QLogicがサーバーベースのSSDキャッシングを簡素化する新しいアダプター技術を発表

PR TIMES / 2012年9月7日 11時38分



Mt. Rainier プロジェクトは、エンタープライズ・アプリケーションの高速化において業界標準のSSDを活用しSANに透過的なサーバーベースのキャッシングを提供する画期的な技術です。



ALISO VIEJO, Calif, September 6, 2012-米国QLogic社(NSDQ:QLGC、本社:米国カリフォルニア州、日本事務所:東京都新宿区)は、トップシェアを誇るストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)におけるホストバス・アダプター(HBA)製品に加えて、業界標準ソリッドステート・ドライブ(SSD)フラッシュ・ストレージをシームレスにサーバー側に組み込む新しいテクノロジーを発表しました。このMt. Rainier プロジェクトはサーバーベースSSDキャッシングの優れたパフォーマンスをSANストレージにもたらし、なおかつサーバー単体あるいはクラスター・サーバー環境においてI/Oを大量に発行するアプリケーションにスケーラブルなパフォーマンスを提供しながらも、実装と管理の手間を簡略化します。

アプリケーションのパフォーマンスは、もはや企業の競争力の重要な差別化要素になっており、顧客満足度やサービスレベル、事業の業績全体に直接影響を与えます。アプリケーションから透過的、つまりアプリケーション側が意識する必要がなく、ストレージ側の環境にも依存しないMt. Rainier は、現状のソリューションが抱える多くの制限を取り払い、サーバーベースSSDによるアプリケーション・パフォーマンスの向上をもたらします。この製品で実現する画期的なイノベーションとは以下のようなものです:

- 実装と管理の簡略化:Mt. RainierではI/Oアダプター、SSDカード、キャッシュ用のドライバーを別々にインストール、管理する必要はありません。OSごとにたった1つのQLogic(R) ドライバーだけを使用する設計のため、特に複数の仮想マシンやクラスターアプリケーションを稼働させるサーバー上でインストールや管理の手間が劇的に簡略化されます。

- 柔軟なハードウェア・アーキテクチャー:Mt. Rainier は、PCIeフラッシュベースのSSDストレージカード、業界標準のSAS SSDのどららでも接続が可能です。

- アダプターベースのキャッシングとSSDデータ管理:Mt. Rainier ではキャッシュ処理とSSDデータ管理は、サーバーから Mt. Rainier アダプターへオフロードされます。その結果、アプリケーション透過でOSに依存しないサーバーベースのSSDキャッシングソリューションはサーバーリソースを浪費することなく、重要なサーバーアプリケーションのスケーラブルな性能の向上を可能にします。

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