ペイパル「リテールテックJAPAN」に初出展
PR TIMES / 2014年2月18日 12時1分
ブース内に顔パス感覚の「ペイパル チェックイン支払い」や 「ペイパル オーダー アヘッド」が体験できる「Cafe NESCAFE」もオープン
PayPal Pte. Ltd. (本社:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:エレナ・ワイズ(Elena Wise)、以下「ペイパル」)、および日本PayPal株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 兼 CEO:多田 彰、以下「日本PayPal」)は、実店舗でのモバイルを活用した決済方法と、「ペイパル」を活用したオムニチャネル・コマースの国内での本格展開を推進するにあたり、2014年3月4日(火)から開催される「リテールテックJAPAN」に初出展します。
今回の出展では、スマートフォン向け無料アプリ「PayPal」を利用して、来店前にお客さま(買い手)の氏名と顔写真を店舗に通知することで、現金やクレジットカードがなくても顔パスのような感覚でショッピングができる「ペイパル チェックイン支払い」に加え、店舗に到着する前に「PayPal」アプリから予め商品の注文・支払いができる機能を付加した 「ペイパル オーダー アヘッド」、オンラインショッピングサイト向けのシンプルでスピーディーな決済を実現する「ペイパル エクスプレス チェックアウト」の3つのソリューションを紹介します。
さらに、ペイパルのブース内には、昨年11月から「ペイパル チェックイン支払い」を導入しているカフェ ネスカフェ 原宿の全面協力により「Cafe NESCAFE」をオープンします。来場者は、スマートフォン向け無料アプリ「PayPal」を利用したモバイル決済を体験し、ドリンクを購入できます。また、「ペイパル チェックイン支払い」と同一のペイパルアカウントを利用して一部のネスレ製品を、その場でオンラインショッピングできる「ペイパル」を活用したオムニチャネル・コマースも体験できます。
ペイパルと日本PayPalは、2012年9月から日本国内で初めて、スマートフォン決済ソリューション「PayPal Here(tm)」の提供を開始し、多くの業種・規模の事業主への導入を推進してまいりました。「リテールテックJAPAN」では、実店舗でのモバイル決済に加え、「ペイパル」を活用したオムニチャネル・コマースなどを来場者に実際に体験いただく中で新しい決済方法の理解促進を図り、今後のさらなる店舗への導入を目指して参ります。
<「ペイパル チェックイン支払い」とは>
「ペイパル チェックイン支払い」は、スマートフォンに無料アプリ「PayPal」をダウンロードし、ペイパルアカウントでログインするだけで、現金やクレジットカードがなくても、手軽にショッピングが出来るサービスです。「ペイパル チェックイン支払い」を利用するお客さま(買い手)は、アプリ「PayPal」を使って氏名と顔写真を来店前にお店側へ通知し、会計時に「ペイパルで払います」と伝えるだけで お財布を出すことなく顔パスのような感覚で買い物することができます。「ペイパル チェックイン支払い」が先行提供されているアメリカでは、その利便性が評価され、飲食・小売など様々なシーンに応じて機能を拡充し、実店舗でのモバイル決済として浸透しつつあります。
■「リテールテックJAPAN」について
・開催期間 2014年3月4日(火)~7日(金)
・開催時間 午前10時~午後5時(最終日のみ午後4時30分まで)
・会場 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東1・2ホール
・ブース番号 RT1409
・URL https://messe.nikkei.co.jp/rt/
■日本PayPal株式会社について
日本PayPal株式会社は、ソフトバンク株式会社と PayPal Pte. Ltd.との合弁会社として設立されました。 スマートフォン決済ソリューション「PayPal Here(tm)」を通じて小売市場の変革を目指すとともに、多彩な場面でクレジットカード決済を実現することで多くの事業者の売上に貢献し、日本のお客さまにいつでもどこでも簡単にキャッシュレスで買い物できるライフスタイルを提供します。
サービスの詳細は http://mb.softbank.jp/biz/service/paypal/をご参照ください。
■ペイパルについて
ペイパルは、より安全・より迅速な決済サービス「ペイパル」を提供しています。「ペイパル」アカウントをお持ちの利用者は、クレジットカード番号などの重要な情報を支払い先に開示することなく、インターネット上でのお支払いができます。また、代金を受け取る側の利用者も、貴重なクレジットカード情報の管理をする必要はなく、「ペイパル」を経由して支払いを受けることができます。世界193の国と地域で、26の通貨(※1)に対応し、1億 4,300万を超えるアクティブアカウント(※2)の利用者を持つペイパルは、グローバルな決済サービスをサポートし、一日900万件を超える決済を行っています。ペイパルは、いつでも、どこでも決済できる環境を提供し、オンラインおよびモバイル決済の成長をリードしてきました。2013年のモバイル決済金額は270億ドルを達成しました。また、ペイパルはeBayのグループ会社であり、2013年のeBayの売上高の41%を占めています。米国本社は米カリフォルニア州サンノゼで、国際本部機能をシンガポールに持ちます。
詳細は www.paypal.jp をご参照ください。
(※1) 日本では22の通貨に対応しています。
(※2) 過去12ヵ月の間に1度以上利用したペイパルアカウントを指します。
各データについてはすべて当社調査によります。
PayPal および PayPal ロゴは、PayPal もしくはそのライセンサーの商標または登録商標です。
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