コグネックスのバーコードリーダを使用し、製造ラインのメンテナンスとプロセスの効率性を改善

PR TIMES / 2014年1月20日 15時24分

画像処理とバーコードリーダのトータルソリューションプロバイダであるコグネックス株式会社(本社 東京都文京区、代表取締役社長 井上 誠)は、世界中のあらゆる製造現場で使用されているコグネックス製品の活用事例として、韓国自動車メーカーHyundai および Kia 製の乗用車すべてのトランスミッションを製造する主要メーカーであるHyundai PowerTech の事例を発表しました。

トランスミッションの製造ラインにおいてトレーサビリティは必要不可欠な要素ですが、部品の小型化に伴って印字される二次元コードがより小さくなり、加えて読み取り条件が厳しいことが多いため、安定した二次元コードの読み取りを実現させることは容易ではありません。Hyundai PowerTechは、コグネックスのバーコードリーダDataMan(R) とIn-Sight(R) を導入することにより、100%の読み取り率を実現し、効率を飛躍的に向上させることに成功しました。

<概要>
■課題
工場ごとに複数のメーカーのバーコードリーダを使用していたことにより、メンテナンスに手間が掛かり、効率が悪く、読み取り率が安定しない。また、新しく拡張したRWD 8速オートマチックトランスミッション製造ラインは、厳しい読み取り条件下でのDPM(ダイレクトパーツマーク) 二次元コードの読み取り率の向上が求められていた。

■解決策
DPM読み取りに高い安定性を持つコグネックスの工業用バーコードリーダDataMan とIn-Sightを導入。

■利点
トランスミッション部品上の大小さまざまな二次元コードを、その状態、視野角、表面の素材、コードの位置に関わらず、100%の読み取り率で確実に読み取ることができ、効率性が飛躍的に向上。

<詳細>
Hyundai PowerTech は、さまざまなバーコードリーダを検討し、最終的には高い安定性と100%の読み取り率を誇るコグネックスのDataMan バーコードリーダを採用しました。韓国の瑞山工場に設置した DataMan バーコードリーダの性能に満足し、米国のジョージア工場、中国の青島工場のアッセンブリラインにも設置しました。

■高速プロセス管理と効率性の向上
DataMan バーコードリーダの導入後、Hyundai PowerTech は、生産とプロセス管理の高速化を実現することができました。 さらに、工場間のシームレスな通信と高速データ収集プロセスをサポートする生産実行システム(MES: Manufacturing ExecutionSystem)も新しく実装されました。 Hyundai PowerTech は MES に統合されたデータを使用して、生産履歴を追跡し、生産管理や不具合管理を実現しています。 これらは、DataMan バーコードリーダの優れた読み取り率がなければ達成できませんでした。 DataMan バーコードリーダはイーサネットをサポートしているため、距離の制限なく
ハブを解してネットワークに直接統合できます。 DataMan は、PCを使わなくてもネットワークデバイスのように MES と通信することができます。

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