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2015年度産カリフォルニアざくろのシーズンが到来、ワンダフル月間- 11月、カリフォルニアざくろの輸入量、30%増加

PR TIMES / 2015年10月28日 22時50分



11月を目前に控え、カリフォルニアざくろのおいしい季節がやってきました。
なかでも、その外観の美しさと甘さで人気の高い、代表的な品種であるワンダフル種が店頭に並び始めます。 米国ざくろ協会(代表:トム・カール・チェランセン)は、「日本の消費者の方々は、ざくろに含まれる栄養素の高さを良く知っています。また、抗酸化、抗糖化、アンチエイジングなどでも注目されつつあり、私たちは、最高の品質を求める日本消費者の皆様へ、選りすぐりのざくろのみを今年も輸入商社へお届けしています」と述べています。

2015年の主な栽培業者の調査の予測:
・総生産量は約712万箱を超え、前年度より約4%の増。
・米国外への輸出総出荷量は、約262万箱。前年度より約6%の増。
・日本への出荷量は、約5万箱を見込んでおり、前年度より約30%の増加が期待される。

[画像1: http://prtimes.jp/i/8424/6/resize/d8424-6-465164-1.jpg ]


また、国内では、カリフォルニアざくろの旬の季節が11月であることを、日本の皆様へお伝えするために、11月をカリフォルニアざくろ“ワンダフル月間-11月”(アメリカ大使館農産物貿易事務所より認定)としています。 今年も11月にアメリカ大使館農産物貿易事務所の人気のウェブサイト、myfood.jp内でカリフォルニアざくろの読者プレゼント(5個入り、5名様)を実施します。
詳しくはアメリカ大使館農産物貿易事務所のウェブサイトmyfood.jp (http:///www.myfood.jp)をご覧ください。(実施期間11月1日~30日を予定)また同サイトおよび、COOKPAD「アメリカ大使館の公式キッチン」(http://cookpad.com/kitchen/10126113)でもざくろのレシピが11月後半に紹介される予定です。

是非、おしゃれでおいしいカリフォルニアざくろをお楽しみください。

カリフォルニアざくろ東京広報事務局:http://www.pomegranates.jp/
アメリカ大使館農産物事務所 myfood.jp :http://www.myfood.jp/
アメリカ大使館のキッチン(クックパッド運営)http://cookpad.com/kitchen/10126113


[画像2: http://prtimes.jp/i/8424/6/resize/d8424-6-905798-2.jpg ]



[画像3: http://prtimes.jp/i/8424/6/resize/d8424-6-251512-3.jpg ]

資料:
1.ざくろの割り方
頭の部分を切り取り、切れ目を入れ、水が入ったボウルに浸して、種衣(種)をとり、ざるなどで水切りをします。

2.カリフォルニアざくろ“ワンダフル月間-11月”とは:
主催団体:米国ざくろ協会、カリフォルニアざくろ東京広報事務局
認定機関:アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)
期間:11月1日~11月30日の1カ月間                                                    米国では、ざくろがお店にたくさん並び始める11月に入ると、ざくろへの注目が最高潮に達します。ナショナル・ポムグラネット・マンス(11月)がくると、米国では、感謝祭から新年までの“お祝いのフルーツとして活躍するざくろの利用”が盛んになります。米国の”National Day of Pomegranate”(11月) にちなんで、日本でもカリフォルニアざくろの本格シーズンである11月をカリフォルニアざくろ“ワンダフル月間-11月”としております。

カリフォルニアざくろとは:カリフォルニア州中央部にある、世界的に有名なフルーツの産地、サンホワキンバレーの太陽のもとで栽培され、その80%がワンダフル種です。その美しいルビー・レッドの外観からフルーツの宝石とも言われています。ホリデイシーズンのデコレーションとして美しい飾り付けなどにも利用でき、多岐に渡り楽しむことができる魅力溢れるフルーツです。その魅力から、欧米諸国では、健康やファッション志向の高い人から親しまれている人気のフルーツです。また、種もそのまま食べることができます。日本では、ワンダフル種は、毎年11月~1月頃に店頭に並びます。

3. 保存方法:
湿度の低いところで数週間持ちます。取り出した種衣(種)は、気密性の高い容器に入れ、冷蔵または冷凍すれば、保存可能です。(冷蔵の場合は2-3日、冷凍の場合は、数カ月)

4. ジュースの取り方:
レモン絞り器などでも可能ですが、汚さない方法は、ざくろの種衣(種)を真空状態のビニール袋に入れ、口をしぼり、上から手でつぶします。




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