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リノバンク、空き家のかんたん WEB チェックが可能なサービス「コダテノバリュー」を開始。サービス導入自治体を募集します。

PR TIMES / 2024年5月28日 14時45分



 中古戸建流通市場の改革と空き家問題解決を目指す株式会社リノバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梅本征吾)は、空き家の簡単WEB チェックが可能なサービス「コダテノバリュー」を開始し、導入いただける自治体を募集します。
 当社は、地方自治体と連携し、空き家の実地調査を行い、売却・賃貸・除却・修繕など多面的に経済性を所有者にレポートすることで、空き家の利活用への一歩を提供しています。また、空き家の活用を決めた所有者には、自治体、当社、協力事業者のメニューから最適なソリューションを提案し、スムーズな実行を支援します。


■サービス開始の背景
 空き家は放置すると状態が悪化し、流通や利活用が困難になります。そのため、早期の解決が必要です。また、空き家所有者が実際に行動を起こすきっかけが掴みづらいという課題があります。
 これらの課題を解決するため、WEB上で簡単な質問に答えるだけで、空き家の経済価値や利活用の可能性、危険性を示し、空き家に関わる様々なお悩みに対し最適なソリューションを行う窓口を紹介するサービスを開発しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121946/5/121946-5-f41ff7579cbb289d811e7ccd20a3d95d-1122x471.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■「コダテノバリュー」サービス概要
 「コダテノバリュー」は、地方自治体と連携した空き家の調査、利活用提案サービスです。WEB 上の簡単な入力で、空き家の「流通相場」、「流通可能性」、「保有リスク」 をチェックできます。これにより、所有する空き家の流通・利活用の必要性や可能性を把握できます。
 遠方や時間のない方でも、WEB上で現状を把握し、利活用等の相談窓口を提供することで、一歩を踏み出せます。


■「コダテノバリュー」導入自治体(2023年度)
 「コダテノバリュー」は自治体毎にサービスを提供しています。空き家問題解決を目的とした連携協定を締結した自治体の不動産情報をシステムに登録することで利用可能になります。各自治体には、「コダテノバリュー」のURLやリンクをホームページに設置し、広報誌やDMなどを活用して空き家所有者に告知をお願いしています。

2023年度導入自治体
・北海道妹背牛町
・茨城県神栖市
・埼玉県行田市
・埼玉県横瀬町
・兵庫県神戸市(9 区)
新規連携自治体の募集を開始しますので、お気軽にお問い合わせください。
■株式会社リノバンク(会社概要)
会社名  :株式会社リノバンク
代表者  :代表取締役 梅本征吾
所在地  :〒105-0013 東京都港区浜松町1-23-1 浜松町オフィスデザインビル4階
URL   :https://renobank.jp/
メール  :info@tas-reno.com
事業内容 :
中古戸建+リノベーションの物件検索サイト「たすリノベ」の運営
地方自治体と連携した空き家の調査、利活用相談サービス「コダテノバリュー」
その他 地域創生に関する事業

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