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「富山の秋」観光列車『べるもんた』が、いよいよ10月10日(土)に運行開始します!

PR TIMES / 2015年10月9日 15時6分

北陸ディスティネーションキャンペーン ~食の宝庫・氷見と世界遺産の南砺を結ぶ、鉄道ロマン旅~



北陸新幹線の開業で東京から最速2時間8分で結ばれた富山県で、この秋、新たな観光列車が誕生します。10月10日から土曜日と日曜日に限り(ただし、平成28年1月2日・3日は除く)、高岡から氷見(ひみ)や南砺(なんと)を結ぶJR西日本の城端線・氷見線を1日2往復運行します。列車名は「ベル・モンターニュ・エ・メール」で、愛称は「べるもんた」。高岡・新高岡を起点として山側と海側の双方向に路線が伸びる運行エリアの特徴を踏まえ「美しい山と海」をフランス語で表現しました。車両のコンセプトは“走るギャラリー”。窓枠を額縁に見立て、車窓の風景を絵画のように演出します。車内には、南砺市の伝統工芸品「井波彫刻」などを展示。車内サービスでは、「ぷち富山湾鮨セット(2,000円)」や沿線の地酒やおつまみがセットになった「ほろ酔いセット(1,500円)」を楽しむことができ、いずれも、インターネットで事前予約購入できます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-306029-1.jpg ]



【べるもんた運行スケジュール】
期間:2015年10月10日~2016年2月28日(※2016年3月以降の運行日程は別途発表)
運行:土曜日 新高岡駅・高岡駅~氷見駅間
   日曜日 高岡駅・新高岡駅~城端駅間
※曜日によって運行区間が異なります
料金:乗車券のほか指定席券520円
編成:普通気動車1両(キハ40系)定員39名

<土曜日:新高岡~氷見の時刻表>
[画像2: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-783006-4.jpg ]


<日曜日:高岡~城端の時刻表>
[画像3: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-654110-5.jpg ]




【べるもんた車内販売概要】

<ぷち富山湾鮨セット>
車内で鮨職人が、富山湾の新鮮な海の幸を使って握る鮨5貫+氷見はとむぎ茶

[画像4: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-920211-3.jpg ]



<ほろ酔いセット>
北アルプスの良質の水と酒米を使った沿線の地酒1杯+沿線4市のおつまみ4種


[画像5: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-343203-2.jpg ]



見どころ満載!観光列車「へ゛るもんた」て゛行く周辺観光スホ゜ット

【ランチ×おやつ×お土産『氷見を味わう食べ歩きの旅】
海・里・山の自然に恵まれた氷見は、食の宝庫。例年11月中旬ごろから水揚げされ始める「寒ブリ」をはじめとする富山湾の幸、氷見牛、氷見カレー、氷見のうどん、スイーツなどバラエティーに富んでいます。11月末まで行われている秋の特別プログラムでは、氷見の人気店が提供する「朝獲れ鮮魚のランチ」や「氷見のおやつ」「海のお土産」から、それぞれ1品ずつ計3品を選んで飲食や買い物ができる「氷見食べあるきクーポン」を販売中。べるもんたで到着する氷見駅からレンタサイクルを利用するのもオススメ。


[画像6: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-618674-6.jpg ]



アニメファン必見!!「氷見市潮風ギャラリー」

氷見市は、日本を代表する漫画家・藤子不二雄A先生のふるさと。まんがを生かしたまちづくりを進めている氷見市では、先生の監修のもと、原画やコミックを集めたギャラリーをリニューアルオープン。最新のデジタル技術を使って漫画の世界に入り込むような体験コーナーも人気です。

▼富山の秋をめぐる旅の詳細はこちらのサイトをご覧ください。
2015秋特別プログラム「大人の遊び、33の富山旅。」(~11/30)
http://33toyamatabi.jp/


【高岡市・山町おさんぽカフェ】
明治時代の土蔵造りの街並みで重要伝統的建造物群保存地区に指定されている山町筋。近年はおしゃれなクラフトやカフェも増え、ますます人気の街歩きスポットに。クラフトの街で珈琲片手に、あるいはスプーン作りを体験して、魅惑の近代建築と過ごしながらお散歩しよう!


[画像7: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-971262-7.jpg ]



【木製バット日本一の街探訪】
観光列車「べるもんた」の城端線沿いにある南砺市・福光(ふくみつ)地域は、木製バットの生産が日本一。「南砺バットミュージアム」では、プロ野球選手が使用したバット約500本を鑑賞できます。また、少し足を伸ばして、エスオースポーツ工業では、バットの製造工程を見学できます。11月末までの期間中は、職人がその場で削り出す有名選手愛用バットのハーフモデル(約40cm)を持ち帰れる特別プログラムも用意されています。


[画像8: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-242826-9.jpg ]



[画像9: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-351171-8.jpg ]




注目!「べるもんた」の登場で、北陸の観光列車が“連結”

「べるもんた」の運行開始により、七尾線観光列車「花嫁のれん」、のと鉄道観光列車「のと里山里海号」と合わせた北陸の路線を彩る観光列車が揃いました。これに伴い、富山県西部地域、金沢・能登などを結ぶ『北陸トライアングルルート』の周遊がさらに充実。JR西日本(在来線)、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、のと鉄道、加越能バス(わくライナー)が運行する下記の自由周遊区間が2日間乗り放題となる「北陸トライアングルルートきっぷ」が超お得です。富山県・石川県を堪能する素敵な旅をお楽しみください。

[画像10: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-507023-10.jpg ]



【北陸トライアングルルートきっぷ】
発売期間:2015年10月1日~12月30日
利用期間:2015年10月1日~12月31日
有効期間:2日間
特  徴:自由周遊区間2日間乗り放題(快速・普通列車、加越能バス)
     ※観光列車(べるもんた、花嫁のれん、のと里山里海号)と特急列車にも追加料金で乗車可能
料  金:おとな1人2,500円、こども1人1,250円
購入場所:北陸エリアのJR西日本の主な駅のみどりの窓口、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道(金沢駅を除
く)の主な駅、のと鉄道穴水駅、北陸エリアの主な旅行会社
電話予約:0088-24-5489(8:00~22:00)※クレジットカードが必要


[画像11: http://prtimes.jp/i/11268/6/resize/d11268-6-989167-11.jpg ]


▼プレスリリースのPDFダウンロードはこちら。
http://prtimes.jp/a/?f=d11268-20151009-3413.pdf

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