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ブレインズテクノロジー、Interop Tokyo 2016「Best of Show Award」で特別賞を受賞

PR TIMES / 2016年6月9日 11時49分

~機械学習を活用したリアルタイム予測分析プラットフォーム「Impulse」が初受賞~

2016年6月9日、ブレインズテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:濱中佐和子)は、機械学習を活用したリアルタイム予測分析プラットフォーム「Impulse」が幕張メッセにて開催中のInterop Tokyo 2016「Best of Show Award」のクラウドサービス部門において特別賞を受賞したことを発表致します。機械学習を実用性の高い分野でサービスとして展開していること、及び利用者のメリットが明確であることが高く評価されました。



Impulseは様々なデータを収集・構造化して集計・異常検知まで繋げるリアルタイムの予測分析プラットフォームで、膨大な量のログデータ、センサーデータ等に対して機械学習で自動的に状態を識別し、実効性の高いデータの予測分析・異常検知を実現しています。
従来の閾値ベースの管理の仕組みでは発見できない障害の検知や、不良品の検出など、これまで対応困難であった諸問題に対し、現実解を提供しています。
また、アマゾンウェブ サービス(以下、AWS)環境への導入、及びAWS IoTに対応しており、安価、かつ、柔軟に拡張可能なクラウドサービスとして提供が可能です。
[画像: http://prtimes.jp/i/14739/6/resize/d14739-6-966281-1.jpg ]

Impulseは、 主に下記分野での導入・適用が進んでおります。
・IoTセンサーデータの高度な分析と故障予兆検知
・システム障害の予兆検知による予防保全
・情報漏洩のリスクに対するセキュリティ異常検知

提供機能の詳細は、ブレインズテクノロジーのウェブサイトをご参照下さい。
https://www.brains-tech.co.jp/impulse/


Interop Tokyo 2016 アワード審査委員会からのコメント(受賞理由)

「OSSの積極活用、クラウド化によるコストの低減化という点もさることながら、
 機械学習の活用用途が十分に確立されていない中で、
 強みのある分野にフォーカスし、実用性の高いサービスを展開されていること、
 ユーザーにとっての活用メリットが明確であることを評価しました。
 今後も更に実績・活用用途を増やし、より付加価値の高いサービスを提供して
 頂きたいと期待しています。おめでとうございます。」


Interop Tokyo 2016「Best of Show Award」について

出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査し、300近いエントリーから「今年の一品」を決定します。


ブレインズテクノロジー株式会社について

ブレインズテクノロジーはAI(Artificial Intelligence:人工知能)分野の技術を軸に、先端オープンテクノロジーを活用したITサービス(機械学習技術を活用したリアルタイム予測分析プラットフォーム「Impulse」、エンタープライズサーチ「Neuron」)を企業向けに提供しています。

企業知の創造を支援する想いを込めて、2012年3月に「Enterprise Intelligence(エンタープライズ・インテリジェンス)」を商標登録(第5472937号)しています。

名称  :ブレインズテクノロジー株式会社
代表者 :代表取締役 濱中 佐和子
設立  :2008年8月8日
URL  :https://www.brains-tech.co.jp

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