ISO 39001(FDIS)に基づく審査サービスを開始

PR TIMES / 2012年7月23日 14時25分

一般財団法人日本品質保証機構(以下JQA、本部:東京都千代田区、理事長:森本修)は、道路交通安全マネジメントシステムの国際規格であるISO 39001のFDIS(最終国際規格案)が入手可能※1となったことを受け、同規格案に基づく審査サービスを正式に開始いたしました。

ISO 39001は、道路交通事故による死者や重大な負傷者の発生根絶を究極の目標としています。対象となるのは、運輸・運搬に携わる事業者はもとより、社用車で営業活動や自社製品の配送を行う企業、さらに道路の設計・施工に関連する事業者、輸送需要が発生する商業施設の運営事業者なども含めた、道路交通安全にかかわるあらゆる組織です。

<JQAのISO 39001審査サービスの特徴>
JQAは、ISO/PC241国内審議委員会※2の設立当初から規格策定に参画し、世界で唯一、ISO 39001のDIS(国際規格原案)に基づくパイロット審査を実施してきました。(主なパイロット審査先:陸運会社、損害保険会社、自動車リース会社、コンサルタント会社)
FDISに基づく審査により適合証明書を取得された組織におかれましては、IS(国際規格)が発行され次第、円滑に移行できるよう準備しております。

JQAは、国土交通省の運輸安全マネジメント制度※3に基づく「運輸安全マネジメント評価」と、当機構が独自に開発した「運輸安全マネジメント診断」を2010年より実施しています。運輸事業者の皆さまにおかれましては、ISO 39001の認証取得にあたって、同制度に基づいて構築された安全管理体制を活用することも可能です。なお、JQAには、(元)国土交通省主任運輸安全調査官が在籍しております。


※1 ISO 39001(FDIS)の入手ついて:
一般財団法人 日本規格協会にてISO 39001(FDIS)の販売を開始しております。本規格の購入を希望される場合は、同協会(TEL. 03-3583-8002)にお問い合わせください。

※2 ISO/PC241国内審議委員会:
2009年7月に、国土交通省の主導によって設立された日本国内の委員会で、国際会議に提出するコメント(意見)を審議している。ISO/PC241はISO 39001の策定作業を行うISO専門委員会のことで、メンバーは、スウェーデン(議長国)や日本をはじめとする37カ国と、WHO(世界保健機関)など11団体。ISO 39001は2012年11月にIS(国際規格)として発行予定。

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