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コグラフ株式会社 (所在地:東京都品川区 代表:森善隆)は、データ品質の向上やマスターデータの統合・一元管理を行うマスターデータマネジメントサービスを開始いたしました。

PR TIMES / 2018年6月4日 13時1分



コグラフ株式会社 (所在地:東京都品川区 代表:森善隆)は、データ品質の向上やマスターデータの統合・一元管理を行うマスターデータマネジメントサービスを開始いたしました。

■背景とサービス内容
昨今、企業の資産はヒト・モノ・カネ・データと言われておりますが、お客様から下記のような相談を受ける機会が多々あります。
「部署や支社ごとにマスターデータを管理・運用しており統一が困難」
「データの連係が取れていないので売上や在庫を算出するのに時間がかかる」
「クレンジングや名寄せにリソースを割かれてしまっている」
このようなお悩みを解決するため、マスターデータマネジメントを専門で行う部署を新設し、サービスの提供を開始いたしました。

マスターデータマネジメントを導入することによって、「顧客・商品等マスターデータの一元管理」、「業務効率化による生産性向上」や「リソースの確保」などが実現するだけでなく、その後のデータ分析基盤の強化にも繋がります。
複数マスターデータの統合はもちろん、既存マスターデータの品質向上、新規のマスターデータ構築やその後の運用、マスターデータ統合・新規構築に伴うシステム開発も柔軟に対応いたします。

コグラフは、マスターデータマネジメントサービスを基にして企業のデータ資産価値の最大化をご支援いたします。

■事例1 - クレンジングと名寄せ
店舗情報検索サイト用の店舗データ約15万件を担当者と相談・確認しながらクレンジング、名寄せした結果、ほぼ半減の8万件強にまで削減。中身のない、使えないデータが大幅に減った結果、平均ページビューとコンバージョン率が上昇した。

■事例2 - マスター統合とコード統一
業務効率化のため、事業所ごとに作成・運用していた顧客マスター及び商品マスターを統合できないかというご相談。顧客マスターはマスター統合をし、本社から各事業所のシステムに当該データを配信する形とした。商品マスターは各事業所のマスターのコードを新たに設けた統一コードに変換することで、本社での一括売上・在庫管理が可能になった。


マスターデータとして取り扱われるものは主に顧客情報や商品情報で、古くは台帳や帳簿と呼ばれてきました。それは企業にとって非常に重要な資産であるにもかかわらず、最近では様々なシステムに重複して散在し、品質も一定ではないケースが多く見受けられます。ビッグデータを中心にデータ分析が隆盛を極めている今だからこそ、大切な資産であるマスターデータを整備することが重要で、その結果としてアプリケーションが移り変わっても使えるデータとして保持し続けられ、生産性向上やコスト削減を図れます。

■コグラフ株式会社について
ソフトウェア開発とデータ開発による問題解決を行うテクノロジー企業です。アメリカやヨーロッパなど世界各国のトップクラスのエンジニアを有し、外資系企業の日本社会における最適なソリューション、海外サービスの日本向けの最適化など、「日本と世界をつなぐ」ソリューションに強みがあります。

[会社概要]
社名:コグラフ株式会社
代表者:代表取締役 森善隆
住所:141-0031 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOCビル 6F
事業内容:「ソフトウェア開発」+「データ分析」によるグローバルソリューションの提供
URL:http://co-graph.com/

お問い合わせ先
担当:佐々木
メールアドレス:a@co-graph.com

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