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オンサイトPPA事業1800kW太陽光発電設備の施工について

PR TIMES / 2024年12月6日 18時15分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133329/5/133329-5-cded0df42e0bafdb37d2227114cd69d7-1618x1025.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


協和ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:立松 和也)は、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:小西 康弘、以下「TGES」)が実施するPPA事業向けの約1800kWの太陽光発電設備(屋根900kWと駐車場900kW)の施工をいたしました。

本件はTGESがPPA事業者となり、オンサイトPPA契約を締結しております。長期脱炭素に向けた取り組みの一環となります。
【太陽光発電設備の概要】
・設置場所:本田技研工業株式会社 細江船外機工場(静岡県浜松市)
・PPA事業者:東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社
・元請施工会社:協和ホールディングス株式会社
・パネル容量:1,800kW
・稼働開始時期: 2024年4月より稼働

【特長】
オールカスタマイズでの特注カーポート架台
建築確認申請と施主様の要求仕様を満たす特注カーポート架台を設計。パネルは575W両面発電を採用し裏面発電による発電量アップ。
電力ロスを最小にした最適設計を実現
高圧・低圧での系統分けによる最適設計での系統連系屋根が合計3箇所、駐車場1箇所で飛び飛びのパネル配置を高圧接続と低圧接続の大きく2系統に分類。PCSも50kW・111kWの2機種を効率よく構成し電力ロスを最小にした最適設計を実現。
駐車場での4工区段取り施工で工期圧縮
施工中の駐車台数の確保も考慮し、駐車場を4工区に分け段取りを変えながらカーポート架台の施工を実施。机上計算の工期から1か月圧縮を実現。

- 補足 -
■協和ホールディングス株式会社について
約50年以上続く株式会社協和精機の製造業としての経営の経験を通して、
製造業という柱だけではなく、様々な事業を通じて中小企業をもっと元気にしたいという想いから、
協和ホールディングスを設立致しました。
私たちの使命は、製造業界をはじめとする中小企業の活性化を中心に、
社員一同常識にとらわれない新たな発想で社会に貢献していくことです。
太陽光発電や蓄電池といった再生可能エネルギーの販売や施工事業から、
他種多様な企業の持続可能かつ近代的なエネルギーの確保をサポートさせていただき、社会全体を豊かにすることを目標にしています。
更なるクリーンエネルギーの確保が必須とされるこれからの時代。
わたしたちの世代から10代、20代の若者も含め、クリーンエネルギーの大切さを広め、地球環境を自分たちの手で良くしていく。
そんな時代を築いていきたいと思っています。
また、エネルギー事業だけでなく、DtoC事業として“DECON”ブランドを作り、直接多くのお客様のライフスタイルを支えていく取り組みを進めています。
これらの事業を通じて、これからの日本のために、より良い社会のために、わたしたちは全力で突き進んでいきます。

■協和ホールディングス株式会社 会社概要
設立年:2017年3月
資本金:20,000,000円
代表者:立松 和也
社員数:15名 (2024年2月末現在)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5クロスオフィス渋谷メディオ4-C
電話番号:03-6908-9950(代表)
会社HP:https://www.kyowaholdings.jp/

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