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一流プレーヤーと共に、子どもたちが夢や将来を考えるきっかけをつくる「ドコモ未来フィールド」 第9弾は「ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング」が“プロのフィールド”を子どもたちに披露

PR TIMES / 2024年7月23日 19時15分

レースの裏側をのぞくピットウォークやパドックツアー、チームのお仕事体験・ドライバーとの記念撮影など、ドキドキワクワクするサーキットで、未来へ歩き出す子どもたちを応援する貴重な体験企画を実施!



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株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクト「ドコモ未来フィールド」において、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する「ドコモチーム ダンディライアン レーシング」 の全面協力による、サーキットの特別体験イベントを、7月21日(日)の全日本スーパーフォーミュラ選手権が行われる富士スピードウェイにて開催いたしました。

「ドコモ未来フィールド」は、未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していく「ドコモ未来プロジェクト」の中で、「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。これまでにNHK交響楽団やサッカー・大宮アルディージャ、ボクシングの井上尚弥選手&大橋ボクシングジムなど、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供しています。

当日は、全国の多数の応募から選ばれた小学1~6年生の子どもたち20名が参加。 「富士モータースポーツミュージアム」の見学や「ピットウォーク」、 「2024全日本スーパーフォーミュラ選手権」第2戦で優勝した牧野任祐選手や太田格之進選手との交流、「マネージャー体験」「マシンカウル磨き」などチームのお仕事体験を通して、国内最高峰のスーパーフォーミュラの舞台で、モータースポーツのプロのセカイを体験できる貴重なプログラムを実施しました。

■午前の部の様子
初めて訪れる広大なサーキット場のスケールに圧倒されながら、参加する子どもたちが最初に向かったのは、グランドスタンドの最上階に設けられた「プラチナルーム」。コースの半分ほどを見渡せる特別な席で、これから始まるスーパーフォーミュラの熱狂を想像しながら興奮気味の様子。
その後「富士モータースポーツミュージアム」へ移動し、過去のレースを彩った名だたる車両の見学や、130年にわたるモータースポーツの歴史を学習。子どもたちからは「この車は見たことがあるよ!」「家の車と全然違う!」などと声が上がり、すっかり魅了されていました。
その後、 「2024全日本スーパーフォーミュラ選手権」第2戦で優勝した牧野任祐選手や太田格之進選手とのトーク&インタビューを実施。
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憧れの眼差しを向ける子どもたちからは、「どうしてレーサーになろうと思ったの?」「人気者になるにはどうしたらいい?」などたくさんの質問が上がりました。牧野選手は「いろいろなスポーツにチャレンジする中で、一番楽しかったのが車の運転だったからレーサーになろうと思ったんだよ」、太田選手は「人気者になるには笑顔が大事!いつも笑顔でいることを心掛けて」と子どもたちの率直な疑問に真摯に答えていました。



続いて、ダンディライアンの総監督を務める村岡潔総オーナー、モータースポーツのマシン開発や普及に取り組むホンダ・レーシング スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー 佐伯昌浩様ともトーク&をインタビューを実施。エンジン開発に取り組んだ経緯を聞いて技術の大切さを学びました。また、村岡オーナーは「私たちは本当に好きなことを仕事にしています。本当に好きなものを見つけることが今後の人生の支えになるので、みんなも学校で勉強する中で探してみてください。」と子どもたちの将来に向けてメッセージを送りました。

その後向かったのは「DOCOMO TEAM DANDELION RACINGピット」。レース本番を控えた緊張感の漂うエリアで、普段見ることのできないサーキットの裏側を間近で見学。写真撮影を経てから、チーム・選手からのサービスタイム「ピットウォーク」に参加。選手やスタッフと交流して楽しみながら、ピット上の路面温度は最高45度を超える炎天下の中、熱狂的なファンの皆さんとともに、これから始まるスーパーフォーミュラ決勝レースに向けての盛り上がりを体感しました。



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午前の部の締めくくりには、マネージャーやカウル磨きといった現場のお仕事を体験。カウル磨きではマシンのコンディション管理を通じて、選手の活躍を支える裏方の重要性を実感しながら、真剣な表情で作業に取り組んでいました。
■午後の部の様子
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昼食後にイベント広場での出展ブースやアトラクションで楽しい散策を過ごしたあとは、グリッドウォークで緊張感あふれる選手やマシンの様子を間近に見学。パラソルやフラッグを持つ体験もしながら、いよいよ始まる決勝レース本番を待ちます。




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期待と緊張が最高潮に達すると、シグナルの合図で一斉にレーシングカーがスタート!白煙を上げながら猛烈に走り出すレーシングカーの勢いと、観客の歓声に包まれ、子どもたちも負けじと声援を送っていました。先ほどまで交流していた選手の白熱したレースや自分たちが磨いたカウルがきらめく様子には大興奮!マネージャーたちが真剣な表情で指示を出し、タイヤ交換でメカニックの方が素早い作業をするのを見て、選手とスタッフのプロとしての姿勢を目の当たりにしていました。



残念ながら太田選手はマシントラブルで走ることができませんでしたが、牧野選手は序盤3位につけ、先頭集団を維持しながらピットインし、タイヤを交換。その後は追い上げならず、最終的には5位でゴールインとなりました。ドコモチーム ダンディライアン レーシングは惜しくも優勝を逃しましたが、子どもたちからは選手の活躍にひときわ大きな歓声が上がりました。
1日を通じてモータースポーツの魅力と裏側にある努力を体感した子どもたちは、「博物館の見学やレースの観戦は普段あまりできない体験だったので楽しかった!」「牧野選手や太田選手に直接インタビューした時は緊張したけど、お話しできて嬉しかった!」と感想を述べ、興味の幅を広げる貴重な機会となりました。
■ドコモ未来プロジェクトについて
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■ドコモ未来フィールドについて
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「ドコモ未来フィールド」は、未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で、「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。これまでにNHK交響楽団やサッカー・大宮アルディージャ、ボクシングの井上尚弥選手&大橋ボクシングジムなど、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供しております。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140105/5/140105-5-f279ed18b81d9b0b33c20391382d4d44-800x468.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140105/5/140105-5-8a0e557c4a6501f55559a7a4952d3ff8-585x390.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140105/5/140105-5-c90ba42273d4329548b4c9276acc5514-1000x632.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシングについて
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140105/5/140105-5-365df8de6cf745572f02b390a04f35e2-738x286.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「DOCOMO TEAM DANDELION RACING(ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)」は、チームタイトルやドライバータイトルを幾度となく獲得するトップチームとして、国内最速のモータースポーツ・全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦中。
今シーズンはマシンカラーがシンプルかつクリーンな白一色に刷新されるとともに、悲願のスーパーフォーミュラ初優勝を遂げた牧野任祐選手が5号車、昨年最終戦で優勝した太田格之進選手が6号車という不動の体制で挑んでいます。

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