1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

“Premiere Vision”前哨戦 フランス・パリでの単独個展開催 “KOMATSU COLLECTION 2016-17 秋冬”

PR TIMES / 2015年7月7日 11時32分

期間:2015年7月8日(水)~9日(木)場所:フランス・パリ日本文化会館5階

小松精練株式会社(本社:石川県能美市 社長:池田哲夫 以下、小松精練)は、2015年7月8日(水)~9日(木)の2日間、フランス・パリ日本文化会館にて、単独個展“KOMATSU COLLECTION 2016-17 秋冬”を開催します。フランスにおける本個展の開催は、2014年に引き続き、2回目となります。



“KOMATSU COLLECTION”は、国外での拡販を目的とし、小松精練の最新のテキスタイルを提案する個展です。2014年7月、フランス・パリでは初となる開催を果たしました。本個展は、世界最大規模の日本文化発信施設であるパリ文化会館のファッション文化の展示思想と、テキスタイルの国際見本市“Premiere Vision(プルミエール・ヴィジョン)”に2003年からこれまで25回連続出展し、最先端の素材を世界に発信し続けている小松精練の経営戦略が合致し実現。2014年は、2日間の開催で計21社の来場、676点のサンプルオーダー件数を記録し、最新のテキスタイルトレンドやマーケット情報の収集並びに当社のブランド力向上につながる個展となりました。

“KOMATSU COLLECTION 2016-17 秋冬”では、レディース素材やカジュアル素材、スポーツ素材といった様々なカテゴリーの素材のほか、“Premiere Vision”に向けて現在開発中の素材も、新商品開発を目的に試験的に出品いたします。

小松精練は、日本を代表する最先端素材発信企業として、今後も様々なカテゴリーの素材の開発・販売を行ってまいります。

【主な出品商品】
1:天然成分配合 環境配慮型合繊素材『ONIBEGIE(オニベジ)』
2014年6月より販売開始し、今年3月、新たにポリエステル版を開発した天然成分配合素材『ONIBEGIE(オニベジ)』を出品。同素材の海外市場への販促を強化して参ります。

2:デジタルプリントファブリック『USTAMOK-ML(モナリザ)』
小松精練が、2008年より提供している"無水化染色技術"を用いた商品である『USTAMOK-ML(モナリザ)』。モナリザの高精度で繊細な表現力は、世界のトップメゾンから高い評価を得ております。この度、新たなオリジナル柄を多数揃え、秋冬シーズンに合わせた素材と柄の組み合わせを提案いたします。

3:高機能スポーツ素材群
2015年2月に開催された国際的スポーツ用品専門見本市”ISPO”に出展し好評を博した超軽量透湿防水ファブリック『クアトローニ』(軽く、薄く、柔らかく、蒸れない超軽量3層素材)やストレッチ素材等、意匠性と快適性を追求した素材、当社が得意とする超軽量素材『KALBAC(カルバック)』も出品します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11928/6/resize/d11928-6-136891-0.jpg ]



■“KOMATSU COLLECTION 2016-17 秋冬”開催概要
会期:2015年7月8日(水)~9日(木)
会場:フランス パリ日本文化会館
出展品:テキスタイル
主催:小松精練株式会社
小松精練公式サイトURL:http://www.komatsuseiren.co.jp/
[画像2: http://prtimes.jp/i/11928/6/resize/d11928-6-595289-1.jpg ]



■小松精練株式会社 会社概要
小松精練は、1943年の設立以来『モノ』ではなく『技術を売る』企業として、積極的な研究開発とマーケットの開拓に取り組み、現在では主力の繊維・高分子技術をもとに、ファッション、スポーツ、インテリア、生活資材、医療・福祉、エレクトロニクス、車両内装材、環境関連事業など、多彩な事業領域をカバーするファブリック&環境共生素材メーカーです。

会社名:小松精練株式会社
設立:1943年(昭和18年)10月
代表取締役社長:池田哲夫
年商:366億円(2015年3月期:連結)
従業員数:1,268名(2015年3月期:連結)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください