1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

クレジットカードの延滞理由と対処法ランキング│381人が回答

PR TIMES / 2024年5月9日 16時15分

株式会社S&Gは、全国の男女381人を対象に、「クレジットカードの延滞理由と対処法ランキング」に関する調査を実施しました。その結果をお伝えします。



[主な調査結果]
調査方法:インターネット調査
調査人数:381人(全国の20代~50代の男女)
調査主体:株式会社S&G
調査期間:2024年4月1日~2024年4月30日日本におけるクレジットカードの普及率は約85%、一人あたりの平均保有枚数は3.2枚と言われています。普段の生活費やデート代、ガス代、水道代など公共料金の支払いまでクレジットカードで効率的にポイントを貯める人もいらっしゃいます。しかし、気を抜くと使いすぎで、翌月の支払いに苦労してしまうこともあり得ます。そこで今回の調査では、クレジットカードを利用する381人にアンケート調査を実施し、「延滞の経験回数」、「延滞の理由」、「延滞しそうなときの回避策」、「延滞の予防策」について伺いました。調査結果
クレジットカードを延滞した回数│381人の回答
今回、回答いただいた381人のうち、約75%が一度も延滞したことが無いと回答。
反対に、約25%、4人に一人が延滞を経験したことがあると回答。
また、複数回の延滞をしたことがある人は全体の約11%にのぼりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136801/5/136801-5-1e2effa5ce2d6a32dcb17c3cdbead4dd-3900x3833.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

続いて以降では、延滞を経験した人に、「延滞の理由」、「延滞しそうな時の回避策」、「延滞の予防策」について質問しました。クレジットカード延滞の理由ランキング│TOP7
延滞を経験したことがある92人に、延滞の理由を伺いました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136801/5/136801-5-efad95a0ff4f2fc682af9ccca332585d-1069x664.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

延滞の理由、第1位は「支払いを忘れていた」となり全体の42%となりました。
クレジットカードは使った翌月に引き落としされるため利用したことを忘れてしまう場合があることがわかりました。続いて、 2位「生活が苦しかった」(21%)、3位「予定外の出費が重なった」(15%)4位「節約しきれなかった」(10%)、5位「収入が減ったため」(4%)、6位「計画性がなかった」(3%)、7位「他の支払いを優先した」(3%)となりました。

延滞しそうなときの回避策ランキング│TOP5
延滞しそうなときの回避策として、効果的と思うものについてもアンケート調査を実施しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136801/5/136801-5-3827ea29ed0c3f9fb08e4dde3ceeef29-1069x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

1位で、最も多かったのは「家族に借りる」で全体の4割(43%)
2位、「返済日まで出費をおさえる」(21%)
3位、「短期バイトをする」(16%)、
4位、「クレジットカード会社に連絡する」(10%)
5位、「友人・知人に借りる」(5%)
以上の結果となりました。「家族に借りる」が効果的と考える人が最も多い結果となり、「友人・知人に借りる」のは最も少ない結果となりました。また、「その他」の回答は、「手持ちのブランド品を売る」、「メルカリで不用品を売る」などが多く見られました。


クレジットカード延滞の防止策ランキング│TOP5
最後に、延滞経験者に、効果的と思う延滞の防止策についても伺いました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136801/5/136801-5-ba03c2e3344bae200a5b0790df1aba64-1068x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

最も効果的と考える防止策の第1位は、「クレジットカードの利用を減らす」(57%)となりました。
第2位は、より具体的な方法といえる「利用可能額を設定する」(24%)となり、3位の「引き落とし金額を確認する」(12%)や4位の「支出の記録をつける」(4%)よりも多い結果となりました。「引き落とし金額を確認する」や「支出の記録をつける」は人により向き不向きが分かれるため、設定後は機械的に適用される「利用可能額の設定」を効果的と考える人が多かったのではと推察されます。【調査主体会社:株式会社S&Gについて】
社名:株式会社S&G
代表取締役:加藤剛史
所在地:東京都中央区銀座一丁目22番11号銀座大竹ビジデンス 2F
事業内容:
・経営コンサルティングサービス
・マーケティング&リサーチ
・メディア運営事業関連サイトURL: https://money-no1.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください