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【震災から30年】「食物アレルギー:地域で考える防災講演」を2月16日(日)に西宮で開催

PR TIMES / 2025年2月4日 16時45分

2/16(日)平時・災害時に取り残さない地域づくりをめざしてアレルギーに関する講演会を開催



生活協同組合コープこうべは、「コープのあるまち 協同のあるくらし」を掲げ、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指して取り組みを進めています。このたび、私たちは食物アレルギーをお持ちの方が災害時にも困らないことをテーマにした講演会を開催いたします。アレルギー患者支援団体や地域の子ども食堂と連携し、食に関する課題を共に考える貴重な機会となりますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154476/5/154476-5-cf7dc68e1bcd37494c0e8357907f32e2-1241x1755.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開催の背景
自然災害が多発する中、要配慮者である食物アレルギーをお持ちの方の災害対策は必要不可欠です。令和6年能登半島地震でも、内閣府の取り組み指針に記載されている避難所における炊き出しの原材料表示方法についての認知度が低く、アレルギーのある方が配給品や炊き出しを食べることが難しかったという報告が寄せられています。アレルギーに対する理解を広げることで、アレルギー患者の方が少しでも安心して暮らせる地域づくりに寄与したいとの思いから、本講演会を企画いたしました。災害時、および平時における子ども食堂などの地域活動での課題に焦点を当て、生協と患者支援団体が一緒に取り組む、他に類を見ない協働事業です。
イベントの詳細
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/154476/table/5_1_f2e39ccf82304acb34ea3c00094802ac.jpg ]
申し込みはコチラ
プログラム・内容
西宮市内で活動する子ども食堂の課題、公民館など地域や子ども支援活動をされている市民の声、原材料表示をする際におきる問題点や対応策など様々な立場から、アレルギーについて考えます。
 また、子どもの食物アレルギーに多い「卵・乳・小麦」を使わない低アレルゲンの献立のコツなど、被災地支援での炊き出しや平時の子ども食堂の活動でもすぐに実践できる知恵を共有します。食物アレルギー対応の非常食や、コープこうべが実践するポリ袋クッキングで作ったアレルギーの人にも優しいカレーの試食などを予定しています。
講演内容と登壇者
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/154476/table/5_2_7fd4aea50f4bc5837a7a8b6c8c52452d.jpg ]

イベントに関する問い合わせ先・申込先
コープこうべ第2地区本部 
電話:0798-67-8927
時間:月~金:9:30~16:30 土:9:30~15:30 日・祝:休
 
申し込みはコチラ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154476/5/154476-5-15c8e6ed094407ee77ce0ddd7c4a0d37-175x177.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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