アイネックが第4回脱炭素経営EXPOに出展 “官民連携”キーワードにソリューション提案
PR TIMES / 2024年12月6日 21時40分
公共施設の省エネ・再エネの設計実績は1万施設以上
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第4回脱炭素経営EXPOの「アイネック」ブース
株式会社アイネックは2024年11月20日(水)~ 22日(金)、インテックス大阪で開催された第4回脱炭素経営EXPO【関西】に出展しました。
アイネックは、地方公共団体が保有する施設における、省エネ機器導入のコンサルティングや再生可能エネルギー(自家消費型太陽光発電)などのクリーンエネルギーの導入を企画・設計・導入・維持管理まで一括して手がけています。これまでに行った公共施設の省エネ・再エネの設計実績は1万施設以上となります。同展では、地域事情に合わせたさまざまな環境ソリューションの方法を図解でわかりやすく掲出し、長年培ってきた環境分野の専門知識と最新のICT(情報技術)を両輪とするサービスを提案しました。
出展の目的について度会洋徳アイネック代表取締役CEOは、「官民連携」をキーワードにこう説明します。「私たちはこれまで、ダイキン工業やパナソニック、東芝ライテックといった電気や空調に関する国内のトップ企業と協業し、地方公共団体の施設の省エネ・再エネを多数実現してきました。その中で地域における脱炭素は官民双方の知識と経験の連携が欠かさないと実感しています。出展を通じて、そのノウハウをより多くの自治体や企業に届けたいと考えました」。中部地方を中心に業績を伸ばしてきた弊社ですが、今後はソリューションの提供対象を全国へと広げる計画です。「日本には1718の日本の市町村*(*2024年11月現在)があります。電気の力でそのどれも取りこぼさず持続可能とする。それがアイネックの目指す未来です」と度会代表取締役CEOは加えます。ブースには実際、多くの企業と自治体が訪れ、中でも大阪開催ということもあり、西日本の自治体からの問い合わせが目立ちました。
また、スタッフは環境配慮型のリサイクルコットン「PureWaste」を用いたユニフォームを着用して接客にあたりました。製造元によると「PureWaste」は端切れを活用したリサイクルのため、製造時の水の使用量が一着につき約8700リットル削減されるそうです。環境問題の課題解決は多岐にわたります。社員が身に付けるユニフォームひとつから始まることもあることを伝えたく採用をしました。
アイネックはこれからも電気に関連した環境ソリューション事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。
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カーボンニュートラルに向けたソリューションを提案
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脱炭素×レジリエンス強化を同時に実現
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スタッフはオーガニックコットンのユニフォームで接客
株式会社アイネック
URL https://inec.inc/
業種 サービス業
本社所在地 愛知県名古屋市東区葵1-26-8 葵ビル2F
電話番号 052-253-5414
代表者氏名 代表取締役CEO 度会洋徳
設立 2017年11月
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