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ご相談、要件定義からコンサルティング、プロトタイプ開発まで無料対応!“わからない”を“便利”に変える新サービス「プロトタイプLab」提供開始

PR TIMES / 2024年12月23日 12時15分

~IT導入のハードルを劇的に下げ、実用的なシステム構築への第一歩をサポート~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144357/5/144357-5-7c3d3877f444b3593d6095846a1bdf1d-609x242.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


背景と課題

昨今のビジネス環境では、業務効率化やIT導入、新規事業立ち上げにおいてITシステムの活用が不可欠となっています。しかし、多くの中小企業や新興ベンチャー、さらにはITに不慣れな事業者においては、「そもそも何をどうしたらいいのか」「費用対効果が見えないまま開発に踏み切るのは怖い」といった悩みが尽きません。
特に、IT導入初期段階においては、「要件定義・要件整理」が曖昧であったり、コンサルティング費用が先にかさみ、実際の開発着手前に予算を大きく消費してしまうことがしばしばです。また、最終的な完成形が見えない状態で投資判断を行うため、「こんなはずじゃなかった」というミスマッチが起きたり、プロジェクト途中で方向転換を余儀なくされるケースも珍しくありません。
こうした状況を打破し、IT導入の初期段階から「まずは実感してから決められる」安心感を提供するべく、この度、我々は新サービス「プロトタイプLab」をリリースいたします。

■「プロトタイプLab」とは

「プロトタイプLab」は、ITシステム導入や業務改善を検討している企業や個人事業主に対し、コンサル料を一切頂かず、ご相談、業務フロー整理、要件整理、さらに初期段階のプロトタイプ開発までを無料で実施する新しい形の支援サービスです。
これまで、ITコンサルタントへ相談するには初期費用や着手金、調査費用などが発生し、「本当にこの投資が効果的なのか?」といった疑問を抱えたままスタートすることが多くありました。しかし、「プロトタイプLab」では、まず課題やニーズを丁寧にヒアリングし、それを具体的な機能要件に落とし込み、簡易ツールやシンプルなプロトタイプとして提示します。お客様は、このプロトタイプに実際に触れ、仕組みや使い勝手を試すことで、「なるほど、こうすれば便利になるのか」と納得してから、本格的な開発へと進むことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144357/5/144357-5-f25a369ce8f27da941410dd05ec2723e-839x597.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「プロトタイプLab」の3つの特長:

コンサル料ゼロ円、初期費用なし
一般的なITコンサルティングサービスでは、ヒアリングや要件定義の段階から費用が発生します。しかし「プロトタイプLab」では、そのコンサルティングプロセスからプロトタイプ提供までを完全無料で行います。
これにより、「まずは話を聞いてみたいが、費用が心配」「どんなシステムが必要なのかすら分からない段階」という方でも、リスクゼロでスタートでき、実際に自社に合った形でのIT導入の可能性を探ることができます。

要件定義・要件整理をわかりやすくサポート
IT導入がうまくいかない原因の多くは、「そもそも何が必要かよく分からない」という点にあります。「プロトタイプLab」では、専門用語や難解なテクニカルな話を避け、できるだけ噛み砕いた言葉でヒアリングを行います。
「こんな作業が面倒」「この情報をもっと簡単に共有したい」など、抽象的なニーズからでもOKです。そこからプロの視点で要件を整理し、「この機能があれば課題が解決できる」「こういう画面構成で作業が楽になる」といった具体的な指針を引き出します。

プロトタイプ無料提供で実感をつかむ
初回ヒアリング後に、シンプルなプロトタイプ(試作品)を無料で開発・提供します。たとえば、簡易的な入力フォームやダッシュボード、データ管理ツールなどを試していただくことで、完成後の動きや利便性を実際に体験できます。
プロトタイプに触れれば、「本当に楽になるのか?」といった疑問が一気に解消され、「これならば投資する価値がある」と納得した上で、本格的なシステム開発へと進められます。
■「プロトタイプLab」は、以下のような企業・個人に特に有益です。
IT導入経験が少ない中小企業:
初めてシステム導入を検討する企業は、何から手を付けていいのか分からないことが多く、外部コンサルタントへ依頼するにも費用がネックとなります。そんな方々でも、無料で要件整理からプロトタイプまで試せるため、失敗を恐れずに挑戦できます。

新規事業立ち上げを検討するスタートアップ:
新サービスや新規事業の立ち上げ時には、最小限の投資で実証(PoC)を行い、需要や使い勝手を検証したいものです。「プロトタイプLab」では、思いついたアイデアを形にする段階で費用がかからないため、実際のユーザーからフィードバックを得つつ、方向性を確立できます。

既存業務の効率化を目指す現場担当者・管理者:
紙ベースの作業が多い、同じような入力作業を毎日繰り返している、情報共有が非効率といった課題を抱えている方にとって、ITツール導入は効果的です。しかし、「どのツールが良いのかわからない」「自作システムにコストをかけるのは不安」という場合も多いでしょう。「プロトタイプLab」で試作品を試すことで、手応えを掴んでから予算を確保できるメリットがあります。
■具体的な利用イメージ

例えば、ある人事部門では、従業員の勤怠管理や休暇申請をExcelで行っており、集計が面倒でミスも頻発していました。「プロトタイプLab」に相談したところ、無料でヒアリングと要件整理を行い、簡易的なWebフォームと集計画面をプロトタイプとして作成。それを実際に触ってみた人事担当者は、「この仕組みならば集計作業が大幅に削減できる」ことを体感。そこで初めて本格開発を決定し、最終的には勤怠管理システムを導入しました。
別のケースでは、社内に点在する情報を一元管理するポータルサイトを作りたいというニーズがありました。アイデア段階では漠然としていたものの、無料プロトタイプで実際のナビゲーションや検索機能を試すことで、「こういう並べ方が分かりやすい」「この情報がトップにあれば探しやすい」といったフィードバックを収集可能に。結果、完成したシステムはスムーズな情報共有と検索性改善を実現し、社内から好評を得ました。
■サービスの流れ

お問い合わせ・ヒアリング:
まずはお気軽にご相談ください。漠然とした課題や「どうしたら便利になる?」といったレベルでも問題ありません。

業務フロー確認・要件整理(無料):
いただいた情報をもとに、必要な機能やシステム構成を明確化します。ここで追加ヒアリングを行い、分かりやすい形で要件を文書化。

プロトタイプ開発(無料):
整理した要件をもとに、簡易的な試作品を開発。実際に操作できる画面やサンプル機能を用意します。

効果実感・改善提案:
プロトタイプを試し、「これなら業務が楽になる」「ここはもう少し調整したい」といった実感とフィードバックを収集します。

納得後に本格開発へ:
プロトタイプを経て納得いただければ、改めて正式契約し、本開発に着手。最初から完成形が明確なため、無駄な工数やコストが発生しにくくなります。

■料金について
ご相談、業務フロー確認・要件整理・プロトタイプまでは無料。
本格開発移行時に初めて開発費用が発生します。
具体的な費用は、要件定義、機能要件・開発規模に応じてお見積りいたします。
カスタマイズや追加開発、運用保守、改善フェーズなど、柔軟に対応。
この料金モデルにより、お客様は「まず無料で手応えを感じてから投資を判断」できるため、余計な出費やプロジェクト途中の頓挫を防止できます。

■お問い合わせ方法

当サービスに興味をお持ちの場合、当社ウェブサイトの日程調整からぜひご相談ください。
「こんなことできないか?」「これを自動化できないか?」といった初歩的なご相談でも歓迎です。特にITが得意でない方にも丁寧に説明し、必要なときに必要なITソリューションを提供いたします。

会社概要
社名:合同会社ゴウ
本社所在地:東京都渋谷区
代表社員:郷 将輝
事業内容:システム開発支援、システム開発
設立: 2024年2月
HP:https://go-corp.co.jp/
プロトタイプLab : https://lp.prototype-lab.jp/
X : https://x.com/mg_develop

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