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NTTイードローンが鳥獣害対策ドローンを2024年10月9日から開催の農業WEEKにて出展

PR TIMES / 2024年10月8日 18時45分

 株式会社NTT e-Drone Technology(代表取締役社長:滝澤 正宏、以下「NTTイードローン」)は、一次産業関係者の鳥獣害対策(追い払い等)の負担軽減を目的として、現在開発中の鳥獣害対策ドローンを、2024年10月9日~11日の3日間、幕張メッセで開催される農業WEEKにて出展いたします。



 なお、神奈川県の「ドローン実証実験支援事業」において、本鳥獣害対策ドローンを活用したNTTイードローンの提案が採択されました。当社はこの支援事業等によって、ドローンの活用による鳥獣対策の実用化・社会実装を目指します。

■鳥獣害対策ドローンのイメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/142334/5/resize/d142334-5-ddfeac95f9e563d0e084-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/142334/5/resize/d142334-5-3dc2cc017fc8cd3dbca6-1.png ]

鳥獣が嫌がるレーザー光を照射する「クルナムーブ」をドローンに搭載

■第14回農業WEEK概要 
・日時:2024年10月9日~11日 10:00-17:00
・開催場所:幕張メッセ
・ご来場には事前のご登録をお勧めしております。詳しくは以下公式サイトよりご確認ください。
WEBサイト:https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html

■NTTイードローン出展ブース
 幕張メッセ 国際展示場 展示ホール8 4-1(8ホール出入口付近に展示)

当社製農業用ドローンAC101connect、米国の最新機種(点検/災害対策)Skydio 2+、ANAFI Ai/USA等を展示し、農業・鳥獣害対策・点検・災害対策の取組みを紹介予定

■鳥獣害対策ドローン開発における背景
 鳥獣害による農作物被害は15,516百万円(令和3年度農林水産省発表)。 一次産業従事者の被害が拡大する一方で、自治体・関連団体(全農、単協JA)の被害対策稼働も膨らんでいます。特に鳥被害対策は有効な技術が無く、追い払い等の技術確立が求められている状況です。

■鳥獣害対策ドローンの概要
 NTTイードローンの機体及び技術をベースとして、一般社団法人地域総研の提供する鳥獣害忌避装置「クルナムーブ」を搭載したドローンにより、鳥獣害(特に鳥)の追い払いを実施します。鳥獣害対策において設置型(クルナムーブ単体で活用)での効果は既に確認できていますが、ドローンに搭載することにより、広範なエリアでも効果発揮できることを神奈川県の実証事業によって検証いたします。
 実証事業では、神奈川県内のフィールドにて、鳥獣による農産物被害やゴルフ場でのカラス被害等の対策として、鳥獣害忌避装置「クルナムーブ」を搭載したNTTイードローンの機体による追い払い効果等を検証する予定です。

<本件問い合わせ先>
株式会社NTT e-Drone Technology
サービス推進部
agri@nttedt.co.jp

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