DX推進を加速させる人材育成コンテンツ「DXリアル」のリリースについて
PR TIMES / 2024年12月20日 14時40分
~厚生労働大臣賞を受賞したeラーニングシリーズの最終章!すべての社員をDXの主役にする教育コンテンツ
株式会社NTT HumanEX(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥越隆)は、2024年12月19日に、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援するために、DX推進に必要な“思考”と“アクション”を学び 自業務での推進イメージを具体的に醸成するDXプロジェクトメンバー&全社員向けのeラーニングコンテンツ「DXリアル」をリリースいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127485/5/127485-5-d00b28505b31b59e949809f413202388-1668x695.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1.「DXリアル」とは
「DXリアル」は、「DXの知識は付いたが、いざ実際に社内で推進しようとすると何から始めればよいか分からない…」といった企業の課題を解決する、ケーススタディ型eラーニングコンテンツです。架空の企業における担当者の成長ストーリーを通じて、DX推進に必要な思考とアクションを学び、DXの”自分ごと化”を促進します。
また、本コンテンツは、第21回日本e-Learning大賞で厚生労働大臣賞を受賞したDX人材育成コンテンツの続編です。DXの基礎から本質を学べる「DXビギンズ!」、DXを支える重要技術とビジネスポイントを学ぶ「DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)」、そして今回リリースいたしましたDX推進に必要な知識を身に着ける「DXリアル」との組み合わせで、継続的な学習機会を提供し、社員がDXから脱落することなく全員で参画する組織文化の醸成に貢献します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127485/5/127485-5-428ca8a3294395449a8e7c723c44b507-1200x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼詳細はこちら
DXリアル
URL:https://www.ntthumanex.co.jp/service/dx-real/
DXビギンズ!
URL:https://www.ntthumanex.co.jp/service/dx-begins/
DXフレンズ
URL:https://www.ntthumanex.co.jp/service/dx-friends/
▼無料お試しを利用されたい方はこちら(導入を検討されている企業様向けです)
URL:https://ma.ntthumanex.co.jp/public/application/add/306
2.「DXリアル」の4つの特徴
「DXリアル」は、「DXに関する基礎知識はあるものの、いざ実際に社内で推進しようとすると何から始めればよいか分からない…」といった企業の課題を解決する、ケーススタディ型eラーニングコンテンツです。架空の企業における担当者の成長ストーリーを通じて、DX推進に必要な思考とアクションを学び、DXの”自分ごと化”を促進します。
1.「DXリテラシー標準」に準拠し、DXを加速させる「マインド・スタンス」や「HOW(活用事例)」を学習
経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が提唱する、全てのビジネスパーソンに必要なDXの知識・マインド・スキルの定義「DXリテラシー標準」に準拠し、特にデザイン思考やアジャイルな働き方といった「マインド・スタンス」や、各種ツール活用方法などの「HOW」を中心に学習します。人々が重視する価値や社会・経済の環境がどのように変化しているかを知るだけでなく、具体的なデータ・デジタル技術の活用事例を理解することで、DXを加速させるための知識・マインド・スタンスを養います。
2.3つのDXテーマ×3つの部門で推進イメージを具体的に醸成
机上論ではなく、企業によくある3つの部門「バックオフィス(総務・人事系)」「フロントオフィス(営業系)」「ミドルオフィス(戦略・企画系)」とDX3つのテーマ「社内業務」「顧客接点」「事業」を掛け合わせ、自業務での推進をイメージしやすいように構成。“行動に移せる学び”を提供しています。
3.事前知識ゼロでも容易に印象的に楽しく学習可能!
6名の社員キャラクターと3名の指南役が登場し、受講者が感じる疑問点を代弁することで、DX推進における疑問点を解消しながら具体的な学びを深めます。また写真やイラストなども多用し、学習者の興味を引きながら楽しく学ぶことで学習効果を高めます。
4. 即時アウトプットと付録資料で学びを自分ごとに
一方的なインプットだけではなく、各テーマのおわりに理解度チェックテストや、「自分の立場・自社で置き換えるなら」等のシンキングタイムを設けることで、理解度確認と行動変容を促す設計を行っています。
また、推進の検討に必要な情報や手法についてはお土産資料(付録)として提供。学習後の推進をサポートします。
▼詳細はこちら
URL:https://www.ntthumanex.co.jp/service/dx-real/
▼無料お試しを利用されたい方はこちら(導入を検討されている企業様向けです)
URL:https://ma.ntthumanex.co.jp/public/application/add/306
3.「DXリアル」の開発背景
企業を取り巻くデジタル環境が急速に変化する中で、組織の存続と成長を左右する戦略的な課題となっているのがDXの推進です。その成功のカギを握るのが人材育成です。経済産業省・IPAが2024年6月に発表した「DX動向2024」によれば、大きな課題として「DXを牽引する人材の不足」と、「社員一人ひとりのDXスキル向上への意識改革の遅れ」が挙げられています。またDXで成果を上げている企業とそうでない企業では、全社的にデジタルリテラシー向上に取り組む割合に約20%の開きがあることも分かりました。
一方、現在の市場で提供されているDX教育の多くは、一部の技術者や推進者向けの専門的な内容や、高度な技術知識の習得に重点を置いています。そのため、実務を担う一般社員にとっては「内容が難解」「自分の仕事には関係ない」と感じられがちです。これが、DXを牽引する人材の増加や社員一人ひとりのDXスキル向上への意識変容を阻み、DX推進メンバーと一般社員の間に意識のギャップが生じる原因となります。その結果、DXの推進が立ち行かなくなるケースが散見されます。
当社はこうした問題を解決するべく「DXに参画する社員を増やすために、どうすればDXの自分ごと化を促せるか」「何を学べば実践的な行動変容につながるか」という視点から、企業のDX成功に向けた革新的なコンテンツの開発に取り組んできました。
本コンテンツでは、分かりやすいアニメーションを通じて「リアルな事例をベースに架空の社員がDXに取り組み成長する共感型のストーリー」と「自分ごととしてDXの推進を考えさせるシンキングタイム」を組み合わせ、社員が陥りやすいDXの苦手意識を払拭し、必要な知識を付与します。また、企業に必要なDXを、バックオフィス・フロントオフィス・ミドルオフィスの3部門に分け、それぞれの組織の特徴と役割から求められるDXの在り方を学び、実践的なDXの進め方を学習します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127485/5/127485-5-bdd933e89419e55ad46ee68461e99296-1200x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼詳細はこちら
URL:https://www.ntthumanex.co.jp/service/dx-real/
▼無料お試しを利用されたい方はこちら(導入を検討されている企業様向けです)
URL:https://ma.ntthumanex.co.jp/public/application/add/306
NTT HumanEXでは、「エンゲージメント向上を支援するDXソリューション・パートナー」としてヒューマン・キャピタル分野のソリューションを通じ、お客様の経営課題を解決し、組織強化へとつなげる様々なお手伝いをしております。今回リリースいたしました「DXリアル」は、社員がDXに取り組む情熱を高め、企業としての競争力向上にも寄与する内容として開発されています。本eラーニングを通じて、社員がDXを自分ごと化し、企業のDXが加速することで持続的な成長の一助となれば幸いです。
-------------------------------------------------------
■本件に対するお問い合わせ先■
株式会社NTT HumanEX(エヌ・ティ・ティ・ヒューマネクス)
メールアドレス:support@ntthumanex.co.jp
-------------------------------------------------------
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アイデミーとマックス、DX人材育成プロジェクトを共同推進
PR TIMES / 2024年12月19日 17時45分
-
ジール、富士急グループのデータ高度活用の加速へ向け、データドリブン思考育成を支援する「データドリブンワークショップ」を提供
PR TIMES / 2024年12月19日 12時45分
-
次世代ビジネスリーダーの成長を支援する多彩なオンライン学習プログラム『BBT Channel』提供開始
PR TIMES / 2024年12月17日 12時15分
-
再生可能エネルギー発電事業を手掛けるレノバが「LaKeel Online Media Service」を採用
PR TIMES / 2024年12月12日 17時15分
-
TISとマイクロメイツ、eラーニング「楽々てすと君」で「アジャイル開発入門」の提供を開始
PR TIMES / 2024年12月10日 16時15分
ランキング
-
1新幹線「のぞみ」自由席なんで減らすんですか!? いずれ“通年で全車指定席化”なのか? JR東海に聞く
乗りものニュース / 2024年12月22日 15時12分
-
2マクドナルド「チキンマックナゲット30ピース」 1480円→950円 特別価格で期間限定販売
食品新聞 / 2024年12月22日 20時27分
-
3グーグル、検索サービスの独占解消案を発表…「クローム」売却は拒否
読売新聞 / 2024年12月22日 19時0分
-
4企業の宴会回帰鮮明…「宴会も労働時間」は10%、忘・新年会はコロナ禍後で最多の58%に
読売新聞 / 2024年12月22日 17時0分
-
5「ドイツ旅行のコスパ最強ホテル」実は東横INN!? 実際に泊まったら「日本人には最強仕様」…でも違いも?
乗りものニュース / 2024年12月22日 11時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください