ゲームの原作・脚本なども執筆している。
【司会】
◆石井 誠(いしい まこと) フリーライター
1971年生まれ、茨城県出身。映画、アニメーション、ホビーなどを中心に執筆。月刊ガンダムエース、月刊ホビージャパン、月刊シネコンウォーカー、アニメージュプラス、MOVIE WALKER PRESSなどで執筆。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム第08MS小隊』などガンダムシリーズ作品のソフトパッケージのブックレットの構成・執筆も手掛けている。
著書『安彦良和 マイ・バック・ページズ』(太田出版)、『マスターグレード ガンプラのイズム』(太田出版)他
【いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ概要】
いなぎ発信基地ペアテラスワークショップとは、さまざまな企業が考えたオリジナルワークショップを体験できる、大人も子供も楽しめる日本のモノづくり体験ワークショップイベントです。(体験は有料)
名 称 いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ
日 時 2023年3月18日(土曜日) 10時~16時
会 場 いなぎ発信基地ペアテラス前、いなぎペアパーク(JR南武線稲城長沼駅前)
[画像4: https://prtimes.jp/i/75003/5/resize/d75003-5-1995b5ca2d9586941b81-2.jpg ]
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