【日本初】内定承諾後の「辞退」をなくす|「インターン生の新卒直採用」と「内定者の辞退率低下」の両方を実現する『学転ナレッジ』をリリース
PR TIMES / 2024年11月25日 15時35分
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「文化を破壊し創造する」をミッションに掲げ、「常識」のアップデートを行うべく株式会社Make Culture(代表取締役:熊崎友)は本日、『学転ナレッジ』をリリースいたします(※1)。就職活動の早期化と長期化に伴い難易度が高まる企業の新卒採用活動をサポートすべく、日本国内における「長期インターン生にターゲティングした教育サービス」として初となる「内定承諾後辞退率の低下」と「インターン生の新卒直採用の増加」の両面を実現し採用課題を解決します(※2)。
『学転ナレッジ』のリリースに伴い参画企業を募集いたします。26卒学生の承諾維持と、27卒に向けたサービスを提供いたします。
(※1)『学転ナレッジ』 サービスページ
https://www.gakuten.co.jp/knowledge
(※2)2023年5月より現在における自社調べによるもの
人材開発・タレントマネージメントを目的とするサービスのうち「長期インターン生」をメインに事業展開しているサービスとして
新卒採用における内定後辞退の問題
日本では少子高齢化に伴う人材不足によって近年人材の獲得競争が激化しています。マイナビ社が調査した「採用環境の見通し」についてのアンケートでは76.6%の企業が「厳しくなる」と回答する(※3)など採用活動への危機意識も高まりつつあります。
2023年度には、産学協議会からの要望を受けた経団連が、インターンシップに参加した学生の情報を採用活動に利用することを認めたことにより、就職活動の早期化と長期化が加速することが予想されます。
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このような就職活動の早期化と長期化の影響も受けて、近年「内定後辞退率の増加」が大きな問題となっています。2024年度のリクルート社の調査によると新卒学生は平均で2.34社の内定を保有しており、新卒の内定承諾後の辞退率は63.8%のため(※4)自社を選択する確率はおよそ3社に1社となっています。採用活動における本質的なゴールは学生の入社そして入社後の活躍であるべきです。就活早期化というトレンド変化に合わせて企業の採用活動においても柔軟な対応力が求められるでしょう。
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しかし上記図の通り新卒採用においては代の被りが発生し、入社までの対応が疎かになりがちです。
弊社はそんなトレンド変化に合わせて就活早期化を戦い抜くために企業と人事の良きパートナーとしてあり続けます。
出典元:
※3)株式会社マイナビ 企業新卒採用予定調査
https://www.mynavi.jp/news/2024/02/post_41034.html
※4)株式会社リクルート 就活みらい研究所 就職プロセス調査(2024年卒)
https://shushokumirai.recruit.co.jp/research_article/20240325001/
学転ナレッジとは
『学転ナレッジ』では就活の早期化を戦い抜くために「内定承諾後辞退率の低下」と「インターン生の新卒直採用の増加」の2点を実現します。
本サービスでは内定者やインターン生への『教育』と『コミュニケーション』を通して離脱を防止し優秀な学生に愛着心を持った上で入社へと繋げます。
内定から入社までのリードタイムが長くなることで、内定後の学生がキャリアを悩む時間が増加します。昨今トレンドになりつつあるインターン生の直採用においても、インターン生の会社やキャリアに対する小さな不安や不満が離脱につながり採用の難易度を高める要因となっています。
内定者とインターン生のどちらにおいても離脱を防ぐためにはもちろん企業の努力は必要不可欠です。
内定までの期間は面接などを通して定期的に学生に接触していたものの内定後は接触の機会が少なくなるケースも多々見られます。そのためコミュニケーションの不足が学生の企業に対する温度を低下させ、内定後承諾の辞退に繋がる一つの要因と言えます。
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また内定者の悩みの中で「自分の選択が正しいのか」という学生の不安や「自分の就活に納得できていない」という不満の解消は企業からではなく、立場の近い第3者からのアドバイスが効果的です。実際に内定後のキャリアの相談先として63.3%の学生が「家族や親戚」と回答(※5)しています。
弊社は長期インターンを経て学生起業として活動している役員2名と人材業界で知見を積んできた社会人1名の異色の役員陣で構成されています。そのため学生に近い視点と人材業界の最新トレンドの両方を活かして学生の抱える不安や不満を引き出し解消することが可能です。
また教育の提供による成功体験を入社前から体感することで学生の温度感を高め、内定承諾後辞退という機会損失の減少とともに本質的な採用のゴールである入社後の活躍を実現します。
出典元:
※5)Forbes JAPAN 就活相談で家族を選ぶ学生が増えたワケ
https://forbesjapan.com/articles/detail/63637
内定後のフォローアップとしての利用
数多くの学生の中から時間をかけて選び本気で一緒に働きたいと思えた内定者や、一緒に会社で仕事をしてきたインターン生が4月になるといなくなっているという状況は解決しなくてはいけません。
もちろんできることなら1人1人に入社まで寄り添いたいという思いは持っているかと思います。しかしながら就活の早期化や長期化を受け、採用の難易度が上がる中で全ての学生の教育をしたり悩みに寄り添ったりすることは難しいでしょう。また企業視点からでは解決できない学生の悩みにも寄り添う必要があります。
弊社は来年の4月に寂しい思いをする企業と学生を1社でも1人でも減らすべく活動して参ります。そのため弊社では『学転ナレッジ』のリリースに伴って参画企業を募集いたします。
2ヶ月の無料トライアルの実施
「学転ナレッジ」ではその効果を実感頂くために、数社限定で導入コストや固定費を一切頂かない2ヶ月間の無料トライアルを実施しております。
実際に無料トライアルをお使い頂いた企業様からは「学生の悩みに気づけた」や「インターン生の成果が上がった」という学転ナレッジの効果を実感頂くだけでなく、「人事部と営業部の連携が強化され採用活動がやりやすくなった」など採用活動の改善に繋がったとのご意見も頂戴しております。
26卒、27卒に向けた導入だけでなく、まずは効果を実感頂くためにも25卒学生の最後のグリップと教育にお使い頂くことも大歓迎です。
『学転ナレッジ』 サービスページ:https://www.gakuten.co.jp/knowledge
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