社員の71%が「家族に自慢した」福利厚生 “おせち制度”:社員と家族の絆を深める新しい福利厚生
PR TIMES / 2024年12月19日 18時45分
ダッシュボード株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:古明地 直樹)が、エンゲージメント向上を狙った自社独自の福利厚生である『おせち制度』について、社員へインタビューを実施いたしました。
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社員の71%が家族に会社を自慢したおせち制度
■福利厚生・社内制度の内容
ダッシュボード株式会社では、社員とその家族が年末年始をより豊かに、そして心から楽しめる時間を過ごせるよう、『おせち制度』という福利厚生を導入しています。
この制度の最大の特徴は、社員が3万円以内の予算で、自分や家族の好みに合わせたおせちを自由に選べる点が最大の特徴です。
従来の画一的な年末年始の贈り物ではなく、社員一人ひとりのライフスタイルや嗜好に合わせた柔軟性を持つ取り組みとして、高い評価を受けています。
予算内であれば、伝統的な和風おせちはもちろん、近年注目を集めている洋風、中華風、さらには健康志向を意識したヘルシー志向のおせちや少人数向けのミニおせち等を自由に選択できます。
このような多様な選択肢は、社員の家族構成や生活スタイルに対応しており、社員が家族と相談しながら最適なおせちを選ぶ楽しさを提供しています。
選ぶプロセスそのものが家族とのコミュニケーションを深めるきっかけにもなっているのです。
実際に、「どのおせちを選ぶか」を話し合うことで家族間の絆が自然と深まるとの声も寄せられています。
申し込み手続きは非常に簡単で、社員が普段から使い慣れている社内経理システムを使用して行います。
年末年始という忙しい時期でも手間がかからない仕組みを整備することで、社員が気軽に利用できるよう配慮しております。
社員にとって、短時間で完了するスムーズな手続きは非常にありがたいポイントとなっています。
『おせち制度』は、単なる福利厚生の枠を超えた意義を持つ取り組みです。
社員が年末年始を家族と過ごしながら新しい年を迎える中で、「自分の働く会社が自分と家族を大切にしている」という実感を得られる機会を提供しています。
このような体験は、社員の帰属意識を高めるだけでなく、会社のブランド価値を向上させる重要な要素となっています。
さらに、この制度は社員だけでなく、その家族からの評価向上も狙って作られたものです。
家族が「会社がここまで配慮してくれるのはすごい」と感じることで、家庭内での会社への信頼が深まり、社員が家族に自分の職場を誇りを持って語る場面も増えております。
このように、『おせち制度』は、社員と家族、会社との間に新しい絆を築くきっかけとして生まれました。
この制度を通じて、ダッシュボード株式会社は、社員が単に「働く場」として会社を捉えるのではなく、「家族とともに支えられている場所」として感じられる環境を提供しています。
このような取り組みを今後も続けることで、会社全体のエンゲージメントを向上させ、社員とその家族の生活をより豊かにしていくことを目指しています。
■福利厚生・社内制度を導入したきっかけ・目的
ダッシュボード株式会社が『おせち制度』を導入した背景には、年末年始という特別な時期ならではの課題が存在していました。
この時期は、社員が日常の仕事から解放され、家族と向き合う時間が増える貴重な機会である一方で、転職や退職を考える契機にもなり得る時期でもあります。
特に、帰省中に親族や友人とキャリアや生活について語る中で、「もっと自分や家族にとって良い環境で働きたい」と感じる社員が増えることが、企業にとってのリスク要因となっていました。
また、この時期は多くの企業が採用活動を活発に行うタイミングでもあります。
他社の魅力的な条件を目にする機会が増えることで、社員が現状を見直し、転職を具体的に検討するきっかけとなることが少なくありません。
こうした状況を踏まえ、社員が現在の職場に対する帰属意識を高め、会社への信頼感を再確認できる取り組みが必要であると考えました。
このような課題に応えるため、ダッシュボード株式会社が新たに検討し、導入したのが『おせち制度』です。
この制度の目的は、社員が年末年始を家族とともに過ごす中で「自分の働く会社がどれほど自分や家族を大切にしているか」を実感できる機会を創出し、それを家族にも共有することです。
社員だけでなくその家族にも喜ばれる仕組みを作ることで、家族とのつながりが深まるだけでなく、社員の心に「自分の会社への誇り」が芽生え、結果的に会社全体のエンゲージメントが向上することを目指しています。
この取り組みは、単なる福利厚生の充実にとどまらず、社員とその家族、そして会社が三位一体となり、信頼関係を新たに築くための重要な施策です。
社員が「会社は自分の人生や家族に寄り添ってくれている」と感じることで、会社への帰属意識が高まり、結果として全体のエンゲージメント向上に繋がると考えています。
『おせち制度』の設計には、社員とその家族の生活をより豊かにするという理念が込められています。
社員が家庭内で制度について話題にすることで、家族からも会社の取り組みへの感謝や評価の声が上がり、社員が家族の前で「自分が働く会社」を誇れる場面を生むことを期待しています。
このようなポジティブなサイクルが、会社全体の活力や社員満足度の向上にも寄与します。
さらに、『おせち制度』は、社員が会社を「働く場所」としてだけでなく、「人生を共に歩むパートナー」として捉えるきっかけを提供するものでもあります。
この考え方は、社員一人ひとりの働きがいを高めるだけでなく、会社の企業文化そのものを進化させる原動力となります。
制度が社員の家庭環境や価値観に寄り添う形で設計されていることは、ダッシュボード株式会社が持つ「社員第一主義」の姿勢を如実に表しています。
こうした取り組みを通じて、ダッシュボード株式会社は、社員とその家族が幸せを感じながら年末年始を迎えられる環境づくりに力を入れています。
この制度が生み出す効果は、短期的な満足度の向上にとどまらず、長期的な信頼関係の構築と企業文化の醸成に大きく貢献しています。
このように『おせち制度』は、社員一人ひとりの生活を支えるだけでなく、会社全体の成長と発展を支える重要な施策として、今後も大切に運用していく考えです。
■実績・エピソード
ダッシュボード株式会社が提供する『おせち制度』は、導入から5年を迎え、社員とその家族に広く支持されています。
この制度のさらなるブラッシュアップを目指し、2024年12月に社員およびその家族を対象としたアンケート調査を実施しました。
この調査は、『おせち制度』が社員の年末年始に与えた影響を多角的に把握することを目的としています。
アンケート結果は、制度の有効性とさらなる可能性を示す貴重なデータとなりました。
調査では、以下の3つのテーマを中心に社員とその家族の意識変化を分析しました。
1.おせち制度による社員に起きた変化
2.おせち制度による社員の家族に起きた変化
3.おせち制度に対する社員の家族からの評価
まず、1つ目のテーマ「社員に起きた変化」に関しては、71.4%の社員が「会社について家族に自慢できた」と回答しました。
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おせち制度で会社に誇りを持ち家族へ自慢できる会社に
この結果は、社員が会社に対して誇りを持つようになり、積極的に自社の良さを家族に伝える行動が促進されたことを示しています。
社員が自らの会社について家族と語り合う姿は、家庭内での会社イメージの向上に繋がり、結果として社員の帰属意識やモチベーションの向上に寄与しています。
次に、2つ目のテーマ「社員の家族に起きた変化」では、100%の家族が「会社に対してより良い印象を持った」と回答しました。
これは、『おせち制度』が単なる福利厚生を超え、家族を巻き込んだ会社からの配慮として受け入れられていることを示しています。
家族が会社に好意的な印象を持つことで、家族内での会社への支持が強まり、社員の働きやすさや満足度の向上にも繋がる結果となりました。
最後に、3つ目のテーマ「社員の家族からの評価」においても、100%が「非常に好評」と回答しています。
社員や家族が自分たちの嗜好に合わせておせちを選べる仕組みが、家族全員の満足度を高めた要因と考えられます。
特に、おせちの選択肢が幅広く、和風から洋風、中華風、さらにはヘルシーメニューやコンパクトサイズまで対応している点が家族からも高く評価されました。
アンケートの結果、『おせち制度』は社員とその家族の双方にとって、年末年始を特別な時間にする大きな役割を果たしていることが確認されました。
この制度が社員の生活の質を向上させるだけでなく、家族全体で会社の価値を共有するきっかけとなり、会社と社員、家族の絆を深める重要な施策であることが明らかになりました。
今後も、こうしたフィードバックをもとに『おせち制度』をさらに進化させ、社員とその家族にとってより満足度の高い福利厚生を提供していく考えです。
このアンケート結果は、制度の成功を示すとともに、ダッシュボード株式会社が社員と家族の生活に寄り添う企業として成長していくための指針となるでしょう。
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【調査概要】
・調査期間 :2024年12月12日
・調査機関(調査主体) :自社調査
・調査対象 :社員およびその家族
・有効回答数(サンプル数) :7件
・調査方法(集計方法、算出方法) :オンラインアンケート
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■今後の展望
ダッシュボード株式会社では、『おせち制度』のさらなる発展を目指し、2024年12月に実施したアンケートで得られた社員からのフィードバックを積極的に活用していく方針です。
このアンケートから得られたデータをもとに、社員やその家族のニーズに一層応えるため、制度の改善や新たな施策の導入を検討しています。
特に注力しているのは、社員の生活スタイルや嗜好に寄り添った選択肢の拡充です。
現行の『おせち制度』では、社員が年末年始に自分や家族の好みに合わせたおせちを選べる仕組みが好評を得ていますが、これをさらに発展させ、「おせち」以外の選択肢を追加することで、多様なニーズに対応していきたいと考えています。
たとえば、洋風の特別なディナーセットや年越しそばのギフトセットなど、伝統的なおせちにとらわれない贈り物をラインナップに加えることで、社員が選ぶ楽しさを感じられる内容を充実させる予定です。
また、年末年始以外の時期にも適用できる柔軟な施策の展開を視野に入れています。
たとえば、夏季休暇に関連した福利厚生の導入や、社員の家族を巻き込んだ季節ごとの特別なイベントを企画することで、年間を通じて社員の満足度向上を目指します。
これにより、社員が年末年始だけでなく、他の季節においても会社からのサポートを実感できる環境を作り出します。
さらに、福利厚生を通じて社員のエンゲージメントを高めるだけでなく、会社全体の活力を引き出す取り組みにも注力していく予定です。
具体的には、社員の意見を反映した新しい制度や施策を導入することで、「社員自身が制度作りに参加している」という実感を得てもらうことを目指します。
このような取り組みは、社員が会社を「ただの働き場所」ではなく、「自身の意見や価値観を反映できる場」として感じるきっかけを提供するものと考えています。
ダッシュボード株式会社は、これからも社員とその家族がともに幸せを感じられる環境づくりを進めていきます。
『おせち制度』を起点として、社員一人ひとりが充実した生活を送れるよう、柔軟で多様な取り組みを展開し、働きがいのある職場環境を提供してまいります。
このような努力を通じて、社員だけでなくその家族にも信頼される企業としての価値をさらに高めていきます。
これからも、社員の声を大切にしながら、企業文化のさらなる進化を目指し、より多くの人にとって魅力的な企業であり続けるための取り組みを続けていきます。
■ダッシュボード株式会社について
ダッシュボードは、Webマーケティングを使ったお客様の集客から顧客化、継続までを一気通貫でサポートする広告代理店です。
Metaビジネスパートナーバッジを保持する希少な広告代理店の一つであり、FacebookやInstagramを中心にGoogle、TikTok、Yahoo、LINEなど幅広いWebマーケティングでの実績がございます。
Webマーケティングの成果を最大化するノウハウだけでなく、ユーザーに刺さるクリエイティブの企画から制作までをワンストップでサポート致します。
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Metaビジネスパートナー バッジ保有広告代理店
■会社概要
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社名:ダッシュボード株式会社(DASHBOARD LTD.)
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング14階
創業:2013年 8月13日
代表取締役: 古明地 直樹
資本金:10,000,000円
公式HP:https://dash-b.co.jp/
事業内容:
1. ビジネスコンサルティング
2. インターネットを利用した広告代理店業
3. インターネットを利用したメディアの開発・運営
4. インターネットを利用したコンテンツの配信・ホームページの制作・運営・保守・管理
5. インターネットショッピングサイトの運営・管理
6. イベント、セールスプロモーションの企画・制作・運営
7. 前各号に付帯関連する一切の業務
▼本件に関する報道関係者からのお問合せ先▼
メールアドレス:PR@dash-b.co.jp
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