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株式会社Tojo、住宅要配慮者向け賃貸事業をスタート

PR TIMES / 2024年7月29日 11時15分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143244/5/143244-5-b4bf29edd4edb1da36bbecd6ff3c627b-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


高齢者に特化した不動産事業を展開する株式会社Tojo(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:東條真武、以下「Tojo」)は、住宅要配慮者向けに賃貸事業をスタートいたします。
当社は、空き家問題と高齢者の賃貸住宅への入居困難という二つの社会問題の解決を目指し、自社の建築ノウハウを活かして物件の買取およびリフォームを行い、住宅要配慮者向けに貸し出す新しい事業を開始します。この取り組みの一環として、大阪府大東市で1件目の物件をスタートさせました。さらに、大阪府全域で賃貸事業を展開していく予定です。

- 背景

空き家問題の深刻化
日本では、空き家の増加が社会問題化しており、特に都市部では治安や景観の悪化などが懸念されています。空き家を有効活用することで、地域の活性化と安全性の向上を図ることが求められています。
高齢者の賃貸問題
高齢者が賃貸住宅を借りる際、多くのケースで入居を断られることがあり、これが転居を妨げる大きな要因となっています。高齢者が安心して住むことができる環境の提供が急務です。
- 取り組みの概要

Tojoは、空き家の買取とリフォームを通じて、住宅要配慮者が安心して住むことができる賃貸住宅を提供します。この新しい事業は、高齢者だけでなく、その他の住宅要配慮者にも対応しており、住まいの確保が困難な方々に対する支援を強化します。

大東市での開始: 第一弾として、大東市で1件目の物件をリフォームし、住宅要配慮者向けに貸し出しを開始しました。
大阪府全域での展開: 今後は、大阪府全域にわたって賃貸事業を展開し、多くの地域で住宅要配慮者が安心して住むことができる住環境を整えていきます。
空き家問題の解決: 空き家を有効活用することで、地域の活性化と安全性の向上を図ります。
高齢者賃貸問題の解決: 高齢者が安心して住むことができる環境を提供し、社会的な課題の解決に貢献します。

- 会社概要

株式会社Tojoは、大阪府を拠点に不動産の売買、リフォーム、空き家・空き地の土地活用を行っております。弊社には宅地建物取引士、建築士、一級施工管理士、住宅診断士、防災士などの専門家が在籍しており、住まいに関すること全般にご相談いただけます。

所在地: 大阪府大阪市
代表者: 代表取締役社長 東條真武
事業内容: 不動産売買、リフォーム、空き家・空き地の土地活用

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