1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「THINK!献血」本日スタート!献血を”考える”きっかけをつくる新CMが放映開始

PR TIMES / 2024年6月3日 11時45分

~6月14日世界献血者デーと同日公開の映画『ディア・ファミリー』とのタイアップも~

日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:清家 篤)は、令和6年6月3日(月)~令和7年4月30日(水)まで、献血を普及啓発するための施策を実施します。また、新CMを本日より放映開始するほか、献血者の皆様に感謝し、その必要性を知っていただく為の国際デーである6月14日「世界献血者デー」と同日公開の映画『ディア・ファミリー』とのタイアップも実施します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/112786/5/resize/d112786-5-ca1eec1222a7161e6192-0.jpg ]

■本施策の目的
輸血医療において血液は欠かすことができませんが、現代においても、血液の機能を完全に代替できる人工血液は存在しません。また、血液は一定の期間しか保存できないため、継続的な献血のご協力は、輸血医療に必要不可欠なのです。
輸血を必要としている人々のために、将来にわたり持続可能な献血基盤を構築するために、献血を国民運動として広く周知し、減少傾向である10代~30代の献血者が当たり前のように献血に協力できる風土の醸成と、40代~60代の各年代に対しても今まで以上に献血運動に賛同・協力いただけるよう、本施策を実施します。

■本施策名「THINK!献血」について
今回の施策名である「THINK!献血」は、「自分には関係ない」と思っている献血のことを少しでも考え、理解と自分ゴト化してもらうために考えたフレーズです。
また、ロゴはハートを矢印に見立て、ひとりひとりが献血を考えるところから、理解が広がっていく様子を表現しました。様々な色のグラデーションを取り入れることで、年代・性別問わず様々な人を巻き込みたいという想いも込めています。

■実施概要
本施策は、令和6年6月3日(月)から令和7年4月30日(水)と長期にわたり展開。第1期(6月~8月)の今回は、献血を“考える”きっかけをつくる新たなテレビCMを放映するほか、WEB動画CMの放映、渋谷駅でのデジタルサイネージジャックを始めとする全国の主要駅での交通広告、キービジュアルを活用したポスター掲示、特設WEBサイトの開設、世界献血者デーと同日公開の映画『ディア・ファミリー』とのタイアップなど、様々な展開を実施します。
今後、献血協力者が減少しがちな冬期、11月~12月には同様のCM放映展開と、1月~2月は若年層に献血参加を呼びかける「はたちの献血」キャンペーンの実施も予定しています。

特設WEBサイトURL:https://www.jrc.or.jp/lp/think-kenketsu/

■献血を”考える”きっかけをつくる新CMが放映開始!
多くの人の献血協力のきっかけになるように「はじめての献血」篇、「たまには気分を変えて」篇を2024年6月10日(月)からTVやWEB、一部地域の駅デジタルサイネージに放映します。
「はじめての献血」篇では、勇気を出して、はじめて献血に行った女性を主人公に、ちょっと緊張している彼女のもとへ血液を擬人化したヒーローたちが共感し、励ますことで、自身が誰かの役に立っていること(=ヒーローであること)にふと気付き、少し誇らしく思う。そんな等身大の姿を描いています。
「たまには気分を変えて」篇では、時間がないことを理由に、最近献血に行けていない主人公の男性を、血液を擬人化したヒーローたちが共感し、励まします。献血を躊躇する気持ちをポジティブに転換し、自身が誰かの役に立てることに改めて気付く、そんな献血経験者の等身大の姿を描きます。またCM楽曲は、注目を集める新世代アーティスト「リュックと添い寝ごはん」の、自分らしく生きる覚悟を叫ぶ『反撃的讃歌』を使用しています。
献血協力のきっかけに是非ご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/112786/5/resize/d112786-5-1a47734c5d818fe059ff-1.png ]

<新TVCM概要>     
タイトル: 「はじめての献血」篇 / 「たまには気分を変えて」篇
放映開始日: 2024年6月10日(月)※一部地域では6月3日(月)から放映されます
放映場所: 全国TVCM、一部地域の駅デジタルサイネージ、YouTube/Xの動画広告 
新CM: 「はじめての献血」篇     https://youtu.be/C1KZcxrMFXY
     「たまには気分を変えて」篇  https://youtu.be/BE4qw3cgdWY

■一部地域の駅デジタルサイネージにて、新CMを同時放映!
今回、普及啓発するための施策では交通広告展開も実施します。
6月10日(月)~16日(日)の間、一部地域の駅デジタルサイネージにてCMを放映!さらにはCM放映のほか、6月14日「世界献血者デー」に合わせた献血協力者への感謝のメッセージも放映します。通勤・通学時の交通広告をきっかけに、献血への興味関心の向上を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/112786/5/resize/d112786-5-0c03761361896ac0fd5d-2.png ]

※駅および駅員への問い合わせはご遠慮ください。※広告をご覧の際は、周囲のお客様へのご配慮をお願いします。

■6月14日世界献血者デーと同日公開の映画『ディア・ファミリー』タイアップも実施
6月14日(金)の「世界献血者デー」と同日に公開される、映画『ディア・ファミリー』とのタイアップ企画も実施。
映画館に来場したお客様の献血協力・理解のきっかけとなることを目的に、Xでは映画観賞券があたるSNSキャンペーンを実施するほか、全国の献血ルーム近くの上映映画館で、映画観賞前にシネアド(CM)を放映します。また、観賞者にキャンペーン情報を掲載したタイアップチラシも配布を予定しています。

<Xキャンペーン概要>
『ディア・ファミリー』映画観賞券をプレゼントにしたXのキャンペーンを日本赤十字社の公式Xアカウントにて実施します。

●実施時期:6月3日(月)~6月10日(月)
●賞  品:映画『ディア・ファミリー』ムビチケ前売券(オンライン)10組20名様
●応募方法:
1.「日本赤十字社」のXアカウントをフォロー( https://twitter.com/JRCS_PR
2.キャンペーンポストのボタンからツイート
3.当選者へDMで当選通知
詳しくは、https://www.jrc.or.jp/sns_guide/present20240601/

<映画『ディア・ファミリー』概要>
公開日:6月14日(金)
ノンンフィクション作家・清武英利の著書『アトムの心臓「ディア・ファミリー」23年間の記録』を、大泉洋主演で映画化。生来の心臓疾患で余命10年を宣告された娘の未来を変えるために、知識も経験もない町工場を経営する父親が医療界を動かす。監督は『君の膵臓をたべたい(2017年)』の月川翔。共演は菅野美穂、福本莉子、川栄李奈ら。
配給:東宝
コピーライト:(C)2024「ディア・ファミリー」製作委員会
公式サイト:https://dear-family.toho.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください