ノルウェージャンクルーズライン、ダミアン・ボーグがアジア太平洋地区営業戦略・業務担当シニアディレクターに就任
PR TIMES / 2025年1月8日 13時15分
~新たな役割でアジア地域のサポートを強化し、アジア発フライクルーズ市場の成長を促進~
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58年にわたり世界のクルーズ旅行に革新をもたらしてきたノルウェージャンクルーズライン(本社:米国マイアミ、社長:デイビッド J. ヘレラ以下、NCL)は、アジア地域での継続的な成功を確実なものとするために、ダミアン・ボーグがアジア太平洋地域営業戦略・業務担当シニアディレクターに就任したことを発表しました。
2025年1月1日付けで、ダミアンの新たな役割は、ベン・エンジェル(NCL APAC地域担当副社長兼マネージング・ディレクター)を引き続き支援しながら、ヨーロッパ、アラスカ、ハワイなどの主要目的地へのフライクルーズ市場に注力するものです。また、彼はアジア地域4名のカントリーマネージャーへの戦略的指導も行います。これには、日本地域代表である矢島隆彦、インドのカントリーマネージャーであるマノジ・シン、中国および韓国のセールスディレクターであるクリスタル・ウォン、東南アジアのセールスディレクターであるウィリアム・テイが含まれます。今回の人事は、NCLが同地域への取り組みを強化し、パートナー企業やゲストのニーズに応えることで、ビジネスを展開しやすいクルーズ会社となることを目指す「パートナー第一」の理念の一環として、弊社の大切な取引先との関係を強化することが目的です。
尚、この人事は、アンジェラ・ミドルトンがオーストラリアおよびニュージーランドのフィールドセールス担当ディレクターに昇進したことに続くものです。ダミアンがアジアに重点的に取り組む中、アンジェラは引き続きダミアンと協力し、オーストラリアおよびニュージーランドのセールスとトレードパートナーシップの強化に尽力します。
NCL APAC地域担当副社長兼マネージング・ディレクターであるベン・エンジェルは次のように述べています。「ダミアンはすでに当社の成功に欠かせない存在であり、彼の就任は、アジア全域で高まるクルーズの需要に応え更なる成長を目指すNCLにとって、非常に重要な時期に行われるものです。ダミアンとアンジェラがより大きな役割を担うことで、アジア太平洋地域におけるカントリーマネージャー、そして大切な取引先やお客さまをさらにサポートし、世界中で忘れられないクルーズ体験を提供できると確信しています」
今回の就任について、ダミアン・ボーグは次のように述べています。「アジアにおけるNCLの継続的な成長を推進するベンをサポートするために、より大きな役割を担うことになり、大変光栄に思います。世界トップクラスのエンターテイメントからヨーロッパ全域およびその他の地域での多彩な旅程まで、ゲストの皆さまには、これまで以上に多くの体験と価値を提供いたします。ベン、アンジェラ、才能あるカントリーマネージャー、そして取引先と密に連携し、NCLが提供するすべての魅力をさらに発信していきたいと思います」
ノルウェージャンクルーズラインについて
ノルウェージャンクルーズラインはその58年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。最先端・コンテンポラリーを標榜する全19隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ(バハマ)やハーベストケイ(ベリーズ)を始め、450もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、クラブバルコニースイート、スパスイート、そしてザ・ヘブンbyノルウェージャンと名付けられたラグジュアリースイート専用エリア等の豊富な選択肢でアコモデーションを提供しています。最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL Newsroom。Facebook、Instagram 、Tik Tok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。
ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はhttps://www.nclhltd.com/
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