自治体アプリのJ-WAVE i、和歌山県有田郡湯浅町の防災アプリをリリース
PR TIMES / 2024年6月6日 10時31分
音声配信を特徴とした自治体アプリの最新事例
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FMラジオ局J-WAVEのIT関連会社であり、自治体アプリを通じて地方自治体のデジタル田園都市構想やDX、防災対策を住民コミュニケーションの面で支援するソリューションを手がける株式会社J-WAVE i(代表取締役社長:小向国靖)が、和歌山県有田郡湯浅町に、新たな公式防災アプリ「ゆあさポート」の提供を開始いたしました。
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湯浅町公式防災アプリ「ゆあさポート」サービスロゴ
1.ゆあさポートとは
湯浅町に関わる防災情報や行政情報など多様な情報を地域住民に音声やテキストメッセージで届ける湯浅町公式の防災アプリです。スマートフォンやタブレット端末があれば、アプリをダウンロードするだけで無料でご利用いただけます。湯浅町以外にお住まいの方も利用可能です。また、従来型の携帯電話にも専用のケータイサイトで対応しています。
最大の特徴は音声メッセージの送信機能です。
情報配信担当者がスマートフォンを使った簡単な操作で町内全域、もしくは各地域ごとの情報を音声録音し、住民に届けることができます。
また、災害などの緊急時や送受信双方の設定によっては、ユーザーがスマートフォン端末に触れることなく、音声情報を再生させることができます。
「ただ聞くだけ」で情報を得ることができるため、高齢者にも伝わりやすくなっています。
その他にも備える様々な機能が充実しています。
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2.ゆあさポートの主な機能
主に以下のような機能を有しています。
・音声による町や地域毎の情報配信
・防災行政無線のアプリへの音声配信
・AIによるテキスト情報の自動音声化
・日本語音声情報の自動書き起こし~多言語翻訳
・災害時など音声メッセージの自動再生機能
・テキストメッセージや写真も送信可能
・町の広報誌など紙媒体のpdfでの配信が可能
・災害時最寄りの避難所へのマップ表示
・スマートフォンだけでなく一般携帯電話でも利用可能(一部機能制限あり)
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今後「ゆあさポート」は湯浅町と協力して、防災対策に加えてまちづくり、ひとづくり、そして町のブランド力強化への貢献を目指してより充実した住民向けサービスを実現させていきます。
3.自治体向け音声コミュニケーション支援サービス「Groupair +」について
「Groupair +(グループ・エアー・プラス)」は、J-WAVE iが自治体向けに提供を行う、
防災対策と地域コミュニケーションの活性化を実現させるための音声コミュニケーション・サービスです。平時には町や地域のイベントなどのお知らせを音声やテキスト、画像でお知らせするとともに、緊急時の災害情報発信時等は、受信した音声情報が防災行政無線の戸別受信機のようにスマホから自動で流れ出す「自動再生機能」を活用することで、スマートフォンの操作に不慣れな高齢者にも音声情報を届けることができます。
合わせて、行政区長等の地域階層構造の各管理者に情報発信を与える仕組みや地域で活動する希望団体に情報発信権限を与える「公式グループ」の仕組み、さらに住民自らが自主防災組織等を作ってコミュニケーションを行う仕組みなど、地域コミュニケーションを活性化させる仕組みも豊富に有しています。
住民所有のスマートフォンや携帯電話、PCを活用するため特別な機器等の購入負担が自治体側になく、比較的安価に導入することができます。また、自治体毎のカスタマイズにも柔軟に対応が可能です。2015年に導入いただいた熊本県山鹿市では「やまがメイト」の名称で自治体オリジナルアプリとして住民への利用定着が進んでいます。
株式会社J-WAVE i では今後「Groupair +」をより多くの自治体にご活用いただけるように普及促進してまいります。
■ゆあさポート URL: https://yuasa.mate.ne.jp/
■さくステ URL: https://saku.mate.ne.jp/
■みのわメイト URL: https://minowa.mate.ne.jp/
■かつうらメイトURL:https://katsuura-mate.jp/
■やまがメイト URL: https://yamaga-mate.jp/
■Groupair+ URL:https://www.j-wavei.jp/gp/
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