Stellar Cyber社「Starlight」の販売、導入支援サービスの提供を開始
PR TIMES / 2021年7月12日 11時15分
AIを活用した自律型セキュリティプラットフォーム構築と情報システムのDevSecOps導入を支援
アクシスインターナショナル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中谷公巳、以下アクシスインターナショナル)は、Stellar Cyber Inc (ステラサイバー)(本社:米国カリフォルニア州、CEO:チャンミン・リュウ、日本カントリーマネージャー 福見 誠 以下 Stellar Cyber 社)社の提供する「Starlight(スターライト)」の販売を 2021 年 7 月 12 日より本格的に開始します。
■セキュリティ対策の防御範囲の拡大、セキュリティ人材不足が背景
ビジネスの高度化に合わせ情報システムの複雑化、拡大化が進み、あらゆる規模の組織がデータの盗難やダメージを受ける状況が広がっています。オンプレミス、クラウド、産業制御機器などセキュリティ対策の防御範囲は絶えず広がっています。しかしながら、わが国ではセキュリティ人材の不足が社会問題として叫ばれており、対応人員の増員も強化も難しい状況です。
■Stellar Cyber は360度の可視性を提供 侵害する機会を大幅に減少
Stellar CyberのAIを活用した調査・検知・対応プラットフォームは、ネットワーク、クラウド、エンドポイント、アプリケーション、ユーザーなど、あらゆるソースから得られる正規化・エンリッチ化されたメタデータを用いて、アナリストに攻撃対象全体の360度の可視性を提供します。これにより、小規模なチームであっても、攻撃の検知にかかる時間を数日からリアルタイムに短縮することができ、ハッカーがサーバーやネットワークを侵害する機会を大幅に減らすことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80540/5/resize/d80540-5-c73e8eaea31ca4810637-0.jpg ]
詳しくはこちら▶︎ https://stellarcyber.axis-ing.com/
■次世代型SIEM 収集されたデータをAIや機械学習を用いてデータを評価
従来のSIEMでは、生のログデータを大量に収集し、セキュリティインシデントを発見するためにアナリストがカスタムの検索クエリを構築する必要がありました。 逆に、ステラサイバーのオープンXDRプラットフォームは、収集されたデータをエンリッチ化、正規化し、AIや機械学習を用いてデータを評価します。 Stellar Cyberでは、誤検知が減少し、実際の攻撃を特定して掘り下げることが非常に容易になります。さらに、このプラットフォームは、すでに導入されている既存のSIEM、EDR、UEBA、ファイアウォールなどのお客様のセキュリティツールと統合し、それらのデータを収集して相関させることで、検知結果を向上させます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80540/5/resize/d80540-5-4a31f510c082647069ff-1.jpg ]
詳しくはこちら▶︎ https://stellarcyber.axis-ing.com/
■企業情報システムへのDevSecOps導入を支援
Stellar Cyber Open XDRプラットフォームは、緊密に統合されたツールセットと使いやすいユーザーインターフェースを備え、ネットワークの規模や複雑さに関わらず、ネットワーク全体のサイバー侵害を検出します。
アクシスインターナショナルはOpen XDRプラットフォーム構築の過程で必要なプロビジョニング、調査・検知対象機器の設定、統合のノウハウを持ち、組織のサイバーセキュリティにおける迅速、効果的かつ包括的なセキュリティ運用サイバーDevSecOpsの導入を通して、セキュリティアナリストの支援と管理プロセスの改善に貢献します。
詳しくはこちら▶︎ https://stellarcyber.axis-ing.com/
■ Stellar Cyber Inc. 日本カントリーマネージャー - 福見 誠 氏のコメント
増加し続けるサイバー攻撃は、被害企業の存続および社会に深刻な被害をもたらします。このたび 技術力に定評のあるアクシスインターナショナル様から「Open XDR」セキュリティプラットホームのパイオニアである弊社製品を販売いただくことになり大変光栄です。
■Stellar Cyber 社について
[画像3: https://prtimes.jp/i/80540/5/resize/d80540-5-017eca5e89cc3cfd90be-2.jpg ]
Stellar Cyber 社は、2015 年設立、カリフォルニア州シリコンバレーに拠点を置いています。
同社が提供するOpen-XDRプラットフォームは、拡張検出および応答機能を搭載したインテリジェントな次世代セキュリティ運用プラットフォームです。
同社のテクノロジーは、あらゆる規模の組織がデータの盗難やダメージを受ける前に、セキュリティ侵害を検出することができ、その兆候についても短時間かつ高い精度での分析・対応が可能となります。また、軽量のエージェントが提供されており、IoTエッジデバイスのセキュリティ対策など今後需要が広がる市場への活用が期待されています。
■アクシスインターナショナル株式会社について
[画像4: https://prtimes.jp/i/80540/5/resize/d80540-5-363066c80290f21b6772-3.jpg ]
・商号:アクシスインターナショナル株式会社(Axis International Corporation)
・本社所在地:東京都中央区銀座4-10-16 シグマ銀座ファースト2F
・代表者:代表取締役 中谷 公巳
・コーポレートサイト: https://www.axis-ing.com/
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