サンディスク、写真家スティーブ・マッカリー氏を 「サンディスク エクストリーム チーム レジェンド」のメンバーに選出
PR TIMES / 2013年6月26日 19時47分
2013年6月20日(コペンハーゲン発抄訳リリース) - フラッシュメモリーストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、「アフガニスタンの少女」で有名な写真家、スティーブ・マッカリー氏を、「サンディスク エクストリームチーム レジェンド」のメンバーとして迎えることを発表しました。
現代写真界の重鎮の1人であるマッカリー氏は、30年以上にわたって数多くの雑誌や本の表紙を飾り、何十冊もの写真集を発表したほか、全世界で彼の名を冠した写真展が数え切れないほど開催されてきました。
サンディスクは、写真芸術の世界に大きく貢献した写真家を称えるため、「サンディスク エクストリーム チーム レジェンド」プログラムを設立しました。マッカリー氏は、コペンハーゲンのエクスネハリンで本日開催されるナショナルジオグラフィック125周年イベントの場において、正式にプログラムのメンバーに迎えられます。この125周年イベントでは、ナショナルジオグラフィックが誇る著名な写真家による110点以上の写真が展示されますが、中でも注目すべきは、1985年に同誌の表紙を飾ったマッカリー氏の「アフガニスタンの少女」で、この写真は史上最も有名な雑誌カバーの1つと称されています。
サンディスクのリテール製品マーケティング担当ディレクター、ブライアン・プリジェンは次のように述べています。「サンディスク エクストリーム チーム レジェンド」のメンバーは、写真界への貢献度とその年数に基づいて選出されています。当社は、各ジャンルにおける著名な写真家のみで構成される同プログラムに、スティーブ・マッカリー氏をお迎えすることができることを大変光栄に思っています。」
マッカリー氏は、ウォルター・ヨース氏、水谷章人氏に続き、同プログラムの創始以来3番目の会員となる予定です。「サンディスク エクストリーム チーム レジェンド」会員には、生涯にわたって写真界に大きく貢献し、芸術に多大な影響を与えたとサンディスクが認めた対象者のみが選出されます。
サンディスクはまた、新しい「サンディスク エクストリーム チーム」の会員を選出するためのソーシャルメディア上でのコンテストをスタートさせる予定で、その最優秀者を決める特別審査員の一人をマッカリー氏が務めます。コンテストは2013年7月22日より、サンディスクのFacebook(英語)にて開始されます。最優秀者は、2013年10月24日にニューヨークで開催されるPhotoPlus国際会議&エキスポにて発表されます。このコンテストに関する詳細については、7月22日付けのサンディスクFacebook(英語)をご覧ください。
■その他の「サンディスク エクストリーチーム レジェンド」メンバーのプロフィール
【ウォルター・ヨース(Walter IOOSS)氏】
ウォルター・ヨース氏は、1961年に「スポーツ・イラストレーテッド」誌での撮影にて写真家としてデビューし、以降、カメラ技術の進化とともにそのキャリアを歩んできました。最初はスポーツイベントの撮影から始まりましたが、その後すぐに活躍の場をアクションショットやポートレート撮影に広げていきます。さらに1972年から取り組み始めた美容・ファッションの撮影は、現在では彼の仕事の1割を占めています。2005年からはデジタル撮影に切り替え、サンディスクのメモリーカード「エクストリーム・プロ」を使って撮影しています。
【水谷 章人(みずたに あきと)氏】
1940年長野県出身。東京総合写真専門学校卒業後、山岳写真の撮影を始める。後にスキー写真の分野に移行し、ワールドカップの撮影などで活躍、スポーツ写真全般を手掛ける。「Number」のグラビアを5年間で100回連載。オリンピックや各スポーツの世界選手権の撮影取材多数。最近は、若いスポーツ写真家育成のため、「プロ育成・実践セミナー 水谷塾」の塾長を務める。
日本スポーツプレス協会会長、日本写真家協会会員、国際スポーツプレス協会会員、日本写真家協会会員。第12回講談社出版文化賞(1981年)、第3回飯田市藤本四八写真文化賞(2002年)、平成19年日本写真協会賞 作家賞(2007年)、第4回ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ賞 功労賞(2012)
■サンディスク エクストリーム チーム ウェブサイト(グローバルサイト)
http://www.sandisk.com/about-sandisk/sandisk-extreme-team/
■サンディスクについて
フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、研究開発、製品設計、製造から消費者向けブランド構築、OEMならびにリテール販売に至るまでトータルに手がけています。1988年から、サンディスクはフラッシュメモリーやストレージシステム技術での技術革新によりお客様に斬新で変化するデジタルエクスペリエンスを提供してきました。サンディスクの製品ラインナップは、フラッシュメモリーカードをはじめ、携帯電話、タブレット、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、デジタルオーディオプレイヤー等のコンシューマー機器に使われる組み込みソリューション、USBフラッシュメモリー、コンピューター用のソリッドステートドライブ(SSD)など多岐にわたります。サンディスクの製品は世界中の個人のお客様やエンタープライズ顧客に使われています。
サンディスク(www.sandisk.com)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場が占めています。サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。
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