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「航空自衛隊航空救難団」Air Rescue MODEL JSDF Watch PRODUCT Cloud Fundingリリース

PR TIMES / 2017年7月27日 12時49分

「航空救難団」Air Rescue Model 2017年7月27日(木)Cloud Funding

国産の腕時計メーカーである株式会社ケンテックスジャパン(本社:東京都台東区、代表取締役:橋本 直樹、以下ケンテックス)は、2017年7月25日に航空自衛隊「航空救難団専用モデル」の量産化に向け、Cloud Fundingによる、支援者参加型の製品開発プロジェクトをスタートします。

ケンテックスは企画から製造・販売まで、すべて日本で行っている国産ウォッチブランドです。1994 年 の創業以来、技術と品質にこだわった腕時計を適正価格で販売。大手とは一線を画した商品企画と、全製品個別シリアルNo.管理によるメンテナンスサービスも提供しております。
2017年7月25日(火)、ケンテックスは、Japan Air Self Defense Force 新製品として、航空救難団専用モデル「JASDF ARW-60J」を開発し、Cloud Fundingでの支援者先行予約を開始します。

■レスキュー専用ウォッチ JASDF ARW -60J  https://wonderfly.jp/cf/ideas/864



[画像1: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-411516-0.jpg ]



航空自衛隊 航空救難団 Air Rescue Wing とは
救難活動における最後の砦と称される、航空自衛隊所属の救難専任部隊航空救難団(通称Air Rescue Wing)。災害派遣など、他機関が対応できない場合に出動する海難・山岳救助など、その活動フィールドは過酷を極めます。精鋭部隊である救難団の救難員(メディック)の数は、全国11基地にわずか100名程度。救難団は日本で唯一、パラレスキュー(落下傘降下による救難活動)を行うことができる部隊です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-668149-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-906395-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-594198-3.jpg ]

制作背景
通称メディックと呼ばれる救難員達には、選び抜かれた民生品の救難器材が貸与されます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-938130-4.jpg ]


しかし腕時計には専用の貸与品がなく、自費にて民生品を購入している背景がございました。
日々の潜水訓練や、落下傘降下時の衝撃など、過酷な任務に耐える防水性や堅牢性を持った時計は高価になりがちな一方、不要な機能も多いなど、メディックへのインタビューで知ることができ、弊社では、この課題を解決するため7ヶ月の歳月をかけ、救難団メディックへのインタビューを基に日本で初めてのレスキュー専用時計「JASDF ARW-60J」のプロトタイプを開発しました。

Cloud Funding ANA Wonder Flyとは
新たなモノづくりやコトづくりに挑戦するチャレンジャーたちが集い、自らの技術やアイデアの可能性を試せる[クリエイティブアワード]と夢をカタチにして、広く世界へと飛び立っていくための共感やサポートを募ることのできる[クラウドファンディング]を合わせたプラットフォームです。日本製のみ扱っております。
ANA Wonder FLY  https://wonderfly.jp/

航空自衛隊「航空救難団」Air Rescue Model
ケンテックスJSDF シリーズの中でも最も人気のある航空自衛隊(Japan Air Defense force)JASDFシリーズ 「航空救難団」Air Rescue モデルを クラウドファンディングにてリリースさせていただきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-185602-5.jpg ]



自衛隊での過酷な任務を想定し、時計のデザインの主張を抑え時計ケース・ベルトもブラックにしており、ダイバーウォッチ並みの20気圧防水性能、パルスメーター(脈拍計)・夜間でも視認性を備えている20年以上発光し続けているトリチウム式 インデクス・針を採用。ハイスペックモデルとなっています。使用電源は、ローター式発電駆動システムのムーブメント(フル充電した場合6か月間稼働)を採用。任務でも使用されているパラシュートの素材を使用したベルトを同梱しました。簡単に取り換え可能のイージーレバー式仕様を採用。機能重視のモデルとなっております。



・ダイヤルには航空救難団のエンブレム、「Air Rescue Wing」、日本国旗を表記
・ケースバックは、「That Others May Live –他を生かすために」の言葉と部隊を構成するU-125A(捜索機)、UH-60J(救難助機)、CH-47J(輸送機)の3機の航空機をデザインローターが回転して発電を見ることができるスケルトン仕様
[画像7: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-100192-6.jpg ]


・フル充電時は稼働期間6か月を誇るローター式発電駆動システムのムーブメント。 ハニカムメッシュダイヤル採用
・航空自衛隊(JASDF)の刻印入り メタルベルトを標準装備。交換が可能なイージーレバー付き
・夜間の任務で視認が必須である インデックス(12時3時6時9時)・針(時分)にトリチウムを採用


[画像8: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-503959-9.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-817891-7.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/20419/6/resize/d20419-6-540248-8.jpg ]

・ケース、ブレスレットともにステンレスの5倍以上の硬度を持つブラックIP加工で耐傷性を向上


・ダイバーウォッチ並みの20気圧防水性能
・トップガラスは、ダイヤモンドに次ぐ硬度を持つ日本製サファイアガラス


・パルスメーター(脈拍計)を装備、回転ベゼル
・専用のスペシャルBOXに、ナイロン製パラシュート素材ベルト付属


■レスキュー専用ウォッチ JASDF ARW -60J https://wonderfly.jp/cf/ideas/864
■KENTEX Official Web site http://www.kentex-jp.com/

■株式会社ケンテックスジャパン

所在地:東京都台東区上野5-5-8 IMIビル
代表取締役:橋本 直樹
設立:平成6年5月(1994年)
資本金:2,000万円
事業内容:自社ブランドウォッチの企画、製造及び国内外への販売 腕時計のOEM受託生
URL:http://www.kentex-jp.com

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