株式会社RICE CLOUDがNetSuiteとECプラットフォームのAPI連携支援サービス提供開始
PR TIMES / 2024年11月15日 14時45分
業務効率化とデータ活用を強化し、ECビジネスの成長をサポート
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株式会社RICE CLOUD(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:立原圭)は、NetSuiteと主要なECプラットフォームとのAPI連携導入を支援する「ECプラットフォーム連携支援サービス」の提供を開始いたしました。本サービスは、成長するECビジネスにおいて求められる在庫管理、受注処理、財務管理のデータをリアルタイムで自動統合し、業務の効率化を通じた事業成長を支援するものです。
ECプラットフォームのAPI連携支援サービス
オンラインビジネスの拡大とともに、各部門のデータを管理するシステムが分散し、情報の集約やデータ整合性の確保が課題となっています。特にECプラットフォームの利用においては、受注や在庫、売上データの処理が手作業で行われるケースも多く、業務負担や情報の遅延が経営判断に支障をきたす原因となっていました。このような課題に対し、NetSuiteとECプラットフォームをAPIでつなぎ、リアルタイムでデータを連携することにより、企業の成長を支える業務基盤を整備いたします。
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サービスの主な特長
リアルタイムな受注・在庫の管理を実現
- ECプラットフォームの受注情報が自動的にNetSuiteへ反映される仕組みを構築。これにより、従来手動で行われていたデータ入力が不要となり、リアルタイムでの在庫と受注状況の把握が可能となりました。
- 在庫不足や過剰在庫のリスクを低減し、売上機会の最大化と顧客満足度の向上につながります。
業務プロセスの自動化と効率化
- 受注、在庫、販売、財務データを一元管理することで、経理・物流部門を含む全体の業務フローを最適化します。
- API連携によって情報が即時に反映され、手動での集計やデータ更新が不要となることで、人的ミスの削減とリードタイムの短縮を実現します。
経営層の迅速な意思決定をサポートするダッシュボード
- 経営層が必要とする主要なKPI(在庫状況、売上、収益状況など)をリアルタイムで確認できるカスタマイズされたダッシュボードを提供。データの可視化により、経営判断に必要な情報が常に揃うため、より迅速な意思決定が可能になります。
導入事例
本サービス提供にあたり、アパレルのオンラインストア運営企業での導入を支援しました。(https://www.rice-cloud.info/solution/1379/)この企業では急速な売上拡大により、在庫管理や受注処理が複雑化していましたが、NetSuiteとECプラットフォームのAPI連携により、リアルタイムでの在庫と受注の確認、さらに財務管理の一元化が実現しました。導入後は、手動作業が削減され、在庫不足による機会損失が大幅に減少。担当者からは「迅速な在庫確認とスムーズな財務処理が可能になり、ビジネス全体のスピードと精度が上がった」との高評価をいただいています。
今後の展望
株式会社RICE CLOUDは、ECビジネスに携わるすべての企業が持続的な成長を実現できるよう、業種や規模を問わず、NetSuiteと各種システムとの連携を支援してまいります。また、業界特有のニーズに応じた柔軟なカスタマイズを提供し、各企業に最適な業務効率化とデジタル基盤の構築をサポートします。
株式会社RICE CLOUDについて
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株式会社RICE CLOUDは、事業課題の解決にSaaSを活用する知見を持ったSaaS×アジャイル導入のプロフェッショナル集団です。売上は前年比170%と業績を伸ばしており、スタートアップベンチャーならではの機動性で、お客様の業務改善・システム導入をサポートします。
SaaS×アジャイル導入のメリット
ソフトウェアを短いスパンで要件定義しフィードバックしながら進めることで、効果的かつ効率的にプロジェクトの運営を行います。その結果、1~2年かかる開発期間を4~7ヶ月に短縮するなど低コストかつ短期間を実現し、90%以上のプロジェクトを計画予算・期間で完了させてきました。
本件にご興味のある方・詳細をお知りになりたい方は、お気軽に以下ページよりお問い合わせください。
https://www.rice-cloud.info/contact/
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