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プラント業界の発注企業と受注企業/一人親方をつなぐ「テクノワ」がシードラウンドで計4,000万円の資金調達を実施

PR TIMES / 2024年6月4日 15時15分

サービス開始から半年で見込みGMVは1億円超え、職人の雇用創出日数1,000日を突破

株式会社テクノワ(本社:東京都港区、代表取締役:平岡 稔康、以下テクノワ社)と、ダイレクトマッチング事業のトータルソリューションを提供するC2C Platform株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:薛 悠司、村上 英夫、以下C2C社)は、第三者割当増資によりシードラウンドとして総額4,000万円の資金調達を実施しました。



「テクノワ」の事業内容 


[画像1: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-42e4a433fbee38ca7289-10.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-390349e3444128abab1a-9.png ]

「テクノワ」は、プラント業界の職人を探している「発注企業」と工事が少なく職人が余っている「受注企業/一人親方」のマッチングを提供するダイレクトマッチングサービスとして誕生しました。
また現場で働くユーザーを考え設計されているため、IT操作の苦手な方にも利用していただきやすい仕様です。プラント業界の定型作業のDXによる業務効率化を図り、生産性やマッチング率の向上に寄与するサービスとなっています。

これまでの実績


2023年10月にローンチしてから2024年5月までに受注企業数は70社にのぼり、「テクノワ」による雇用機会創出は見込みベースで1,000日超(ローンチ前を含む10ヶ月間の実績)、見込みGMVは1億円を突破するなど順調に実績を伸ばしています。プラント業界の特性である口コミや評判で受発注が決まるクローズドな業界を逆手にとったユニークなSNS戦略もプラント業界に一石を投じています。

資金調達の目的と使途


「テクノワ」の事業展開を通じて、既に多くの発注企業、受注企業/一人親方の皆様から引き合いを頂戴していますが、今後のさらなる成長に向けて資金調達の実施をいたしました。
今回調達した資金はマッチングプラットフォームの機能拡充や改善によるオペレーション負担の解消、人員増強・販促活動に要する先行予算の確保、資金調達活動を通じた対外的な信頼の獲得とさらなるユーザーとの関係強化などに充当する予定です。
今回の資金調達を通じて、プラント業界のボトルネックとなっている様々な問題解決に取り組んでいく所存です。
テクノワ社代表 平岡 稔康のメッセージ


[画像3: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-ba72d5c2f78434d06830-7.png ]

私は現場の職人としてまた、経営者として10年以上このプラント業界に携わってきました。その中で業界の大きな課題を肌で感じ、それを変えるのは自分しかいないと強く想い2023年10月にローンチしたのが「テクノワ」です。
「テクノワ」のローンチまで何年にも渡り構想を固めていく中で、SNSを使った独自の戦略で全国のプラント工事会社や職人と繋がりをもち、案件マッチングためのビジネス検証を重ねてまいりました。その中でさらに「テクノワ」を利用していただくことによってユーザー獲得やマッチング成功率がアップしています。
また、人手不足と言われている建設業界やプラント業界でも実は職人の稼働率は100%ではありません。その原因の一つとなっているのが現場に入る際の書類のやりとりです。現状各現場で統一されたフォーマットがないため各種書類の管理が混沌を極めています。そこでテクノワ社では「発注企業」と「受注企業/親方」とのマッチングはもちろんのこと、書類のDX化を図り定型業務の効率化を図ることで職人稼働率100%を目指していきます。
この度の資金調達でこんなにも期待してくれる投資家様の方達がいるんだなと嬉しく思う反面やっとスタートラインに立てたと身が引き締まる思いです。
やるべき事を愚直に進め、プラント業界、現場職全体に必ず無くてはならない必要なサービスにしていきます。そして業界全体のレベルアップの一端を担っていく所存です。

投資家からのメッセージ


[画像4: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-4d68db91f62e2835a2a6-8.png ]

エンジェルラウンド株式会社 代表取締役 大越 匠 様
昔からある業界×スタートアップの組み合わせの勝ち筋の1つに「その業界の中にいた人」の起業があると思っています。テクノワ社平岡さんは、まさにプラント事業の”中”にいたキャリア。業界課題を当事者としての高い解像度で事業をソリッドに推し進めています。まだまだDXの余白ある業界だからこその様々なチャレンジをしていきましょう!







[画像5: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-93d81ed7f46d3fa35d1f-4.jpg ]

ZEROUM株式会社 代表取締役社長CEO 和智 雄司 様
「テクノワ」はプラント業界において構造変革を起こせる素晴らしいサービスだと感じております。
代表の平岡さんはプラント業界に長年身を置かれており、業界が抱える課題を熟知していることが大きな強みです。
プラント業界はまだまだDX化が進んでいないと伺っていますが、「テクノワ」の利用が広がることで業界がさらに活性化することを期待しております。






[画像6: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-0144a4c46dc1d37ea01d-6.png ]

サンクスラボ株式会社 代表取締役社長 村上 卓郎 様
平岡さん自身に色濃い業界経験があるからこそ、業界で普遍化していることに対し変革・リードしていく力を感じています。
これから事業拡大を飛躍させていき、業界に喜ばれる「テクノワ」の未来が楽しみです。
企業開拓等の成長に直結する連携も模索したい気持ちでいます。


[画像7: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-09cc1398c2ba5c822b34-2.jpg ]

株式会社グッドプレイス 代表取締役 / 医療法人予防医療会 会長 / 株式会社まぐまぐ 取締役CSO兼CFO 浅野匡志様
20年インターネット業界に身を置いてますが、これからはより専門性が高く、潜在マーケットの大きいサービスがグロースすると思っています。
昨今多くの企業で、DX推進・クラウド環境の構築などに関心が向いておりますが、プラント業界においてはまだまだアナログで属人的な体質がぬぐえていない業界だと感じております。
「テクノワ」は、機会創出面・オペレーション面・セキュリティー面で業界をリードしていき、必要なサービスになっていくだろうと感じております。


[画像8: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-3f96488c2b0ed051a9b9-8.png ]

岡安総合会計事務所 代表 岡安 俊英 様
平岡さんとお話して、ご自身の原体験を通して感じてきたプラント業界の課題を解決したいという想いを強く感じました。「テクノワ」は、ITを通じて、人材マッチングの最適化や現場オペレーションのDX化を推進するだけでなく、現在の業界の構造や仕組みの変革をも可能にするサービスだと感じています。「テクノワ」の今後の成長を楽しみにしています!








[画像9: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-b79880b1a209fe979cbf-5.png ]

株式会社スタートアップコネクト 代表取締役 寺岡 大介 様
建設業界は慢性的な人手不足となっている一方、案件に巡り合えず待機してしまっている職人が一定数いることを知り「テクノワ」の重要性を強く感じました。同業界の中でもプラント領域は特異性があるため、特化することで利用者の増加だけでなく継続率の高いプラットフォームになることを期待しています









[画像10: https://prtimes.jp/i/129711/5/resize/d129711-5-e015497dbbcdcebfd5be-3.jpg ]

NaS株式会社 代表取締役 鎌田 睦 様
業界で「当たり前」とされていることに「変化を起こせる」サービスが「テクノワ」です。
変化を産み出せる人は、いつでも「少数派」からのスタートです。
平岡さん自身の負の体験談があるからこそ、起こせる業界変革があります。
これからも飛躍的に事業拡大をしていく「テクノワ」が楽しみです。





「テクノワ」今後の展開


まずは2027年までにユーザー数12万人を突破していきます。
そのために入構書類を含む事務作業のさらなるDX化の推進、受発注フローの改善によるマッチング率の向上、労務系サービスや職人の就業履歴登録サービスなどとの連携を通じ、「発注企業」「受注企業/一人親方」双方にとって効率的かつ安心してご利用いただけるサービスを目指します。
またプラント業界で培ったこのノウハウを類似業界へ横展開することを見込んでいます。
サービスに関するお問合せ先


会社名 :株式会社テクノワ
代表者 :代表取締役 平岡 稔康
本社 :東京都港区麻布十番2丁目17-5プライムアーバン麻布十番2-001
事業内容 :ウェブアプリケーションの企画、開発、運営
URL : https://teqnowa.com
お問合せ :support@teqnowa.com
システムに関するお問い合わせ先         


会社名 :C2C Platform株式会社
設立  :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月
設立)
代表者 :代表取締役社長 薛 悠司(ソルユサ)
所在地 :東京都千代田区九段南4-3-4 Polar九段 2階
事業内容:ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援
URL  :https://c2c-platform.com
お問合せ:https://c2c-platform.com/contact/

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