ツリーナッツの摂取、 全体死亡率および原因別死亡率と関連

PR TIMES / 2014年1月8日 15時39分

ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌 ナッツ摂取と死亡率との関わりについて過去最大の研究結果を発表

2014年1 月8日、米国カリフォルニア州フレズノ - ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌(1)2013年11月20日号に発表された研究によると、死亡率全体および原因別死亡率とナッツ摂取に関連性がみられることを指摘しています。この調査はナースヘルス研究の76,464の女性サンプルとヘルスプロフェッショナルフォローアップスタディ(男性医療従事者)の42,498の男性サンプルを調査対象としました。ピスタチオ、アーモンド、ブラジルナッツ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、マカデミアナッツ、松の実、クルミなどのツリーナッツを含むナッツを摂取することが、他に予測される死亡要因を考えなければ、男女ともに全体の死亡率に反比例するという結果がでています。また、がん、心臓病、呼吸器系疾患による死亡率とも顕著に反比例しています。



この調査研究はナッツ摂取と死亡率全体での関連を調べたものとしては、過去最大であり、結果は過去の研究と一貫性のある内容となっています、マサチューセッツ州ボストン・デイナ=ファーバー癌研究所の内科的腫瘍学部のシニアオーサーのチャールズ・フックス(MD、MPH)は「私たちの研究などから出た結果は、ナッツの摂取が健康と長寿に貢献するという存在的利益を示唆しています」と述べています。


ナッツは、不飽和脂肪酸、高品質タンパク質、ビタミンE、葉酸およびナイアシンなどのビタミン類、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラル、およびファイトケミカルのように、心臓保護、抗発がん性、抗炎症性および抗酸化の物質をもつ栄養素を含んでいます。


従来の研究でも、ナッツ、特にピスタチオが持つ疾患防御力を裏付ける結果が出ていました。研究ではピスタチオを適度に摂取することで血糖値が健康的なレベル(2)になることを示唆しています。また、FDAが1日あたりピスタチオを含むツリーナッツを飽和脂肪とコレステロール低めの食事の一環として1.5オンス(42g)摂取することで、心臓疾患(3)の危険を軽減します。最近の調査研究では、体重コントロールについて、ピスタチオの殻をむく行為は、摂取のペースを遅くし、殻をむいたピスタチオに比べて摂取カロリーが低くなると示唆しています。殻はカロリー消化を減らす視覚的な合図となっているようとれます。カロリーもピスタチオ摂取量も殻をむいたものと比べると少ないとはいえ、食べた時の満足感にはかわりはありません。(4)(5)

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