スタートアップワールドカップ日本予選 出場スタートアップ10組決定
PR TIMES / 2016年9月2日 9時44分
世界最大級のスタートアップピッチコンテスト「Startup World Cup」日本予選に登壇する10組のスタートアップが決定した。
Fenox Venture Capital(本社:米カリフォルニア州サンノゼ、共同代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン)は、2016年9月21日(水)に東京国際フォーラムで開催される、 スタートアップピッチコンテスト「Startup World Cup」の日本地区予選において、日本代表の座をかけピッチを行う10組のスタートアップを決定した。出場スタートアップは以下のとおり。
· 株式会社AsMama(子育てシェア事業)
· Alpaca(人工知能によるトレーディングサービス開発等のFinTech事業)
· テラドローン株式会社(産業用ドローン事業)
· トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(排泄予知ウェアラブル事業)
· 株式会社FiNC(専門家や人工知能によるコーポレートウェルネス等のヘルスIT事業)
· FULLER株式会社(スマートフォンアプリデータ分析事業)
· 株式会社マネーフォワード(自動家計簿・資産管理サービス等のFin Tech事業)
· 株式会社ミライセルフ(人工知能による人材採用配置最適化ツール)
· ユニファ株式会社(家族コミュニケーションを豊かにするポータルメディア事業)
· 株式会社Liquid(人工知能による生体認証プラットフォーム)
※五十音順
イベント当日は、上記10組によるそれぞれのプロダクトについてのピッチに続き、8名の審査員による質疑応答セッションがある。審査員には、SNS media&consultingの堀江 貴文 氏、ABBALabの小笠原 治 氏、セガゲームスの松原 健二 氏、日本マイクロソフトの砂金 信一郎 氏、経済産業省の石井 芳明 氏、インフォテリアの平野 洋一郎 氏、gumiの國光 宏尚 氏、スタンフォード大学の櫛田 健児 氏といった業界著名人が名を連ねている。
加えて、大会当日までのツイッターでのツイート数に応じたマーケティングポイントも評価の一部として加算される。応援するスタートアップに対しツイッターで投票すれば、得票数に応じてそのスタートアップがポイントを獲得することができる。
※ツイートの際には、文章内に@SWC2017、#Startupworldcup、#応援する企業名(英語)を入れることでカウントの対象となる。
ここをクリック(http://ctt.ec/miD9w)してツイッターに投稿
※○○を応援するスタートアップ名にして投稿。#の後は英語のスタートアップアカウント名。
最終的に総合得点の最も高い1組が日本代表として選ばれ、2017年3月24日(金)にシリコンバレーで開催されるグランドフィナーレで、各地域を代表する16のスタートアップと優勝投資賞金約1億円をかけプレゼンを行う。
Startup World Cupについて、本大会の会長であるアニス・ウッザマンは以下のようにコメントしている。
「今回我々は世界の優れたアイデア、起業家、投資家、企業を繋げることを目的とし、Startup World Cupをきっかけに、今までドメスティック中心に活躍してきたスタートアップが世界に進出する場を創造したいと考えています。 ぜひ、日本のスタートアップに、その素晴らしいアイデアや技術を世界で証明して欲しいと思います。
この大会で日本代表に選ばれた企業は、シリコンバレーでの決勝大会でAppleやGoogle, Facebookといった大手企業から注目を浴び、パートナーシップを構築するチャンスがあるほか、世界トップクラスのベンチャーキャピタルからの資金調達の機会や、大手グローバルメディアに取り上げられ、世界中で知名度を上げる機会に恵まれます。優勝投資賞金以上のベネフィットが手に入ることでしょう。
日本予選イベント当日は、1200名規模の会場に、ベンチャーキャピタリスト、投資家、企業、メディア関係者等が多数来場する予定です。ぜひ実際に会場に足を運んで、ピッチコンテストの様子を肌で感じ、皆さんのネットワーキングの場として活用してください。」
イベントへのチケットはこちらから購入:http://www.adtech-tokyo.com/ja/pricing/
※ad:tech tokyoのFull Conference Pass、あるいは、SWC(Startup World Cup)パスが必要。 Startup World Cupのみ来場希望の場合は3か4を選択(4は同時通訳レシーバー付き)。
日本予選Facebookページ:https://www.facebook.com/events/988385627925880/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
AIQ株式会社、スタートアップワールドカップ2024京都予選のファイナリストに選出
PR TIMES / 2024年5月9日 16時15分
-
デジタル・ウィル株式会社、自社開発プラットフォームWORTALでTakeoff Tokyo 2024ピッチコンテストに優勝
PR TIMES / 2024年5月8日 12時0分
-
スタートアップワールドカップ2024京都予選:業界を牽引する豪華、審査員が続々と決定!
PR TIMES / 2024年5月8日 10時45分
-
「スタートアップワールドカップ2024日本予選」で「セガサミーグループ賞」「ジャパネットグループ賞」など大手事業会社から総額1億円の投資賞金獲得のチャンス!
PR TIMES / 2024年5月4日 21時40分
-
スタートアップワールドカップ2024京都予選 ファイナリスト11社がついに決定!
PR TIMES / 2024年4月23日 12時40分
ランキング
-
13期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
2「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が語る真意 「世の中が良くなることは、すべて最高だ」
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 12時20分
-
3年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
4「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
-
5ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください