1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【自分のトリセツを考える】ミドル・シニア社員のキャリア自律に向けた「40代からのキャリアビジョン講座」受講企業募集開始

PR TIMES / 2024年3月28日 11時15分

人生100年時代のウェルビーイング実現に繋げる人材開発メソッド「あり方と関係性」とは?



コーチングを軸に、企業の成長を目的とした組織開発・人材育成支援プログラムを提供する株式会社Being and Relation(神奈川県鎌倉市、代表取締役・池田佳奈子、以下B&R)は、企業のミドル・シニア層の社員に対しキャリア自律意識の醸成を図るプログラム「40代からのキャリアビジョン講座」の提供を開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126684/5/126684-5-d53bf444e3c57b6e3d5df3b79064685d-1366x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

▶︎「40代からのキャリアビジョン講座」
https://www.being-relation.co.jp/service/careervision/

■実施背景:働き方改革やDX、役職定年によりモチベーションが低下
日本企業において人員構成で占有率の高いミドル・シニア層(40~60代)社員のパフォーマンスが停滞しがちである、成果と給与のミスマッチが生じているという現実があります。
加えて、2025 年に改正高年齢者雇用安定法の経過措置終了を控え、ミドル・シニア人材育成のより一層の具体的な取り組みが求められています。

それらの要因の一つとして、会社に委ねてきたキャリア形成プランが、近年の働き方改革やDX推進といった変化により崩れはじめ、「うまく働けない」「自分の強みがわからない」とモチベーションが低下してしまうことが挙げられます。

そこでB&Rでは、ミドル・シニア層の社員が与えられた環境の中で受け身のままキャリアや人生を歩むのではなく、自分の軸とリソース、そして他者との関係性の中で主体的にキャリアを構築していく「キャリア自律」マインドを醸成するプログラムを実施いたします。

講座を通し、自らを最大限活かして会社や社会に貢献し、活躍し続けるミドル・シニア社員の成長を後押しすることで、企業の人的資本経営の推進を図ることを目的としています。

コーチングと組織開発のノウハウを併せ持つB&Rならではのアプローチにより、人生100 年時代におけるキャリアビジョンの再発見、ミドル・シニア人材躍進を支援します。
■講座の狙い
・ 自己理解を深めることで、自分にとっての自律的なキャリア構築の軸やヒントを見つける
・他者との対話を通して、ライフ&キャリアについて新しいものの見方・考え方を獲得する
・講座での学びや気づきを、自分自身のキャリアに活かす行動を明確にする
■特徴:自己認識をサポートする心理測定ツール「ルミナスパーク」でより深い気づきを得られる
・フォローアップコーチングで行動の定着を支援
「事前課題→講座(集合型)→個別フォローアップ」のサイクルを一定期間回すことで、学びの効果を最大限に高めます。講座では、講師からの情報提供はもちろん、プレゼンや対話といった受講者のアウトプットと相互学習の機会を多く設けています。

・個々の強みを客観的に診断。キャリアに活かすことができます
オプションとして、自己認識を更に深める診断ツール「ルミナスパーク」の受検・レポートを追加することが可能です。受講者が客観的に自身の強みや思考・行動傾向を理解し、更に個別コーチングで強みを活かすキャリアの方向性についてコーチと対話しながら深めることができます。

■概要(内容はご要望に合わせてカスタマイズして構築)
申込対象:企業(法人)
受講対象:40代以上の、キャリア自律を促したい社員
    (目安:1クールあたり8~12名程度)
実施手段:オンライン(Zoom )もしくは対面
講師体制:2名
URL:https://www.being-relation.co.jp/service/careervision/

<実施例>
講座回数:2.5 時間× 計4回(例:1 ヶ月に1 回開催×4 ヶ月間)
講座後の個別フォローアップコーチング:一人あたり45 分間× 計4 回

第1講 自己を探究しよう~私のライフ&キャリア軸~
第2講 リスキリングで自身の固有価値を高める
第3講 良質な人的ネットワークを構築する
第4講 心から実現したいキャリアビジョンを描く

講座の詳細を見る >
資料ダウンロードもこちらから

◆受講者の声
(国内大手飲料メーカーにて40~50代の希望社員を対象に2023年に実施)
取得した資格をどう使ったら良いのか悩んでいたが、それが解決した。POST OFF後が明るく感じられるようになった。時間を取って周囲から刺激をもらいながら考えることで、自分の強み・嗜好・資格を組み合わせて会社に貢献しながらやりがいを感じる途を見つけることができた。ネットワークの大切さを感じることができた。(50代/部長職)

講座は非常に満足。自らのキャリアビジョンが鮮明になりました。また、講師が抜群に良かった。キャリアビジョンを描くことはライフワークデザインの一環であることを学びました。(50代/部長職)


■このような企業(法人)様におすすめ
・人的資本経営を推進する上で、ミドル・シニア社員の活躍は重要な課題だ
・2025年4月の法改正に向けて何をしたら良いかわからない
・慣れた業務はこなしてくれるが、自発的な能力開発や新しい挑戦、学習する習慣が根づいていないミドル・シニア層が多い
・ミドル・シニア層のモチベーション低下が気になる。経験を活かしながら、引退まで組織に貢献し続けてほしい
・社員には、受け身でなく自律的に成長しキャリアを切り拓いてほしい


◆講師プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126684/5/126684-5-b28184f7171329318a1fc3fbc60e0ea8-1396x1776.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
池田佳奈子(株式会社Being and Relation代表取締役)
組織開発・人材育成コンサルティングや人材紹介事業にてキャリアを積み、組織づくり、人材育成、採用に関する外部支援者として延べ300社以上の企業に携わる。
2022年、株式会社Being and Relationを設立。「あり方と関係性の探求を通して、人と組織がポジティブな変化を起こし続けるエネルギーを引き出す」をミッションに、コーチングとプロセスコンサルテーションの手法をベースとしたリーダー育成やチーム開発に従事。サントリーホールディングスなど大手企業からスタートアップ企業まで、多様な組織のリーダー・経営層に伴走し、自身を最大限に活かしクライアントに貢献する関わりと第三者目線からの気づきを促すフィードバックを行っている。
・国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ
・GCS認定プロフェッショナルコーチ
・ルミナスパーク認定プラクティショナー



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126684/5/126684-5-dc11b9b566de3c0c59aa5738402e6efe-952x948.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
神田和明(株式会社チームフォース代表取締役)
大学卒業後、サントリー株式会社入社。営業・企画・商品開発・マーケティングの部署の経験を経たのち、2015年サントリー(株)執行役員・北海道支社長を経て、2018年よりグループの関連会社(株)岩の原葡萄園の代表を務める。並行して、2022年にコンサルタント会社・株式会社チームフォースを設立。2023年に(株)岩の原葡萄園の代表を退任後、サントリー戦略本部人事部にて組織開発・人材育成・エンゲージメント向上の取り組みに従事している。
・ 中小企業診断士
・ BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ
・ 一般社団法人久野塾理事/アドバイザー




株式会社Being and Relation(ビーイングアンドリレーション)

設立 :2022年5月
代表:池田佳奈子
住所:神奈川県鎌倉市御成町11-2 ヤノヤビル2F
事業内容:
企業に対する組織開発及び人材育成の支援業務、各種コーチング及びコンサルティング業務、個人及びグループに対する各種プログラムの企画及び実施、研修会及びワークショップ等の企画、運営並びに管理
HP:https://www.being-relation.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください