1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

不動産エージェントが探せる住宅売買プラットフォーム「ハウスクローバー」、ユーザーの声を反映した大幅なリニューアルを実施

PR TIMES / 2024年7月31日 10時0分

創業者のノウハウを活かした住宅売買の失敗を防ぐ機能搭載

住宅売買プラットフォームを企画開発・提供するハウスクローバー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮田明典)が運営する住宅売買プラットフォーム「ハウスクローバー」は、住宅購入における失敗を防ぐための新機能とリニューアルを発表しました。これらの新機能とリニューアルは2024年8月1日(木)に公開されます。
ユーザーの声を元にしたUI/UXの改良、不動産エージェント側からのユーザーへのアピール、ゲーミフィケーション要素を用いたナビゲーション機能、創業者のノウハウや独自のアルゴリズムを用いたマンション購入用シミュレーター、売却・住み替えへのサービス拡充など、大幅なサービス改良や改善、新機能追加を実施しました。これにより、ユーザーはより安心して住宅売買を進めることができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/81000/5/resize/d81000-5-3ee9854948077cfb2a2f-0.png ]

主な改良点と新機能


●ライフプランニングシミュレーション機能のUI/UX改良
[画像2: https://prtimes.jp/i/81000/5/resize/d81000-5-29aef074593dcc14eee2-1.png ]

住宅売買プラットフォーム「ハウスクローバー」では、住宅購入で失敗しないために欠かせない「無理のない予算」が把握できるライフプランニングシミュレーション機能を搭載しています。この機能は、将来の収入と支出を計算し、逆算的に無理のない住宅支出(予算)を把握できるものです。通常はファイナンシャルプランナーが有料で提供するサービスを、ハウスクローバー会員はどなたでも無料で利用できます。
ユーザーからのフィードバックを元に分かりやすいUI/UXに改良しました。ライフプランの計算が容易になり、スマートフォンでも使いやすくなりました。
また、質問事項に答えていくだけで、あなたが考えている予算の家計への安全度が簡易的に計算されるナビゲーション機能においても、大幅にUI/UXが改良しました。

●エージェントからのアピールが可能
住宅売買プラットフォーム「ハウスクローバー」は、全国の優良な不動産エージェントが探せるプラットフォームです。今回、エージェントが自身の強みをアピールできる機能を追加しました。不動産エージェントの強みやサービスの特徴を、ユーザーにチャットで送ることができます。エージェントからのメッセージを受けたユーザーは、そのメッセージに返信する形で個別に相談や説明を受けることが可能になります。これにより、会員登録しているものの動いていないユーザーの活性化につながり、エージェントの付加価値をユーザーに伝えることが容易になります。

●次にやるべきことが明確に、ゲーミフィケーション要素を用いて楽しく
[画像3: https://prtimes.jp/i/81000/5/resize/d81000-5-f796c4b7607f7040bbfd-2.png ]


住宅購入、売却、住み替えは、大きなお金が動く上に手続きも複雑なため、どのような流れで進めていけばいいのか、分かりにくいという不安の声がユーザーから寄せられていました。
今回の改良では、全ステップをゲーム感覚で分かりやすく提示し、進捗を色で表示することで、ユーザーの迷いを減らす工夫をしました。住宅購入、売却、住み替えに関する不安を解消し、ゲーミフィケーション要素を用いて、楽しく進められるようになりました。

●マンション購入で失敗しないシミュレーターを作成
修繕積立金は、同じ築年数、同じ管理会社でもマンションによって異なります。修繕積立金の積立方式は、平成27年以降のマンションでは、均等積立方式が11.0%、段階増額積立方式が81.2%となっており、完成年次の新しいマンションほど段階増額積立方式となっている割合が大きくなっています。
(引用・参考)国土交通省「令和5年度マンション総合調査結果」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001750158.pdf
近年、買いやすいように新築時の修繕積立金を安く設定し、そこから上げていく形が増えていますが、段階増額積立方式のマンションほど、積立金不足になるリスクが高くなります。

計画上の修繕積立金の積立額と実際の修繕積立金の積立額の差は、実際の積立額が計画に比べて不足しているマンションが36.6%となっており、そのうち不足の割合が20%を超えるマンションが11.7%となっています。また、不明と答えたマンションが23.5%あり、これらを合わせるとさらに多くのマンションで積立金が不足していることがわかります。
(引用・参考)国土交通省「令和5年度マンション総合調査結果」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001750158.pdf

住宅売買プラットフォーム「ハウスクローバー」では、修繕積立金の将来の過不足を判断できるシミュレーターを開発しました。コンサルティング型の営業スタイルで全国から数多くの依頼を受け、住宅購入のお手伝いをしてきた創業者の経験とノウハウを活かし、ハウスクローバーのエージェントが利用できるようにしました。これにより、エージェントのサービスの質が向上し、お客様の失敗しない住宅購入に繋がります。

●住宅購入だけでなく売却、住み替えにも対応
[画像4: https://prtimes.jp/i/81000/5/resize/d81000-5-d04ef43e62c49d562591-3.png ]

住宅売買プラットフォーム「ハウスクローバー」は、これまで住宅購入がメインでしたが、購入だけでなく、売却や住み替えにも対応するサービスを提供します。サービスの幅を広げることで、マッチングの密度も高まります。
またUI/UXも、希望対応サービスによって最適化されます。

今後の展望


住宅売買プラットフォーム「ハウスクローバー」は、全国の不動産エージェントを利用者の評価や実績から選び、優良な担当者を見つけられるサービスを提供しています。今後、不動産エージェントの更なる充実を図ります。エージェントのサポートを行う人材を増やし、優れた不動産エージェントを発掘してエージェントのスキル向上を図り、ユーザーが安心して住宅売買を進められる環境を整えます。

不動産業界は通常、物件で集客を図りますが、本来は担当者次第で売買の可否が大きく変わります。当社では、コンテンツを通じて住宅売買に関する正しい知識を広めていくと共に、優良な不動産エージェントを探す受け皿となり、サービス競争を促進させることで、不動産業界全体をより良くしていくことを目指します。

会社概要


会社名:ハウスクローバー株式会社
所在地:東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山942
代表者:宮田明典
設立:2021年2月
URL:https://houseclouver.jp/
事業内容:住宅購入プラットフォーム「ハウスクローバー」企画開発・提供

ハウスクローバー株式会社とは


ハウスクローバーは「一人でも多くの人が、住まいを通じて豊かな暮らしを実現することに貢献する」という理念のもと、顧客と顧客の利益を第一に考える不動産事業者とのマッチングする場を提供しています。名古屋の不動産仲介業者であるスタイルイノベーション株式会社から2021年2月に分社化。「IT」×「不動産」をキーワードに、サービス競争を起こすことで不動産業界における健全化を目指している企業です。

【お問い合わせ先】
名称:ハウスクローバー株式会社
設立年月:2021年2月
URL:https://houseclouver.co.jp/
住所:東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山942
担当者:宮田明典
TEL:03-6403-3368
E-mail:daihyou@houseclouver.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください