JRE、水戸市と協定書を締結　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽光発電所で蓄電した電力を非常用電源として活用

PR TIMES / 2023年3月3日 16時15分

ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：竹内一弘、以下「JRE」）は、水戸市にある太陽光発電所の敷地内に蓄電池設備（以下「本蓄電池」）を設置し、太陽光発電から蓄電した電力を、停電時等に避難所等で活用することについて、水戸市と協定書を締結しました。

提供する本蓄電池は定格出力9kW、蓄電容量約8kWhとなり、一般的なスマートフォンを充電する場合、約640台の満充電が可能です。停電時などに避難所などに運搬し、市民の皆様に非常用電源として無償で使っていただくことを想定しています。

JREは、再生可能エネルギーによる発電事業に加えて、今般企画した発電した電力の地域での活用を含む様々な地域貢献を通じて、持続可能な社会の実現を目指していきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/18452/6/resize/d18452-6-e79506815647dd90643a-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/18452/6/resize/d18452-6-1b6ded1ba70df8c2e210-1.jpg ]

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ