ショコラティエ 小清水圭太がワールドチョコレートマスターズの国内予選で3冠を手にし、2026年世界大会に日本代表として出場します!
PR TIMES / 2024年10月26日 16時15分
(株)ChocolateTimes(本社:東京都三鷹市)代表、小清水圭太が、2024年10月開催のワールドチョコレートマスターズ国内予選に出場。2部門最優秀賞、総合優勝し、日本代表に決定しました!
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小清水圭太と受賞した作品
<第9回 テーマ:Play!(プレイ!)>
※このテーマは国内予選およびワールドファイナルを通じて共通のテーマになります。
この「Play!」というテーマから、自分自身の作品のテーマを「THE GAME」とし、5つの課題に挑戦。日本全国から集まったファイナリスト6名と共に8時間の制限時間内で5つの課題をこなす過酷なタイムレースを行いました。
審査の結果、Chocolate Times代表でショコラティエの小清水圭太が「BEST SHARE DESERT」「BEST CHOCOLATE ART」の2部門で最優秀賞を獲得し、大会総合優勝となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149874/5/149874-5-0a679f0ac68c54eae396c8f3dd2452e8-378x468.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小清水圭太は、ジャパンチョコレートマスター2024の称号と共に、26年開催予定のワールドファイナルへの出場し、世界約20か国の代表と世界一の称号「ワールドチョコレートマスター」を目指して競い合います。
<課題1>「Level1 : YOU」 映像に合わせてプレゼンテーションを行い、全体的なコンセプトやアイデアを説明
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149874/5/149874-5-624e3402aca7de7e75ad8e1fc142a379-710x355.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作品名「PLAYER1」
チョコレートで撮影した映像表現を駆使し、自分の生い立ちから、テーマ「THE GAME」のコンセプト説明、チョコレートの新たなるビジネスや、未来への可能性を表現しました。
<課題2>「Level2 : SHARE THE FUN」友人や家族6人とテーブルを囲んでシェア出来るチョコレートのデザート製作
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149874/5/149874-5-de4aefcdea1860f7d763d81108b5c838-850x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作品名「MULTI PLAY」
※部門最優秀賞ベストシェアデザート獲得
家族や友人と楽しめるような、ひいては世界中の人々と共有したくなるようなデザートとして【MULTI PLAY】と名付けました。
味の構成としては、コーヒーとチョコレートを主体として、コーヒー豆とカカオニブを真空で水出しにした「水出しニブコーヒー」を使用。
AR拡張現実の技術を応用し、スマホ上からケーキを操作し、1人1人の好みに合った仕上げのソースの量を決める仕掛けを施し、テクノロジー×スイーツの驚きを提供しました。
<課題3>「Level3 : Whimsical bonbon」楽しくエキサイティングで、人々を元気にするボンボンショコラ製作
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149874/5/149874-5-fe2f8869b33979be7464db28b262672c-850x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作品名「LEVEL UP!」
冒険の先にたどり着いた伝説の封印された勇者の剣。剣を引き抜いた者が、選ばれし者となり、レベルアップとなる…そんな体感が一粒で出来る、楽しいボンボンショコラとして作りました。
味の構成は、淡路島のグリーンレモンを使用したホワイトガナッシュ、ヘーゼルナッツ、カルダモンを合わせて、持ち手はザクザクのクランチ状に。食べ進め方によって色々な食感を楽しめるよう工夫しています。
<課題4>「Level4:Playbox」ボンボンショコラのストーリーを伝える芸術的なチョコレートのディスプレイをデザイン
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149874/5/149874-5-f9e178c852ebf16cbe12be59d348feea-850x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作品名「NEW GAME」
※部門最優秀賞ベストチョコレートアート獲得
チョコアートとゲームの新たなる世界のはじまりとして【NEW GAME】と名づけました。
世界に誇るクールジャパンの文化とチョコレートで、日本ならではの新たなイノベーションを巻き起こし、新たなるビジネスやエンターテイメントの世界を広げていく、という思いを込めています。
チョコレートの作品の中にフレキシブルモニターを組み込み、更にチョコレートの映像表現やライトアップを行い、今までにないチョコアートの可能性を表現しました。
<課題5>「Level5 : Pastry Play」国産素材とチョコレートを使用して、美味しくフレッシュなチョコレート菓子を製作
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149874/5/149874-5-f19f71d83bf497afc0fddf4b5ae7c1e8-850x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作品名「CONTINUE」
最後のデザートは、冒険の先に見つけた伝説の秘宝。未来へ続く世界樹の葉として【CONTINUE】と名付けました。
馬路村の有機柚子、三鷹市天神山須藤園のオリーブリーフパウダー、北海道産アロマレッドなどの国産素材をビターチョコレートとともに1皿に掛け合わせました。
長い時をかけて続いてきた、日本の食材達とチョコレートの組み合わせを、これからの時代や世界へと発信し、未来へと続けていく、という思いを込めています。
■プロフィール
小清水 圭太(Keita Koshimizu)
株式会社Chocolate Times 代表取締役
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149874/5/149874-5-bbed1cc5a681779313cf376e1c5e380e-412x412.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1993年生まれ。北海道出身。
都内ショコラトリーや高級チョコレートOEM専門メーカー、銀座グルメ和光を経て、
2021年、コロナ禍に独立。三鷹市にてお菓子の細工教室アトリエチョコッシーを開業。
翌年2月にチョコレートOEMをメインとした株式会社Chocolate Timesを設立。
有名ショコラティエ、高級ホテル、ラグジュアリー企業のチョコレート商品を多数製造。
テレビCMや映画撮影のアート作品制作、「夢のお菓子のお城」キットなど幅広く監修。
<世界大会に向けて 小清水圭太より>
「チョコレートと笑顔を創る」という理念のもと、日々挑戦してきました。
今回の大会テーマ「Play」ということで、世界に誇るクールジャパンの文化「THE GAME」をコンセプトに選びました。日本の誇りや文化と、チョコレート作りを融合させ、世界を驚きと笑顔に包み込む、味と表現を追求していきます。世界一の称号を目指し、全力で挑戦します。応援よろしくお願いいたします!
■ワールドチョコレートマスターズとは
100年以上の歴史を持つ、カレボー社、カカオバリー社、モナリザ社などが共催で開催するチョコレートの世界大会。
ガストロノミー、パティスリー、ショコラトリーなど、それぞれの分野のプロフェッショナルが世界中から集まり、チョコレートに特化した技術・味覚・芸術性を競い合う稀少な世界規模のコンテストです。ワールドファイナルは、それぞれの国または地域で予選を勝ち抜いて代表となったショコラティエやパティシエが「ワールド チョコレート マスター」になることを目指します
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社Chocolate Times
東京都三鷹市牟礼2-16-11
TEL:0422-24-6172
FAX:0422-24-6176
factory@chocolate-times.com
担当:鈴木、佐藤までお問合せお願いいたします。
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