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ネパール・スタディツアーおよび大地震緊急支援の報告会開催(5月17日・三軒茶屋)

PR TIMES / 2015年5月12日 14時52分

3月にネパールを訪問した国際NGOプラン・ジャパン支援者が発表

国際NGOプランは、2015年3月に実施したネパールへのスタディツアーについて、同5月17日(日)に東京・三軒茶屋にて参加者らとともに報告会を実施します。また、4月25日に発生したネパール大地震に対する緊急支援活動も行っており、被災地の子どもたちの現状と、復興のために必要とされる支援についてもお話しします。



<「児童労働」「早過ぎる結婚」―日本からの16人が、地震前から子どもたちを苦しめる問題を視察・報告>
プラン・ジャパンの支援者16人は、2015年2月28日~3月8日の日程でネパール東南部の活動地域を訪問。「児童労働」「早過ぎる結婚」などで教育の機会を奪われ、健康を損なうなど、子どもたちが直面する問題と、その解決のための活動を視察しました。こうした問題は、自然災害の際にはさらに子どもたちを苦境に追い込みます。
報告会では、参加者自らが見聞きした現場の様子をお伝えします。また、ネパールにチャイルド(支援者と手紙などで交流する)がいる参加者が、ネパールの子どもたちへの思いを来場者にうったえます。       
 
[画像1: http://prtimes.jp/i/12939/6/resize/d12939-6-399869-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/12939/6/resize/d12939-6-307587-0.jpg ]



<学校再開、子どもにやさしいスペース、Safe Schoolプロジェクト―今、プランが取り組むこと>
災害発生後、緊急支援物資の支給を行う一方、子どもたちを人身売買や虐待のリスクから守り、長期的視野で復興を目指すのがプランの活動の特徴です。被災地の子どもたちが安全な日常を取り戻すために、プランはすでにカトマンズ郊外に「子どもにやさしいスペース」を開設。今後は被災地で100カ所の仮設学習スペースを開設し、1万2,000人の子どもたちを受け入れる計画をたてています。
一方でプランは災害が起きる前から、防災と緊急支援活動の拠点として安全な学校作り(Safe Schoolプロジェクト)に取り組んできました。平時から続くこうした活動が地域の人材を育て、災害時には地域復興のために人々が立ち上がるための後押しをします。プラン・ジャパン職員が平時、そして緊急事態にも有効な活動についてご説明します。


[表1: http://prtimes.jp/data/corp/12939/table/6_1.jpg ]



当日、会場では募金箱を用意し、支援へのご協力もうったえます。
プランはマクワンプールなど国内各地で活動をしており、現地スタッフへの取材が可能です。

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/12939/table/6_2.jpg ]


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